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名前を定義して関数で使用する

投稿日:2017年4月10日 更新日:

Excelでは、セル範囲に名前を定義しておくと、関数の引数に名前を利用することができます。

定義された名前は、[数式]タブの[数式で使用]ボタンから簡単に挿入することができます。

[数式で使用]ボタンから範囲を指定

サンプル表の確認

ここでは、下の表を元に製品番号が[ABB-1]の売上数量を求めたいと思います。

売上表

セル範囲に名前を定義

まず、準備としてセル範囲に名前を定義します。

セル[D2]からセル[D27]までを選択して(タイトルは含めません)、[数式]タブの[名前の定義]をクリックします。

名前の定義

[新しい名前]ダイアログボックスが表示されます。

参照範囲が間違ってないか確認して、[名前]のテキストボックスに[製品コード]と入力します。

[OK]ボタンをクリックして閉じます。

注意名前は、自動的に入力されますが、その名前でいいか判断してください。

新しい名前

ワークシートの左上の[名前ボックス]に[製品コード]と表示されていることを確認してください。

名前ボックス

今度は同じように数量のセル範囲に名前を定義します。

セル[F2]からセル[F27]までを選択して、[数式]タブの[名前の定義]をクリックして、今度は[名前]のテキストボックスに[数量]と入力します。

名前の定義

左上の名前ボックスに[数量]と表示されていると思います。

名前ボックス

名前定義の確認

ワークシートの左上の名前ボックスの▼ボタンをクリックしてみてください。

名前ボックス

セル範囲に定義した名前が表示されるはずです。

[製品コード]をクリックすると、定義したセル範囲が選択されます。

名前ボックスで確認

[数式]タブの[数式で使用]ボタンをクリックしても、セル範囲に付けた名前が表示されます。

数式で使用

SUMIF関数の使用

SUMIF関数を使って、製品コード[ABB-1]の売上数量を求めます。

セル[I2]には、[ABB-1]と入力しておきます。

関数を入力するセル

セル[J2]をアクティブにした状態で、[数式]タブの[数学/三角]をクリックします。

[SUMIF]を探してクリックします。

SUMIF関数のポップヒントには、下のように記されています。

指定された検索条件に一致するセルの値を合計します。

SUMIF関数

[関数の引数]ダイアログボックスが表示されます。

[範囲]のテキストボックスをクリックします。

[関数の引数]ダイアログボックス

[数式]タブの[数式で使用]をクリックして、[製品コード]をクリックします。

クリックするだけで、[範囲]に入力されます。

範囲の指定

[検索条件]のテキストボックスをクリックして、今度は、セル[I2]をクリックします。

[検索条件]には、[I2]と入力されます。

検索条件の入力

[合計範囲]のテキストボックスをクリックして、[数式]タブの[数式で使用]をクリックして[数量]をクリックします。

[OK]ボタンをクリックします。

合計範囲の指定

セル[J2]には、製品コード[ABB-1]の[合計数量]が表示されます。

関数の完成

セル範囲に名前を定義しておくと、関数で何度も同じ範囲を使ったりするときに効率よく入力することができますし、間違いも少なくなると思います。

以下の記事も参考になると思います。

名前定義の活用

セル範囲に名前を付けると便利な場合があります。 たとえば、Excelの入力規則でリストを設定するときです。 同じシートにリストを作成する場合 ...

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また、名前を定義した範囲が可変する場合の設定方法は以下の記事で解説しています。

範囲が可変する名前定義

縦横の範囲が可変する名前定義

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