Windows 10

通知バナーの表示時間変更と非表示設定

投稿日 2020年4月11日   更新日 

Windows 10では、設定やアプリなどの通知がウィンドウの右下(タスクバーの上)に表示されます。

この通知バナーは既定で5秒間表示されますが、表示時間は変更できます。

また、通知バナーは表示せず、アクションセンターのみに表示することもできます。

さらに、[PCのセットアップを完了しましょう]の通知を非表示にする方法についても解説します。

なお、通知バナーは[トースト通知]と呼ばれることもあります。

通知バナー

Windows 10 バージョン22H2での解説です。

通知バナーの表示時間を変更

Windows 10の設定の[簡単操作]を表示します。

[スタート]ボタンをクリックして、[設定]をクリックします。

スタートメニューの[設定]

[Windowsの設定]から[簡単操作]をクリックします。

[Windowsの設定]-[簡単操作]

ショートカットキー

ショートカットキーでも表示できます。

[簡単操作]を表示するには、[Windows]+[U]を押します。

キーボード[Windows]+[U]

参考[Windows]+[i]で[Windowsの設定]を表示できます。

キーボード[Windows]+[i]

Windows 10の設定を見直す場合は、[Windowsの設定]([Windows]+[i])と、[簡単操作]([Windows]+[u])を覚えておくと便利です。

簡単操作の[ディスプレイ]

[簡単操作]が表示されたら、[ディスプレイ]を選択します。

[Windowsのシンプル化と個人用設定]の[通知を表示する長さ]で調整します。

簡単操作の[ディスプレイ]-[通知を表示する長さ]

既定では、[5秒]で、最も短い時間です。

5秒では内容を確認しづらい場合は、表示時間を変更します。

  • 5秒
  • 7秒
  • 15秒
  • 30秒
  • 1分
  • 5分

[通知を表示する長さ]を調整

参考[Windowsにアニメーションを表示する]の設定については、以下の記事で解説しています。

Excelのアニメーションをオフにするには(WindowsとExcelの設定)

Windows 10でExcelを起動して操作すると、下のようにセルを移動するたびにぬるっとした動きがあり、妙にイラッとします。 このアニメ ...

Windows 11の場合

Windows 11で[通知を表示する長さ]を設定するには、[Windows] +[U]で[アクセシビリティ]を表示します。

[視覚効果]をクリックします。

[アクセシビリティ]の[視覚効果]

[この時間が経過したら通知を破棄する]で設定できます。

[視覚効果]の[この時間が経過したら通知を破棄する]

通知バナーを表示したくない

通知バナーを一切表示しない設定もできます。

[Windowsの設定]を開き、[システム]をクリックします。

[Windowsの設定]を表示するショートカットキーは、[Windows]+[i]です。

キーボード[Windows]+[i]

[Windowsの設定]-[システム]

[システム]で[通知とアクション]をクリックします。

[通知]の[アプリやその他の送信者からの通知を取得する]のスイッチをオフにします。

[システム]-[通知とアクション]

参考[通知とアクション]は、アクションセンター上部の[通知の管理]からも表示できます。

バージョン1909からです。

タスクバーの右端の[アクションセンター]をクリックすると、最上部に[通知の管理]があります。

アクションセンター最上部の[通知の管理]

Windows 11の場合

Windows 11では、タスクバーの通知領域で右クリックし、[通知設定]をクリックします。

Windows 11のタスクバーの通知領域で右クリック-[通知設定]

[システム]の[通知]が表示されます。

[システム]の[通知]ウィンドウ

集中モードで制御

一定時間、通知バナーを表示しない設定もできます。

[集中モード]の設定については、以下の記事で解説しています。

集中モードのオン(重要な通知のみ/アラームのみ)とオフの切替と設定

Windows 10(バージョン1803以降)には、[集中モード]という機能があります。 これは、作業に集中できるようにウィンドウ右下に現れ ...

参考Windows 11 バージョン21H2までは[集中モード]がありましたが、22H2 以降は[応答不可を自動的にオンにする]で設定します。

以下の画像は、Windows 11 バージョン 23H2 です。

Windows 11のシステム>通知の[応答不可を自動的にオンにする]

アプリケーションごとの詳細設定

アプリごとに通知バナーを表示しない設定もできます。

Windows 10の[システム]から[通知とアクション]を表示します。

[送信元ごとの通知の受信設定]から設定したいアプリをクリックします。

[通知とアクション]の[送信元ごとの通知の受信設定]

アプリの並べ替え

アプリの並べ替えは[最新]と[名前]から選択できます(バージョン1909 以降)。

[最新]では、最近通知を使用したアプリが上位に表示されます。

[送信元ごとの通知の受信設定]の並べ替え

詳細設定

ここでは、[フォト レガシ]をクリックします。

以下は、[通知]がオンの場合の既定です。

スイッチをオフにすると、ほとんどの設定が無効になります。

既定では[通知バナー]と[アクションセンター]の両方に通知されますが、どちらかを選択することもできます。

音を鳴らさないことも、通知の数やアクションセンターの通知の優先度も設定できます。

通知の詳細設定

アクションセンターから通知の設定を開く

アクションセンターに表示された通知を右クリックすると、以下のメニューが表示されます。

  • 通知の設定を開く
  • 切り取り & スケッチ のすべての通知をオフにする

[通知の設定を開く]をクリックすると、[通知とアクション]が表示されます。

アクションセンターで右クリックしたときのショートカットメニュー

参考[切り取り & スケッチ]については、以下の記事で解説しています。

[切り取り & スケッチ]でスクリーンショットして画像を編集

[切り取り & スケッチ]とは、Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)で登場したアプリです。 パ ...

[PCのセットアップを完了しましょう]のウィンドウを非表示

Windows起動時に、[PCのセットアップを完了しましょう]というウィンドウが表示されることがあります。

[後で通知する]をクリックすると消えますが、しばらくすると再度表示されます。

設定で今後表示されないように設定できます。

[通知とアクション]内で設定できます。

Windows10[PCのセットアップを完了しましょう]のウィンドウ

[通知とアクション]の[Windowsを最大限に活用するためのデバイス設定の完了方法を提案する]をオフにすると非表示にできます。

[通知とアクション]の[Windowsを最大限に活用するためのデバイス設定の完了方法を提案する]

Windows 11では、以下の通知が表示されます。

Windows11[PCのセットアップを完了しましょう]のウィンドウ

Windows 11(バージョン23H2)では、[システム]から[通知]を開いて最後の[追加の設定]を展開すると同じ設定があります。

Windows 11の[システム]>[通知]の[追加の設定]

参考[Windowsを使用する際のヒントや提案を入手する]もオフにしておいていいと思います。

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