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2つのセルの文字列を比較して同じ文字列かどうかを確認する方法

投稿日:2017年1月9日 更新日:

Excelで2つのセルに入力された文字列が合っているかどうかを確認する方法です。

下のようにB列とC列に文字列または数字が入力されています。

表

B1=C1の数式を使って


このB列とC列の同じ行の文字列が同じかどうか確認するには、セル[D1]に以下のように数式を入力します。簡単ですね。

=B1=C1

セル[D4]まで数式をコピーします。

同じ場合は[TRUE]、異なる場合は[FALSE]が返されます。

=B1=C1

条件付き書式でも比較することができます。

A列とB列で同じ値のセルに色をつけるには

でも、同じように見えてもFALSEだったり、異なるのにTRUEだったりします。

E列にその理由を入力しています。

この数式では③のようにアルファベットの大文字、小文字が区別されません。

カタカナの全角、半角は区別されます。

結果の理由

参考[検索と選択]の[条件を選択してジャンプ]で[アクティブ行との相違]を実行して、隣り合ったセルを比較して異なるセルを見つけることができます。

この場合もアルファベットの大文字、小文字の区別はできません。

値が異なるセルのみを選択(条件を選択してジャンプのアクティブ列/行との相違)

Excelの[条件を選択してジャンプ]をクリックして表示される[選択オプション]の中に、[アクティブ列との相違]と[アクティブ行との相違]と ...

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EXACT関数を使ってアルファベットの大文字小文字を区別

大文字、小文字まで区別したい場合は、EXACT関数を使います。

セル[D1]に以下のように入力して、セル[D4]までコピーします。

=EXACT(B1,C1)

EXACT関数では、アルファベットの大文字と小文字が区別されます。

=EXACT(B1,C1)

以下は、EXACT関数の引数ダイアログボックスです。

EXACT関数の引数ダイアログボックス

参考2つのワークシートのデータの違いを見つけるには、条件付き書式を使う方法もあります。

以下の記事では、データが修正されたときに塗りつぶしが設定される条件付き書式の解説をしていますが、ワークシートを比較する場合にも同じように活用できます。

条件付き書式にEXACT関数を使っています。

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IF関数と組み合わせて

[TRUE]、[FALSE]と表示したくない場合は、IF関数を使うといいです。

=IF(EXACT(B1,C1),"同じだよ","違うよ") 下のように表示され、分かりやすくなりますね。

IF関数の使用

④の場合末尾に空白スペースが入力されているので、異なる文字列と認識されます。

空白スペースの削除

空白を含むセルが少ない場合は、手作業でもいいのですが、多い場合は、[検索と置換]ダイアログボックスで、空白スペースを削除すると便利です。

[ホーム]タブの[編集]グループの[検索と選択]をクリックして、[置換]をクリックします。

[ホーム]タブの[検索と選択]-[置換]

ショートカットキーは、[Ctrl]と[H]です。

[検索する文字列]のテキストボックスに、スペースを入力して、[置換後の文字列]には何も入力しません。

[すべて置換]のボタンをクリックします。

[検索と置換]ダイアログボックス

TRIM関数

TRIM関数を使用して文字列の先頭や末尾の空白スペースをすべて削除することもできますが、単語間のスペースは1つずつ残ります。

=TRIM(C4)

以下は、TRIM関数の引数ダイアログボックスです。

TRIM関数

目的に応じて、使い分けてください。

業務効率のためにも、関数はぜひ使いこなしたいですね。

数式の結果

参考Excelでは、データ末尾の空白は目視では見つけにくいためやっかいです。

以下の記事でも解説しています。

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重複値をチェックする方法は、以下の記事で解説しています。

関数を使う方法と、条件付き書式を使う方法で解説しています。

2つの列を比較して重複値を探すには

また、2つの列の差分を求めるには条件付き書式で一意の値を求める方法が便利です。

2つの列の差分を求める(重複しない一意の値を求める)

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以下の記事も、データのクレンジングに役立つと思います。

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執筆者/はま

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