Windows 8 & Office 2013 PowerPoint 2013

PowerPointで画面操作を録画して編集や保存も可能

投稿日:2017年1月16日 更新日:

PowerPoint2013以降のバージョンには、画面操作を録画する機能があります。

録画した動画はトリミングなどの編集を行うこともできますし、動画のみを保存することもできます。

画面録画ボタン(画面録画の挿入)

画面録画の方法

[挿入]タブの[メディア]グループにある[画面録画]をクリックします。

[画面録画]ボタンのポップヒントには以下のように記されています。

画面録画の挿入

録画をスライドに挿入する前に、コンピューター画面と関連オーディオを録画します。

[挿入]タブの右端にある[画面録画]

画面録画の操作バー

ウィンドウの上部に下のような操作バーが現れます。

[オーディオ]と[ポインターの録画]は既定で有効になっています。不要であれば、クリックしてオフにします。

各ボタンをポイントするとポップヒントにショートカットキーも表示されます。

  • 録画(Windowsロゴキー + Shift + R)
  • 停止(Windowsロゴキー + Shift + Q)
  • カスタム領域の選択(Windowsロゴキー + Shift + A)
  • 通信デバイスの録音(Windowsロゴキー + Shift + U)
  • ポインターのキャプチャ(Windowsロゴキー + Shift + O)

ここでは、既定のまま[領域の選択]ボタンをクリックします。

カスタム領域の選択

録画したい領域をマウスでドラッグします。

太い赤い点線で囲まれます。

領域をドラッグで選択

[録画]ボタンをクリックします。

録画ボタン

下のようなウィンドウが現れます。

[3.2.1]と表示され、3秒後に録画が開始されます。

録画開始前の秒読み

録画の中止は、[Windows]+[Shift]+[Q]です。

キーボード[Windows]+[Shift]+[Q]

録画を中止すると、下のようにスライドに録画した動画が埋め込まれます。

マウスポインタも録画されています。

スライドに埋め込まれた動画

動画の編集

埋め込まれた動画を選択すると、[ビデオツール]タブが表示され[書式]と[再生]タブがあり、このタブを表示して諸々の編集ができるので便利です。

表示画像の挿入

[書式]タブには[表示画像]ボタンをクリックして、表紙となる画像を追加することもできます。

[書式」タブの[表示画像]ボタン

ビデオのトリミング

[再生]タブの[ビデオのトリミング]ボタンをクリックすると、[ビデオのトリミング]ダイアログボックスが表示されますので、動画の不要な部分を切り取ることができます。

[再生」タブのビデオのトリミング

また、[フェードイン]、[フェードアウト]の時間の設定や、[停止するまで繰り返す]のチェックボックスをオンにして、繰り返しの再生もできます。

目的にあった編集を行ってくださいね。

[再生」タブの[フェードイン]と[フェードアウト]

メディアの保存

このスライドに埋め込まれた動画は、保存もできます。

動画上で右クリックして、ショートカットメニューの中から[メディアに名前を付けて保存]をクリックします。

ショートカットメニューの[メディアに名前を付けて保存]

拡張子[.mp4]で保存されます。

メディアとして保存しておくと何かと便利です。

また、間違って削除した場合のことも考えて保存されることをお勧めします。

[メディアに名前を付けて保存]ダイアログボックス

参考MP4ファイルを他のファイル形式に変換したい場合は、以下のCloudConvertが便利です。

CloudConvert

Windows 10には、ビデオエディターという動画を編集するアプリケーションがあります。

ビデオエディターを起動して動画の[トリミング][分割][結合]

Windows 10には、標準で動画を編集できる[ビデオエディター]というアプリケーションが搭載されています。 初心者の方でも使いやすいシン ...

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また、プレゼンテーションをビデオとして保存することもできます。PowerPoint2013以降は、ビデオの作成で、[mp4]か[wmv]のどちらかを選択できるようになっています。

プレゼンテーションのすべてをWMV・MP4形式で保存(ビデオの作成)

PowerPoint2010では、プレゼンテーションのすべてをWMV形式で保存できるようになりました。 Backstageビューの[保存と送 ...

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Microsoft 365のPowerPointとPowerPoint2021では、プレゼンテーションをアニメーションGIFにすることができます。

プレゼンテーションをアニメーションGIFとして作成できる

PowerPoint2016と2019では、作成済みのプレゼンテーションを簡単にアニメーションGIFとして保存できるようになっています。(バ ...

続きを見る

PowerPoint2016以降の[記録]タブ

PowerPoint2016以降には、[記録]タブがあり、画面録画はここからも起動できます。

[記録]タブの「画面録画」

  • 【スライドショーの記録】
    現在のスライドから記録
    録音の開始位置を選んだり、記録したタイミングやナレーションをクリアしたりするには、ここをクリックします。
    [現在のスライドから記録]と[先頭から記録]のコマンドがあります。
    ナレーション、インク、レーザーポインターのジェスチャ、スライドとアニメーションの再生タイミングを録画します。
    参考PowerPoint2019以降は、[録画]機能を使って発表者の様子も録画できるようになっています。
    スライドショーの[録画]は発表者の様子も記録して保存できる

    PowerPointには、プレゼンテーションのナレーションやスライドの切り替え、ペンを使用した書き込みなどを保存できる機能があります。 Po ...

    続きを見る

  • 【スクリーンショット】
    スクリーンショットをとる
    デスクトップに開いているウィンドウのスナップショットをドキュメントに追加します。
    [記録]タブの[スクリーンショット]は、[挿入]タブにもあります。
    [スクリーンショット]でアプリケーションの画面を簡単挿入

    [挿入]タブに[スクリーンショット]という機能があります。Office2010からの新機能です。 スクリーンショットのボタンは、WordとE ...

    続きを見る

  • 【画面録画】
    自動再生に設定された画面録画を挿入する
    スライドに録画を挿入する前に、画面での操作と関連するオーディオを録画します。スライドショーが表示されると、録画は自動的に再生されます。
  • 【ビデオ】
    自動再生に設定されたビデオを挿入する
    お使いのコンピューターやネットワークからビデオを追加します。スライドショーが表示されると、ビデオは自動的に再生されます。
  • 【オーディオ】
    自動再生に設定されたオーディオを挿入する
    お使いのコンピューターやさまざまなオンラインソースからオーディオを挿入します。マイクでオーディオを録音することもできます。スライドショーが表示されると、オーディオは自動的に再生されます。
  • 【ショーとして保存】
    ショーとして保存
    共有する録画のスライドショーファイル(.ppsx)を作成します。他のユーザーがファイルを開くと、編集モードではなくスライドショーが開始されます。
  • 【ビデオにエクスポート】
    ビデオにエクスポート
    録音した内容のビデオを作成します。ビデオには、クイズ、投票、シミュレーションなどのインタラクティブな要素は含まれません。
    Backstageビューの[エクスポート]-[ビデオの作成]が表示されます。以下の記事で解説しています。
    ビデオに保存
    ビデオとしてエクスポート

[記録]タブの表示/非表示

[記録]タブの表示/非表示は、[PowerPointのオプション]の[リボンのユーザー設定]から行うことができます。

[PowerPointのオプション]の「リボンのユーザー設定]

参考Windows 10では、ゲームバーを起動して動画をキャプチャーすることができます。

動画をキャプチャできるGame Barは[Windows]+[G]で起動

Windows 10には、標準で動画をキャプチャーできる機能が搭載されています。 [Game Bar]と呼ばれるものでゲームを録画するための ...

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