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小数点の位置を揃えて表示するには(小数点揃えタブの使用)

投稿日:2018年1月11日 更新日:

Wordで小数点を含む数値を数行に渡って並べた時に、小数点の位置を綺麗に揃えて表示する方法です。

小数点がない数値、整数が混在していても揃えることができます。

また、表の場合も同じように設定することができます。

小数点揃えをした文書と表

Excelでの設定方法は、以下の記事で解説しています。

小数点の位置を揃えるには(小数点以下の異なる桁数が混在する場合)

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設定の確認

まず、編集記号ルーラーが表示されているかを確認します。

編集記号の表示

本文中のカーソルの位置を確認して、[Tab]キーを打ってみてください。

下のように、右矢印の記号が表示されますか?もし、表示されないようであれば、[ホーム]タブの[段落]グループにある[編集記号の表示/非表示]のボタンをクリックしてオンにしてください。

[編集記号の表示/非表示]をオンに

ルーラーの表示

本文の上部と左側にルーラーが表示されていなければ、[表示]タブの[表示]グループにある[ルーラー]のチェックボックスをオンにしてください。

ルーラーの表示

参考もし、ルーラーが下のようになっている場合は、単位が文字幅になっていません。

文字単位になっていないルーラー

これは設定の違いです。

[ファイル]タブをクリックして、[オプション]をクリックします。

[Wordのオプション]ダイアログボックスの[詳細設定]の[表示]にある[単位に文字幅を使用する]のチェックボックスがオフになっていると、上記のようになります。

使いやすいほうでいいと思います。

ここでは、単位は文字幅にしています。

[Wordのオプション]ダイアログボックス

以上でタブ設定の準備は完了です。

小数点を揃える方法を2つ紹介します。

小数点揃えタブで設定

本文に下のように入力されているとします。

参考空白スペースなどで、揃えられているかもしれませんが、空白スペースは置換機能を使うなどして削除しても構いません。

本文に入力された文字列

範囲選択

小数点揃えをしたい行の範囲を選択します。

注意この範囲選択を忘れる方が多いようです。

範囲選択をしないと、カーソルがある段落のみの設定になってしまいますので、忘れないにように範囲選択をしてください。

範囲選択

小数点揃えタブの選択

水平ルーラーの左端にある[タブセレクタ]を見ると、下のように[左揃えタブ]になっていると思います。

タブセレクタ

タブセレクタを3回クリックすると、[小数点揃えタブ]になります。

参考タブセレクタが[左揃えタブ]だった場合です。

それ以外のタブが表示されていた場合は、何度かクリックして[小数点揃えタブ]を表示します。

小数点揃えタブ

水平ルーラーの任意の位置でクリック

水平ルーラーの小数点の位置にしたい箇所でクリックします。

この位置は、後で修正することができます。

下のように水平ルーラーにタブマーカーが表示されたと思います。

水平ルーラーでクリック

[Tab]キーで小数点揃えの位置へ移動

数値の前にカーソルを置いて、[Tab]キーを押します。

カーソルを置いてTabキー

タブマーカーの位置へ文字列が移動します。

タブに続く文字列の位置が指定されます。

タブ設定

同じように他の段落でも、カーソルを数値の前に置いて、[Tab]キーを押していきます。

これで、小数点を揃えることができます。

小数点がない場合は、右端になります。

全ての段落でタブ設定

左揃えタブで設定後、小数点揃えに変更

もし、下のように[左揃えタブ]で設定してあるのであれば、[小数点揃えタブ]に変更するだけで済みます。

左揃えタブ設定後

左揃えタブの設定

左揃えタブで、数値の左(先頭)を揃える方法です。

まず、左揃えしたい段落を範囲選択します。

範囲選択

タブセレクタで[左揃え]になっていることを確認します。

タブセレクタ

水平ルーラーの任意の位置でクリックします。

水平ルーラーでクリック

数値の前にカーソルを置いて、[Tab]キーを押してタブマーカーの位置まで移動させます。

すべての段落で行います。

数値の左側が揃います。

左揃えタブの設定

小数点揃えに変更

まず、範囲選択します。

左揃えのタブ設定をした段落をすべて選択します。

範囲選択

水平ルーラーの[左揃えタブマーカー]でダブルクリックします。

[タブとリーダー]ダイアログボックスが表示されます。

タブマーカーをダブルクリック

[タブとリーダー]ダイアログボックスの[小数点揃え]を選択して、[OK]ボタンをクリックします。

小数点揃えを選択

水平ルーラーのタブマーカーは、[左揃え]タブから[小数点揃え]タブに変わっています。

各段落の数値も小数点揃えになっています。

小数点揃えになった文字列

タブ位置の変更

タブ位置を変更したい範囲を選択して、水平ルーラーのタブマーカーをドラッグします。

タブマーカーをドラッグ

参考[Alt]キーを押したままドラッグすると、より詳細に設定することができます。

Altキーを押したままドラッグ

タブ位置の解除

小数点揃えのタブ位置を解除したい範囲を選択します。

そして、タブマーカーをルーラーの外へドラッグします。

必ず、小数点揃えを解除したい範囲を選択して行います。

タブマーカーをルーラーの外へドラッグ

または、タブマーカーをダブルクリックして、[タブとリーダー]ダイアログボックスを表示します。

そして、タブ位置を選択して[クリア]をクリックします。

[OK]ボタンをクリックして、[タブとリーダー]ダイアログボックスを閉じます。

参考この場合も必ず、小数点揃えを解除したい範囲を選択して行います。

タブ位置が複数ある場合は、削除したいタブ位置を選択します。

タブとリーダーダイアログボックスを表示してクリア

これで水平ルーラーのタブマーカーは削除され、タブ位置が解除されます。

ただし、文中で設定した[タブ文字]はそのまま残ります。

これも削除したい場合は、編集記号の[→]の箇所にカーソルを置いて、個別に[Delete]キーや[BackSpace]キーを使って削除します。

詳細は、以下の記事で解説しています。

ショートカットキーなども紹介しています。

タブの削除、タブ位置の解除

タブ文字を一括削除することもできます。

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表のセルで小数点揃え

表のセルでもタブ位置を設定することができます。

サンプルとして、下のような表を作成しています。

表

小数点揃えをしたい範囲を選択します。

列ごと選択する場合は、選択したい列の一番上の罫線にマウスポインタを合わせると、下向きの黒い矢印になりますので、この時にクリックします。

表の範囲選択の方法は、範囲選択でも解説しています。

列の選択

タブセレクタで[小数点揃え]を選択して、水平ルーラーの任意の位置でクリックします。

水平ルーラーでクリック

参考表のセルで[Tab]キーを押すと、セルを移動します。

セル内でタブを設定する場合は、[Ctrl]キー + [Tab]キーです。

関連右揃えタブを使う方法は、以下の記事で解説しています。

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