Excel 2013

セルの色でデータを抽出する方法(選択したセルの色でフィルター)

投稿日 2017年1月9日   更新日 

Excelで色分けした表を作成し、セルの色を使って絞り込む方法を解説します。

Excel 2007からの機能です。

ショートカットメニューから[フィルター]をポイントして[選択したセルの色でフィルター]をクリックします。これだけで、指定したセルの色だけが抽出された状態になります。

便利な機能なので、ぜひ活用してみてください。

ショートカットメニューの[フィルター]-[選択したセルの色でフィルター]

選択したセルの色でフィルター

以下のように色分けした表があります。

色分けされた表

絞り込みたい色が付いたセルで右クリックします。

ショートカットメニューの[フィルター]をポイントし、[選択したセルの色でフィルター]をクリックします。

ショートカットメニューの[フィルター]-[選択したセルの色でフィルター]

参考ショートカットメニューの[フィルター]には、以下の4つのフィルターコマンドがあります。

とても便利な機能です。

該当のセルがない場合は、フィルターは実行されません。

  • 選択したセルの値でフィルター
  • 選択したセルの色でフィルター
  • 選択したセルのフォント色でフィルター
  • 選択したセルのアイコンでフィルター

セルの色で抽出された表

表は、下のように指定したセルの色だけが抽出された状態になります。

そして、自動的に[データ]タブの[並べ替えとフィルター]グループにある[フィルター]がオンになり、表の先頭行にフィルターボタン(▼ボタン)が表示されます。

[データ]タブの[並べ替えとフィルター]グループにある[フィルター]

参考このフィルターモードの設定は、色だけでなくさまざまな活用ができます。

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また、フィルターの抽出条件はデータの種類によって異なります。

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[選択したセルの色でフィルター]でデータ抽出されない

Excelの色フィルターで、色を付けたセルが抽出されず、以下のようなメッセーが表示されることがあります。

選択されたセル範囲に対して、この操作を実行することはできません。対象データの範囲の中にあるセルの1つを選択してから、もう一度お試しください。

[選択されたセル範囲に対して、この操作を実行することはできません]のメッセージウィンドウ

通常のセル範囲にフィルターを設定した場合、途中に空白セルがあると、Excelはその空白セルを表の範囲に含めません。そのため、フィルターの対象範囲は空白セルより上までになります。

空白セルより下に色を付けたセルがあっても、フィルターの対象範囲に含まれないため、色フィルターで抽出できません。

このような場合は、データ範囲をテーブルに変換すると、空白セルもテーブルの範囲に含まれるため、色フィルターで抽出できるようになります。

テーブルの作成については、以下の記事で解説しています。

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フィルターのクリア

フィルターを解除して元に戻すには、フィルターボタンをクリックして、プルダウンメニューの[フィルターをクリア]をクリックします。

または、プルダウンメニューの[色フィルター]内の[セルの色でフィルター]にあるチェックボックスをオフにします。

フィルターをクリア

フィルターモードの解除

フィルターボタン自体も非表示にしたい場合は、[データ]タブの[並べ替えとフィルター]グループにある[フィルター]をクリックしてオフにします。

または、ショートカットキー[Ctrl]+[Shift]+[L]を使用します。

各見出しに表示されているフィルターボタンは、印刷されることはありません。

[データ]タブの[並べ替えとフィルター]グループにある[フィルター]

下のように元の表に戻すことができます。

各見出しに表示されていたフィルターボタンも非表示になります。

フィルターを解除して元に戻した表

フィルターモードのショートカットキー

Excel 2007からですが、フィルターモードをオン/オフにするショートカットキーは、[Ctrl]+[Shift]+[L]です。

頻繁に切り替える場合は、覚えておくと便利です。

キーボード[Ctrl]+[Shift]+[L]

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