PowerPointでは、箇条書きにタブ設定は可能ですが、リーダーの設定はできません。
しかし、工夫次第でリーダーのように表示することはできます。
ここでは、そのための3つの方法を紹介します。
おすすめは下線スタイルを活用し、相対位置を50%に調整する方法ですが、その他の方法についても参考にし、用途や目的に応じて最適な設定方法を選択してください。

参考PowerPointでのインデントやタブの設定については、以下の記事で解説しています。
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PowerPointでのルーラーを使ったインデントの設定
PowerPointでもWordのようにルーラーを表示してインデントの設定を行なうことができます。 [インデントを増やす]と[インデントを減 ...
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タブを使って文字列を揃える(左揃え・右揃えタブの設定)
PowerPointでもWordのようにタブを使って、文字列と文字列の間隔を空けたり、複数の段落で文字の開始位置や終了位置を揃えたりすること ...
PowerPointのリーダーがないことについては、以下の記事に記しています。
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PowerPointとExcelではリーダーの設定はできない
PowerPointでは、以前のバージョンからリーダーの設定はできませんでした。 PowerPointでリーダーの設定はできない(Power ...
タブに[下線のスタイル]でリーダーのように見せる
以下のように文字列との間隔を埋めるだけで良ければ、PowerPointの[下線]で代用できます。
この下線を少し工夫すると、リーダーのように見せることができます。
スライドにルーラーを表示して、プレースホルダーの段落に左揃えタブを設定しています。
この方法については、以下の記事で解説しています。
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タブを使って文字列を揃える(左揃え・右揃えタブの設定)
PowerPointでもWordのようにタブを使って、文字列と文字列の間隔を空けたり、複数の段落で文字の開始位置や終了位置を揃えたりすること ...

そして、文字列同士の間の空白を[Ctrl]キーで選択していきます。

フォントダイアログボックスで設定
[ホーム]タブにある[フォント]グループの[フォント]ボタンをクリックします。
![[ホーム]タブの[フォント]グループの[フォント]ボタン](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2018/03/11282pptobjyect08-e1727521478227.png)
または、ショートカットキー[Ctrl]+[T]を使用します。
![キーボード[Ctrl]+[T]](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2017/01/kibord-ctrl-t-e1723362694792.png)
[フォント]ダイアログボックスが表示されます。
[フォント]タブの[下線のスタイル]の▼ボタンをクリックして、プルダウンメニューから[点線]や[破線]を選択します。
ここでは[破線]を選択します。
![[フォント]ダイアログボックスの[下線のスタイル]](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2018/03/11282pptobjyect06.png)
そして、[文字飾り]の[上付き]を選択し[相対位置]を[50%]にて[OK]ボタンをクリックします。
![[フォント]ダイアログボックスで[上付き]と[相対位置]を設定](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2018/03/11282pptobjyect09.png)
選択を解除すると、以下のようになります。

参考PowerPointの上付き、下付きの相対位置については、以下の記事でも解説しています。
[フォント]ダイアログボックスで上付き、下付きの[相対位置]の調整ができるのはPowerPointのみです。
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スライドのテキストを下付き、上付きにするにはショートカットキーが便利
PowerPointのスライドでテキストを下付き、上付きにする方法です。 PowerPoint2007以降は、[上付き]と[下付き]ボタンを ...
タブに[取り消し線]を設定してリーダーのように見せる
また、直線で問題なければ、[取り消し線]を設定する方法もあります。
プレースホルダーの段落には左揃えタブを設定しています。
文字列同士の間の空白を[Ctrl]キーで選択します。
PowerPoint 2003には、[取り消し線]のコマンドはありません。
[ホーム]タブの[フォント]グループにある[取り消し線]をクリックします。

選択を解除すると、以下のようになります。

[下線]の場合も[取り消し線]の場合も、タブを設定しているので、ルーラーのタブマーカーをドラッグで移動させると、Wordのリーダーのようにタブマーカーに合わせて伸縮します。
参考タブマーカーを移動させるときは、必ず設定する段落を選択してから行ってください。

オブジェクトの挿入でWordのリーダーを設定
[オブジェクトの挿入]でスライドにWordを埋め込んでタブとリーダーの設定を行うことで、スライドにもリーダーを表示することができます。

[挿入]タブの[テキスト]グループにある[オブジェクト]をクリックします。
オブジェクト
埋め込みオブジェクトとは、このドキュメントに挿入したドキュメントやその他のファイルです。
別々にファイルを用意するより、1つのドキュメントにすべてのファイルを埋め込むほうが使いやすくなります。
![[挿入]タブの[オブジェクト]ボタン](https://hamachan.info/wp-hamachan/wp-content/uploads/2018/03/pptobject2.png)
オブジェクトのコマンドは、ウィンドウが狭い場合は、以下のような形になっています。
![ウィンドウが狭いときの[オブジェクト]ボタン](https://hamachan.info/wp-hamachan/wp-content/uploads/2018/03/pptobject3.png)
[オブジェクトの挿入]ダイアログボックス
[オブジェクトの挿入]ダイアログボックスが表示されます。
この[オブジェクトの挿入]ダイアログボックスで[新規挿入]を選択して、[Microsoft Word Document]を選択します。
[OK]ボタンをクリックします。
![[オブジェクトの挿入]ダイアログボックス](https://hamachan.info/wp-hamachan/wp-content/uploads/2018/03/pptobject4.png)
Wordで操作
以下のようになります。
外側のウィンドウはPowerPointですが、中はWordの画面になっています。
リボンもWordですから、Wordでの操作ができます。
Wordの操作に慣れた方なら、こちらのほうが操作しやすいかもしれません。

枠線の中にカーソルを置いて、テキストを入力して(文字列をコピーして貼り付けてもいいです)、すべての段落を選択して、ルーラー上でクリックして[左揃え]タブの設定をします。
リーダーの設定もしています。
ここでは、フォントサイズも[16]ポイントに変更しています。
Wordのタブとリーダーの設定については、以下の記事で解説しています。
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PowerPointに戻るには
Wordでの編集が終わったら、枠の外でクリックします。

以下のようにWordの編集画面は消えて、PowerPointのみの画面になります。
スライドに合うようにサイズ変更ハンドルで大きさを調整します。

下のようになります。

再編集したい場合
Wordの画面を再表示して編集したい場合は、枠の中でダブルクリックします。

関連[オブジェクトの挿入]に関する記事です。
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