PowerPoint 2016

SmartArtにアニメーションを設定する方法(全体や個別の図形に)

投稿日 2018年10月8日   更新日 

SmartArtは、情報を視覚的に表現することができます。

SmartArtは、図形で構成されているので、図形全体に、あるいは個別の図形にアニメーションをつけることができます。

アニメーションの[効果のオプション]でさまざまな設定を選択できます。

アニメーションの[効果のオプション]

SmartArt個別にアニメーション

箇条書きからSmartArtへ

PowerPointでは、テキストをSmartArtに変換できます。

スライドのテキストをSmartArt(スマートアート)グラフィックに変換

WordやExcelでは、SmartArtを挿入してテキストを入力しますが、PowerPointではプレースホルダーやテキストボックス、ワー ...

以下のようにプレースホルダーに箇条書きで入力しました。

テキストボックスの箇条書きのテキストでもSmartArtに変換できます。

プレースホルダーの箇条書き

プレースホルダーをクリックして、[ホーム]タブの[段落]グループにある[SmartArtに変換]ボタンをクリックします。

ポイントしてポップヒントを見てみると、下のように記されています。

SmartArtグラフィックに変換

SmartArtを使うと、情報を文字だけでなく視覚的に伝えることができます。

スライド上の文字を図やフローチャートなどのSmartArtグラフィックに変換することで、情報の関連性や流れ、過程というように、情報を整理して表現できます。

[ホーム]タブの[SmartArtに変換]

目的のSmartArtグラフィックを選択します。

SmartArt には多くの種類があり、レイアウトによって見た目やアニメーションの動きが変わります。どれを選ぶかで印象が大きく変わるので、目的に合ったレイアウトを選ぶことが大切です。

また、リアルタイムプレビューで表示されるので、ポイントするだけで結果を確認できます。ミスを防いで、選択し直す手間を省くことができます。

ここでは、[基本マトリックス]を選択します。

SmartArtグラフィックを選択

もし、この一覧の中に目的のものがなければ、[その他のSmartArtグラフィック]をクリックします。

その他のSmartArtグラフィック

すべてのSmartArtグラフィックを見ることができます。

SmartArtグラフィックの選択

右クリックのショートカットメニューにも

プレースホルダーの箇条書き内にカーソルを置いた状態で、右クリックします。

ショートカットメニューの中にも[SmartArtに変換]というメニューがあるので、ここで選択することもできます。

右クリックのショートカットメニューにもSmartArtに変換

SmartArtの[色の変更]

SmartArtグラフィックを選択します。

箇条書きから変換したSmartArtグラフィック

SmartArtグラフィックのスタイルや色は変更できます。

ここでは[色の変更]から[カラフル-アクセント5から6]を選択します。

ここもリアルタイムプレビューで確認できます。

[色の変更]から[カラフル-アクセント5から6]を選択

SmartArt全体にアニメーションを設定

SmartArtグラフィックを選択します。

そして、[アニメーション]タブをクリックします。

[その他]ボタンをクリックすると、アニメーションのクイックスタイルビューの一覧が表示されます。

アニメーションの[その他]ボタン

アニメーションを選択します。ここでは、[グローとターン]を選択して適用します。

各アニメーションをポイントすると、ポップヒントが表示されます。

グローとターン

テキストまたはオブジェクトが、遠くから全面に向かって改定しながら表示されます。

アニメーションの選択

アニメーションをクリックすると、すぐにアニメーションを確認できます。

SmartArt全体にアニメーション

図形全体が遠くから前面に向かって回転しながら表示される動きです。

SmartArtグラフィックの左上にアニメーションのマークが表示されますが、これは[1つのアニメーションが設定されている]という意味です。

アニメーションの設定後

SmartArtの個々のパーツにアニメーションを設定

図形の個々のパーツごとにアニメーションを設定することもできます。

まず、アニメーションを設定したSmartArtグラフィックを選択します。

[アニメーション]タブの[効果のオプション]

[アニメーション]タブに[効果のオプション]ボタンが現れていると思います。

この[効果のオプション]は、アニメーションの種類によって設定内容が異なります。

個別

この[効果のオプション]で、[個別]を選択します。

これだけで、SmartArtグラフィックの個別の図形にアニメーションを設定できます。

参考既定では、[1つのオブジェクトとして]が選択されています。

[効果のオプション]の[個別]

アニメーションが実行され、動作を確認できます。

SmartArt個別にアニメーション

各図形が順番にフェードインしながら表示される動きです。

すべて同時

では、[効果のオプション]で[すべて同時]を選択すると、

[効果のオプション]の[すべて同時]

次のような動作になります。

SmartArtすべて同時にアニメーション

すべての図形が同時に表示されるアニメーションです。

プレビュー

再度アニメーションを確認する場合は、[アニメーション]ウィンドウの左端にある[プレビュー]ボタンをクリックします。

[アニメーション]タブの[プレビュー]ボタン

アニメーションウィンドウを表示して編集

また、[効果のオプション]は、アニメーションのダイアログボックスを表示して設定することもできます。

[アニメーション]タブの[アニメーション詳細設定]グループの[アニメーションウィンドウ]をクリックします。

右側に[アニメーションウィンドウ]が表示されます。

アニメーションウィンドウ

このスライドでアニメーションのタイムラインを表示、編集できるように、[アニメーションウィンドウ]を開きます。

アニメーションウィンドウ

[効果のオプション]で設定

アニメーションウィンドウのアニメーションの右横の▼ボタンをクリックして、[効果のオプション]をクリックします。

効果のオプション

[グローとターン]ダイアログボックスが表示されます。

ダイアログボックスの名前は、アニメーションの名前になります。

[SmartArtアニメーション]タブをクリックします。

[グループグラフィックス]の▼ボタンをクリックして、メニューの中から[個別]を選択します。

[OK]ボタンをクリックして閉じます。

この設定は、[アニメーション]タブの[効果のオプション]と連動しています。

このダイアログボックスでは、[タイミング]タブや[効果]タブで、詳細な設定を行うことができます。

グループグラフィックスで[個別]を選択

アニメーションが実行され、確認できます。

再度アニメーションを再生したい場合は、[選択した項目の再生]ボタンをクリックします。

複数のアニメーションを設定している場合は、各アニメーションを選択して再生することもできます。

[選択した項目の再生]ボタン

SmartArtグラフィックのアニメーションの削除

アニメーションを削除する操作です。

SmartArtグラフィックを選択します。

[アニメーション]タブをクリックして、[なし]をクリックします。

アニメーションの[なし]

SmartArtグラフィックのアニメーションが削除されます。

アニメーションが削除されたSmartArtグラフィック

参考SmartArtの[マトリックス]には、よく似たレイアウトが複数あります。

SmartArtグラフィック選択 グッドマトリックス

[グッドマトリックス]を選択して、個別の図形にアニメーションを設定すると下のようになります。

グッドマトリックス 図形の個別にアニメーション

グッドマトリックスの各図形が順番に表示される動きです。

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