Excelでテキストボックスを含むシートを[Webページ]として保存すると、保存後の[htm]ファイルではテキストボックスを編集できません。
Excel 2003まではWeb保存後もテキストボックスを編集できましたが、Excel 2007以降はWeb保存するとテキストボックスが図として扱われ、編集できなくなりました。

参考拡張子は表示する設定にしています。
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テキストボックスの挿入
まず、ワークシートにテキストボックスを挿入します。
[挿入]タブの[図]グループにある[図形]から[テキストボックス]をクリックします。
![[挿入]タブの[図]グループにある[図形]-[テキストボックス]](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2017/01/1125web102-e1730094191467.png)
ドラッグしてテキストボックスを描画し、必要な文字を入力します。

この時、テキストボックスを選択すると、[描画ツール]-[書式]タブが表示されます。

Webページとして保存
ブックをWebページとして保存するには、[名前を付けて保存]ダイアログボックスで、[ファイルの種類]を[Webページ]か[単一ファイルWebページ]を選択して保存します。
[Webページ]で保存
キーボードから[F12]キーを押して[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示します。
![キーボード[F12]キー](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2018/12/kibord-f12-e1723350700617.png)
[名前を付けて保存]ダイアログボックスの[ファイルの種類]から[Webページ(*.htm;*.html)]を選択して[保存]をクリックします。
![[名前を付けて保存]ダイアログボックスの[ファイルの種類]-[Webページ]](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2017/01/1125web02.png)
以下のメッセージウィンドウが表示されます。
Webページとして保存する場合、ブックの一部の機能が失われる可能性があります。
この形式でブックを保存しますか?
[はい]をクリックして保存します。

フォルダーの中には、下のように画像が格納された[.files]というフォルダーと、[.htm]ファイルが保存されます。
![フォルダーに保存された[.files]フォルダーと[.htm]ファイル](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2017/01/1125web4.png)
参考ノートパソコンでは、機種によって[F12]キーに別の機能が割り当てられているため、[F12]キーで[名前を付けて保存]を開けないことがあります。その場合は、[ファイル]タブから操作してください。
[単一ファイルWebページ]で保存
[名前を付けて保存]ダイアログボックスで、[単一ファイルWebページ(*.htm;*.html)]を選択して保存することもできます。
![[名前を付けて保存]ダイアログボックスの[ファイルの種類]-[単一ファイルWebページ]](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2017/01/1125web01.png)
この場合、拡張子は[.mht]ファイルになります。
![保存された[.mht]ファイル](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2017/01/1125web03.png)
保存後のテキストボックスの編集はできない
一度、[htm]や[mht]ファイルを閉じた後、再度Excelを起動して、このファイルを編集しようとしてもテキストボックスは図として扱われるため、内容を編集することはできません。
Excel 2003では、テキストボックスの編集をすることができました。
Excel 2003まではテキストボックスをHTMLとして再現する仕組みがありましたが、Excel 2007 以降はその機能が廃止され、画像として保存されるようになったため編集できなくなりました。

空のテキストボックスはWeb保存後も[描画ツール]タブが表示されますが、文字を入力して保存すると、再起動時には図として扱われます。
Excel 2016以降のバージョンでは、テキストボックスを選択すると[図の形式]タブが表示されますが、同じく編集はできません。
以下の画像は、Excel 2021です。

参考以下は、Excelのテキストボックスに関する記事です。
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Wordでは編集可能
WordでもWeb保存が可能ですが、Wordでは保存後の[htm]ファイルを開いても、テキストボックスを編集できます。
WordのテキストボックスはHTMLで再現できる構造のため、Web保存後も編集できます。
Wordの場合は、テキストボックスを選択すると、[描画ツール]タブが現れて編集が可能です。

Word 2016以降は、テキストボックスを選択すると[図形の書式]タブが表示されます。
以下の画像は、Word 2021です。

参考[Webページ]として保存すると、画像のみを簡単に取り出すことができます。
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ファイルの画像だけを取り出して保存するには
ワークシートに貼り付けてある画像だけを取り出したい場合の方法です。 [ファイル]メニューから[Webページとして保存]を選択することで、簡単 ...
拡張子をZIPに変更して、取り出すこともできます。
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ワークシートの画像を保存する方法(Webページ保存・ZIPに変換)
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なお、PowerPoint 2010では[Webページ]として保存する機能が廃止されており、ExcelやWordとは仕様が異なります。
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[名前を付けて保存]の[ファイルの種類]から[Webページ]が消えた
PowerPoint2010では、[Webページ]として保存する機能が廃止されています。 PowerPoint2007までは、[名前を付けて ...