Wordで長方形の画像を挿入した後、その画像を正円(真円)にする方法です。
Word2016で解説していますが、Word2010以降であれば同じ操作です。
また、ExcelやPowerPointでも同じ操作ができます。
画像の挿入
まず、目的の画像をWordに挿入します。
挿入するときは、カーソルの位置へ挿入されますので、カーソルの位置は確認してください。
[挿入]タブの[図]グループにある[画像]をクリックして、目的の画像を選択してカーソルの位置へ挿入します。
図形に合わせてトリミング
画像を選択して、図形に合わせてトリミングします。
丸くしたいので、[書式]タブの[サイズ]グループにある[トリミング]から[図形に合わせてトリミング]をポイントして[楕円]をクリックします。
画像は下のように楕円形になります。
ここでは、まだ正円(真円)にはなりません。
参考Office2019以降とMicrosoft365のOfficeでは、画像や図形を小さくすると、下に[移動ハンドル]が表示されるようになっています。画像や図形が極端に小さい場合は便利です。
図形の周りに表示されるハンドルについては、以下の記事を参考にしてください。
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縦横比の選択
画像を選択したまま、今度は、[縦横比]から[1:1]をクリックします。
これで画像は正円(真円)になります。
でも、位置をずらしたいですね。
トリミング内にカーソルを置いてカーソルが十字の形の時にドラッグします。
ここでは、右へドラッグして円の中央に顔が入るように調整します。
下のように顔が円の中心になるよう調整することができました。
円の大きさを変更
この円の大きさを小さくしたい場合は、下のように四隅にある括弧の形の箇所にカーソルを置いて、ドラッグします。
この時、[Shift]キーを押したままドラッグすると正円(真円)のままサイズを小さくすることができます。
顔だけの大きさにすることもできます。
最後にトリミングのコマンドボタンをクリックして、確定します。または、[Enter]キーで確定します。
写真以外の箇所をクリックしてもトリミングモードを終了できます。
下のように丸い画像になります。
参考[Ctrl]キーを押したままドラッグすると、中央を基点に小さくできます。[Shift]キーと[Ctrl]キーの使い方は、以下の記事で解説しています。
[Ctrl]と[Shift]を同時に使用することもできます。
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挿入した画像に透明度を設定する方法は、以下の記事で解説しています。
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画像の移動
Wordの場合、画像を挿入すると既定では文字列の折り返しは[行内]になっています。
[行内]の場合は、左右にしか移動できません。
文字列と同じように字送りならできます。空白スペースやタブを使ったり、「左揃え」、「中央揃え」、「右揃え」を使用することはできますが、ドラッグで移動はできません。
ドラッグで自由に移動させるには、[文字列の折り返し]を[行内]以外に変更します。
以下は、[四角形]を選択しています。
画像を移動させるには、内側を選択してマウスポインターが十字の形の時にドラッグします。
参考Wordの[文字列の折り返し]の種類については、以下の記事で詳しく解説しています。
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図を挿入したときの[文字列の折り返し]の種類と配置(既定の変更)
Wordの文書に画像を挿入する形式は、既定では[行内]になっていて段落内に配置されるようになっています。 挿入した画像をドラッグで自由に移動 ...
図のリセット
図をリセットしたりサイズを[書式]タブの[調整]グループにある[図とサイズのリセット]ボタンをクリックすることでも、元の画像に戻すことができます。
[図のリセット]は、書式変更をすべて取り消し、[図とサイズのリセット]はサイズも元の状態になります。
参考図形でトリミングした画像は、図形を回転させると、画像も回転してしまいます。
図形に合わせて回転させないようにするには、図形を挿入して[塗りつぶし]から画像を挿入します。
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図形を挿入して、[図形の塗りつぶし]から画像を挿入した後、図形を回転させると、塗りつぶしに使用した画像も一緒に回転してしまいます。 図形を回 ...
図形に画像を挿入する方法は以下の記事でも解説しています。
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