Windows 11 & Office 2021 MS-IME

ローマ字入力とかな入力の基本(ひらがなと句読点など)

投稿日:2024年4月18日 更新日:

日本語を入力するには、日本語を入力するためのアプリが必要です。

Windowsには、日本語入力システム[IME](Input method editor)がインストールされています。

このIMEを使用して入力しますが、日本語入力には[ローマ字入力]と[かな入力]があります。

ローマ字入力は、キーの表記されているアルファベットを選択してローマ字でつづります。ローマ字入力は、母音と子音に分かれているため、入力するキーは多くなりますが、配列を覚えるキーは少なくて済みます。

かな入力は、キーに表記されているかなを選択して入力します。かな入力は、入力するキーは少なくて済みますが、覚えるキーは多くなります。

ローマ字入力とかな入力の打ち分け

IMEで[ローマ字入力]と[かな入力]を切り替え

Windowsの初期設定は、ローマ字入力が選択されています。

切り替えるには、タスクバーの入力モードで右クリックしてショートカットメニューから切り替えます。

新しい日本語IMEの場合

タスクバーの入力モードで右クリックします。

ショートカットメニューの[かな入力]をクリックして切り替えます。

[かな入力(オフ)]をクリックすると、かな入力になります。

以下の画像は、Windows 11です。

Windows 11の入力モードで右クリックした時のメニューー[かな入力]オフ

かな入力をオンにしている時は、以下のようになります。

Windows 11の入力モードで右クリックした時のメニューー[かな入力]オン

Windows 10の場合は、[かな入力(オフ)]のサブメニューから切り替えます。

[有効]を選択すると、かな入力になります。

Windows 10の[かな入力(オフ)]のサブメニュー

従来の日本語IMEの場合

従来の日本語IMEの場合は、[ローマ字入力/かな入力]のサブメニューから切り替えます。

[かな入力]を選択すると、かな入力になります。

従来の日本語IMEの[ローマ字入力/かな入力]のサブメニュー

キーボードから[ローマ字入力]と[かな入力]を切り替え

キーボードから[ローマ字入力]と[かな入力]を切り替えることもできます。

[Alt]キーと[カタカナ・ひらがな/ローマ字]キーを押します。

キーボードによっては、[Alt]キーは[カタカナ・ひらがな/ローマ字]キーの右隣にある場合もあります。

キーボード[Alt]+[カタカナ・ひらがな/ローマ字]

以下のメッセージが表示されますので、[はい]をクリックします。

Alt+ひらがなキーが押されました。

このキーボードショートカットで、ローマ字とかな入力を切り替えますか?

[Alt+ひらがなキーが押されました。]のメッセージウィンドウ

既定をかな入力に変更するには

Windowsを起動したときに[かな入力]ができるように設定を変更することもできます。

タスクバーの入力モードで右クリックして、[設定]をクリックします。

タスクバーの入力モードで右クリックした時のメニュー[設定]

Microsoft IMEの設定画面が表示されますので、[全般]を選択します。

Windows設定のMicrosoft IME-[全般]

[入力設定]の[ハードウェアキーボードでかな入力を使う]をオンにします。

[入力設定]の[ハードウェアキーボードでかな入力を使う]をオン

参考従来のIMEを使用している場合は、Windowsの設定から操作してください。以下の記事が参考になると思います。

日本語IMEで不具合があれば以前のバージョンのIMEに切り替えて使用

Windows 10 バージョン2004で、新しい日本語IMEが登場しました。 Windows 11も、既定は新しい日本語IMEです。 新し ...

続きを見る

入力モードの切り替えについては、以下の記事で解説しています。

Microsoft IMEの入力モードについて

Windows10の通知領域に表示されているMicrosoft IMEの入力モード、またはデスクトップに表示している言語バーの入力モードにつ ...

続きを見る

ローマ字入力とかな入力時のキーの打ち分け

キーボードのキーには、最大で4つの文字が表示されています。

右側がかな入力用、左側がローマ字入力用です。

上に印字されている文字を入力するには、[Shift]キーを使用します。

ローマ字入力とかな入力の打ち分け

ひらがなと句読点などを入力する方法

ひらがなを入力する場合の方法です。

ローマ字の入力

  • 促音[っ]の入力
    後ろの子音を2回入力  例:きっぷ[KIPPU]、がっこう[GAKKOU]
    単独で入力する場合は、[LTU]または[XTU]
    キーボード[L]、[T]、[U]

  • [ん]の入力
    [N]を2回、[ん]の後に子音が続く場合は1回で入力  例:いんかん[INKANN]、りんご[RINGO]
    キーボード[N]

  • [を]を入力
    [WO]と入力
    キーボード[W]、[O]

  • 拗音(きゃ、きゅ、きょなど)の入力
    子音と母音の間に[Y]または[H]を入力

    きゃ KYA
    きゅ KYU
    きょ KYO
    てぃ THI
  • [ヴ]がついている文字の入力
    [ヴァ]などにする場合は、変換候補を出して選択します。

    ヴぁ VA
    ヴぃ VI
    VU
    ヴぇ VE
    ヴぉ VO
  • 句点と読点と長音の入力
    ローマ字入力での句点と読点と長音の入力

かな入力

  • 促音[っ]の入力
    [Shift]キーを押して[Z](つ)キー
    キーボード[Shift]+[Z]キー

  • 濁音の入力
    清音の後に以下のキーを入力   例:[は]と入力した後に押して[ば]
    キーボード[@]キー

  • 半濁音の入力
    清音の後に以下のキーを入力   例:[は]と入力した後に押して[ぱ]
    キーボード[[]キー

  • [を]の入力
    [Shift]キーを押して[0](わ)キー
    キーボード[Shift]+[0]

  • 拗音(きゃ、きゅ、きょなど)の入力
    きゃ、きゅ、きょを入力するには、[G](き)を押した後に[Shift]キーを押しながら清音
    キーボード[Shuft]+[7][8][9]

  • 小さい[あ][い][う][え][お]の入力
    [Shift]キーを押しながら清音
    キーボード[Shift]+[3][4][5][6]

  • 句点と読点と長音の入力
    [Shift]キーを押しながら入力
    かな入力での句点と読点と長音の入力

参考日本語入力の手順については、以下の記事で解説しています。

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