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テーブルの便利機能(テーブルに変換して効率アップ)

投稿日:2017年1月9日 更新日:

Excelのテーブルはとても便利なものです。

通常の表をテーブルに変換することによって、データベースとしての機能が自動的に設定され、管理や分析にも使用できるようになります。

Excel のテーブルの概要 - Excel(Microsoft)

Excel2016での解説ですが、旧バージョンでも同様の操作ができますので、ぜひお試しください。

テーブルを使用すると、以下のようなスライサーを使った絞り込みを行うこともできます。

スライサーの操作

サンプルの確認

下のような住所一覧があります。

表

テーブルに変換

これをテーブルに変換します。

表内のセルをアクティブにします。

範囲選択する必要はありません。

[挿入]タブの[テーブル]をクリックします。

ポップヒントには、以下のようにしるされています。

関連データの整理と分析を行うテーブルを作成します。

テーブルに作成しておくと、シート内のデータの並べ替え、フィルター、書式設定を簡単に行えるようになります。

また、Excel2013以降であれば、クイック分析からテーブルを作成することもできます。

クイック分析で簡単データ分析

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テーブルの作成でも解説しています。

挿入タブのテーブル

[テーブルの作成]ウィンドウが表示され、データ範囲が自動的に選択されています。

テーブルに変換するデータ範囲を確認して、[先頭行をテーブルの見出しとして使用する]のチェックボックスはオンにしたまま、[OK]ボタンをクリックします。

参考[テーブルの作成]ダイアログボックスを表示するショートカットキーは[Ctrl]+[T]です。

テーブルの作成

下のようになります。

テーブルの完成

また、リボンも[テーブルツール]に切り替わります。

リボン

参考もし、テーブルにうまく変換できない場合は、以下の記事を参考にしてください。既存の表をテーブルに変換しようとしても、うまく行かない場合もあります。テーブルに変換するデータについての注意点を以下の記事にまとめましたので見直してみてください。

テーブルやピボットテーブルでうまくいかない場合の見直し点

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表が一行おきの色違いの縞模様に

テーブルになると、カラフルな表に切り替わります。

このスタイルは、[テーブルのスタイル]から変更することができます。

テーブルスタイル

テーブルスタイルの右下のボタンをクリックして、多種類のスタイルからワンクリックで変更することができます。

もし、テーブルの書式を設定したくなければ、スタイル一覧の中の左上にある[なし]か、一番下にある[クリア]をクリックします。

スタイルの種類

自動的にフィルターが設定

並べ替えやデータの抽出をすぐに行うことができます。

また、詳細なフィルターを使用してデータを抽出することもできます。

フィルターの抽出条件はデータの種類で変わるを参照してください。

フィルターの抽出条件はデータの種類で異なる

Excelのフィルター機能を使用すると、条件に合うデータを簡単に抽出することができます。 表をフィルターモードにするには、表内のセルをアクテ ...

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フィルター

自動的に先頭行が固定

先頭行が固定されるので、スクロールしても常に列の項目が表示されます。

先頭行

行や列を挿入した時に自動拡張(書式も)

テーブル内に行や列を挿入すると、自動的にテーブルの範囲が拡張されて、スタイルも設定されます。

反対にテーブル内の行や列を削除しても、自動的にテーブルの範囲が縮小されて、スタイルも再設定されます。

行や列を挿入、または削除してもテーブルの書式が崩れることがありません。

テーブルの右に新しい列を追加したり、最終行に新しい行を追加しても自動的に書式が引き継がれます。

以下の画像は、セル[G1]に[備考]と入力して、[Enter]キーを押して確定したところです。

それだけで、テーブルが拡張され、書式も設定されます。

テーブルに新しい列を追加

セルの右下に現れる[オートコレクトのオプション]は、以下のようになっています。

ここで、テーブルを拡張しないこともできます。

  • テーブルの自動拡張を元に戻す
  • 自動的にテーブルを拡張しない
  • オートコレクト オプションの設定

オートコレクトのオプション

参考もし、上記のようにテーブルが自動的に拡張されない場合は、[Excelのオプション]を表示して設定を確認してください。

以下の記事で解説しています。

テーブル範囲の自動拡張

集計が簡単

[デザイン]タブの[集計行]のチェックボックスをオンにすると、自動的に集計行が追加され、集計行のセルには[SUBTOTAL関数]が設定されます。

プルダウンメニューから様々な集計値を求めることができます。

※テーブルのサンプルは変更しています。

集計行の追加

参考SUBTOTAL関数は、オートフィルターを使用した時に、表示されているセルのみを集計することができます。

SUBTOTAL 関数では、集計方法の値にかかわらず、フィルターの結果に含まれていない行はすべて無視されます。

SUBTOTAL 関数 - Office サポートより

色付きセルの合計もテーブルを使用すると簡単に求めることができます。

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スライサーの使用が可能

Excel2013以降ではスライサーを利用して、フィルタリングの状態を見やすく分かりやすく表示することができます。

[デザイン]タブにある[スライサーの挿入]をクリックします。

ポップヒントには、以下のように記されています。

スライサーを使って、データのフィルター処理を視覚的に実行します。

スライサーを使うと、テーブルやピボットテーブル、ピボットグラフ、キューブ関数のフィルター処理が速くなり、簡単になります。

スライサーの挿入

スライサーを挿入から、[会社名]を選択して、[OK]ボタンをクリックします。

スライサーの挿入から選択

以下のような操作ができるようになります。

スライサーの操作

Excel2016では、スライサーに[複数選択]ボタンが追加されました。

テーブルのスライサーに複数選択ボタンが追加

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関連Excel2013の以下の記事でもスライサーについて解説しています。

テーブルでもスライサーの挿入ができる(フィルター処理を視覚的に)

Excel2013では、テーブルでも[スライサー]が使用できるようになりました。 以下のようなスライサーを使った絞り込みを行うことができます ...

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複数テーブルでリレーションシップの作成

テーブルが2個以上あって、共通フィールドがあればリレーションシップの設定ができます。Excel2013からの機能です。

リレーションシップ

Accessのようにリレーションシップの状態をダイアグラムビューで表示することもできます。

ダイアグラムビュー

リレーションシップの設定をすると、ピボットテーブルで1つのレポートを作成することができます。

以下の記事で解説しています。

テーブル間でリレーションシップを設定してピボットテーブルを作成

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関連以下もテーブル関連の記事です。

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