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写真を丸く切り抜くには[図形に合わせてトリミング]で簡単操作

投稿日:2017年3月28日 更新日:

Wordで長方形の画像を挿入した後、その画像をまん丸く(真円)にする方法です。

Word2016で解説していますが、Word2010以降であれば同じ操作です。

また、ExcelやPowerPointでも同じ操作ができます。

長方形の画像を丸く

画像の挿入

まず、目的の画像をWordに挿入します。

挿入するときは、カーソルの位置へ挿入されますので、カーソルの位置は確認してください。

[挿入]タブの[図]グループにある[画像]をクリックして、目的の画像を選択してカーソルの位置へ挿入します。

[挿入]タブの[図]グループにある[画像]

図形に合わせてトリミング

画像を選択して、図形に合わせてトリミングします。

丸くしたいので、[書式]タブの[サイズ]グループにある[トリミング]から[図形に合わせてトリミング]をポイントして[楕円]をクリックします。

[図形に合わせてトリミング]から[楕円]を選択

画像は下のように楕円形になります。

ここでは、まだまん丸(真円)にはなりません。

楕円形になった画像

参考画像や図形を選択すると、[回転ハンドル]と[サイズ変更ハンドル]が表示されますが、Office2019とMicrosoft365のOfficeでは、画像や図形を縮小すると[移動ハンドル]が表示されるようになっています。

移動ハンドルを使用しなくても、図形や画像の内側を選択してマウスポインターが十字の形の時にドラッグすると移動できます。

Office2019-図形選択時の移動ハンドル

[図形に合わせてトリミング]については、以下の記事でも解説しています。

図形に合わせて切り抜いた(トリミングした)画像を加工して保存

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縦横比の選択

画像を選択したまま、今度は、[縦横比]から[1:1]をクリックします。

[縦横比]から[1:1]を選択

これで画像はまん丸(真円)になります。

真円になった画像

でも、位置をずらしたいですね。

トリミング内にカーソルを置いてカーソルが十字の形の時にドラッグします。

ここでは、右へドラッグして円の中央に顔が入るように調整します。

真円の位置調整

下のように顔が円の中心になるよう調整することができました。

真円の位置を調整済みの写真

円の大きさを変更

この円の大きさを小さくしたい場合は、下のように四隅にある括弧の形の箇所にカーソルを置いて、ドラッグします。

この時、[Shift]キーを押したままドラッグすると真円のままサイズを小さくすることができます。

キーボード[Shift]キー

[Shit]キーを押したままドラッグ

顔だけの大きさにすることもできます。

真円ののまま小さい画像に変更

最後にトリミングのコマンドボタンをクリックして、確定します。または、[Enter]キーで確定します。

写真以外の箇所をクリックしてもトリミングモードを終了できます。

[トリミング]ボタンをクリックしてトリミングの確定

下のように丸い画像になります。

トリミングした丸い画像

参考[Ctrl]キーを押したままドラッグすると、中央を基点に小さくできます。[Shift]キーと[Ctrl]キーの使い方は、以下の記事で解説しています。

[Ctrl]と[Shift]を同時に使用することもできます。

図形に合わせてトリミングして[Ctrl]と[Shift]でサイズを調整

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画像の移動

Wordの場合、画像を挿入すると既定では文字列の折り返しは[行内]になっています。

[行内]の場合は、左右にしか移動できません。

文字列と同じように字送りならできます。空白スペースやタブを使ったり、「左揃え」、「中央揃え」、「右揃え」を使用することはできますが、ドラッグで移動はできません。

レイアウトオプション[行内]

ドラッグで自由に移動させるには、[文字列の折り返し]を[行内]以外に変更します。

レイアウトオプション[文字列の折り返し]

以下は、[四角形]を選択しています。

画像を移動させるには、内側を選択してマウスポインターが十字の形の時にドラッグします。

[四角形]を選択してドラッグ

参考Wordの[文字列の折り返し]の種類については、以下の記事で詳しく解説しています。

図を挿入したときの[文字列の折り返し]の種類と配置(既定の変更)

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図のリセット

図をリセットしたりサイズを[書式]タブの[調整]グループにある[図とサイズのリセット]ボタンをクリックすることでも、元の画像に戻すことができます。

[図のリセット]は、書式変更をすべて取り消し、[図とサイズのリセット]はサイズも元の状態になります。

[書式]タブの[調整]グループにある[図とサイズのリセット]

参考図形でトリミングした画像は、図形を回転させると、画像も回転してしまいます。

図形に合わせて回転させないようにするには、図形を挿入して[塗りつぶし]から画像を挿入します。

図形を回転させても塗りつぶしの画像を回転させたくない

図形を挿入して、[図形の塗りつぶし]から画像を挿入した後、図形を回転させると、塗りつぶしに使用した画像も一緒に回転してしまいます。 図形を回 ...

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図形に画像を挿入する方法は以下の記事でも解説しています。

図形に画像を挿入するには[図形の塗りつぶし]の[図]から

図形を挿入して、その図形に画像を挿入する方法です。 Word2016で解説しますが、Office2007以降のバージョンや他のアプリケーショ ...

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また、ペイントで画像を丸くする方法もあります。

ペイントで画像を図形の形にする(丸くする)

ペイントを使って、写真や画像を図形の形にする方法です。図形ボックスの[ハート]や[星]を使用すると、その形にすることができます。 ここでは、 ...

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注意トリミングした画像は、[図の圧縮]機能を利用して図のトリミング部分を削除しないと、リセット操作でトリミングする前の画像を表示することができますので、内容によっては注意してください。

画像のトリミング部分は削除して保存しなければリセットできる

Office2013だけではないのですが、画像のトリミングをした後は、その画像を圧縮してトリミング部分を削除して保存することをお勧めします。 ...

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