リンクユニット

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動作設定ボタンの挿入

投稿日:2017年9月28日 更新日:

PowerPointには、他のアプリケーションにはない[動作設定ボタン]というのがあります。このボタンを使うと、ボタンをクリックすることで、前後のスライドへ移動したり、特定のファイルを開いたりすることができます。複数人で使用するプレゼンテーションであれば、誰もが分かりやすく簡単に操作できるように作成しておくことも大切なことです。ボタンのクリックだけで操作できるように設定してみましょう。
動作設定ボタン

動作設定ボタンの種類

動作設定ボタンは、[挿入]タブの[図形]の中にあります。[挿入]タブをクリックして、[図形]をクリックすると一覧が表示されます。その一番下に[動作設定ボタン]が12個並んでいます。
挿入タブの図形から動作設定ボタン

この[動作設定ボタン]の各ボタンをポイントすると、ポップヒントには下のように表示されます。ボタンの絵を見ただけで、なんとなく分かりますね。
動作設定ボタンの各ボタンには、クリックした時の動作が設定されているものもありますが、既定の設定にかかわらずボタンをクリックしたときの動作は編集することができます。

ボタン ポップヒント クリック時の動作
戻る/前へ 戻る/前へ 現在のスライドの前のスライドへ移動します。
進む/次へ 進む/次へ 現在のスライドの次のスライドへ移動します。
最初に移動 最初に移動 最初のスライドへ移動します。
最後に移動 最後に移動 最後のスライドへ移動します。
ホームへ移動 ホームへ移動 最初のスライドへ移動します。
情報の取得 情報の取得 なし
戻る 戻る 最後に表示したスライドに戻ります。
ビデオ ビデオ なし
ドキュメント ドキュメント 任意のアプリケーションを起動します。
サウンド サウンド サウンドを再生します。
ヘルプ ヘルプ なし
空白 空白 なし

動作設定ボタンの挿入

動作設定の中から[ホームへ移動]ボタンを挿入してみます。[挿入]タブの[図形]をクリックして、[ホームへ移動]ボタンをクリックします。
ホームへ移動

スライド上の任意の場所にドラッグして図形を描きます。ドラッグが終わると、[オブジェクトの動作設定]ダイアログボックスが表示されます。既定では、ハイパーリンクの[最初のスライド]が選択されています。
[オブジェクトの動作設定]ダイアログボックス

ハイパーリンクのプルダウンメニューから、他のスライドに変更することもできます。
[オブジェクトの動作設定]ダイアログボックスのハイパーリンク

また、[オブジェクトの動作設定]ダイアログボックスを閉じた後に、再度 編集する場合は、ボタンを右クリックして、ショートカットメニューの中から[リンクの編集]をクリックします。
リンクの編集

リンク先に画像などのファイルを設定する場合

動作設定ボタンにプレゼンテーション内にはない、画像ファイルなども設定することもできます。スライドには[情報の取得]ボタンを設定しています。[オブジェクトの動作設定]ダイアログボックスから、[ハイパーリンク]を選択して、プルダウンメユーから[その他のファイル]をクリックします。
その他のファイル

リンクしたいファイルのあるフォルダーを開いて、目的のファイルを選択します。[ハイパーリンク]には、ファイルのパスが表示されます。[OK]ボタンをクリックして閉じます。
パスの確認

動作の確認

[表示]タブから[閲覧]をクリックして、閲覧表示にします。表示モードの切り替えは、ステータスバーから行うこともできます。

表示モードの切り替えはステータスバーから

PowerPointのプレゼンテーションの表示は、[標準]、[アウトライン表示]、[スライド一覧]、[ノート]、[閲覧表示]という5個の表示 ...

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閲覧表示ボタン

ボタンをポイントすると、マウスポインタが指の形になります。
閲覧表示

クリックすると、設定した画像が表示されます。
ボタンをクリックした状態

図形の変更

動作設定ボタンは、図形なのでサイズを変更したり回転することもできます。また、図形の変更で丸やハートに変更することもできます。
[動作設定ボタン]を選択した状態で、[書式]タブをクリックします。[図形の挿入]グループの[図形の変更]をクリックして、目的の図形をクリックします。ここでは、[ハート]をクリックします。
図形の変更

動作設定ボタンは、ハートの形になります。クリック時の動作の設定は、図形を変更する前でも後でも構いません。
ハートに変更

参考Officeのバージョンによって操作が異なる場合があります。以下の記事で、お使いのOfficeのバージョンを確認する方法を解説しています。

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