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ワードアートの挿入

投稿日:2017年4月24日 更新日:

Wordでタイトルなどを少し目立たせたい、またはグラフィカルな文字にしたいということがありますね。そういう時に使うと便利なのがワードアートです。ポスターやチラシの作成時にも大いに役立つ機能だと思います。
ワードアート

下ような文書があります。これは、Wordのサンプル文です。このサンプル文の挿入方法については、サンプル文を参照してください。知っておくと何かと便利です。この文書の上にワードアートを使って文字を挿入します。
サンプル文書

ワードアートの挿入

文頭にカーソルを置いて、[挿入]タブの[テキスト]グループにある[ワードアートの挿入]をクリックします。[挿入]タブの右端の方にあります。ワードアートは、カーソルの位置に挿入されますので、事前にカーソルの位置を確認しておいてください。
ワードアートの挿入

Wordウィンドウが狭くなっている場合は、[ワードアート]という文字が見えないこともあります。コマンドボタンが下のようになっている場合もありますが、同じワードアートのコマンドです。
ボタンが小さい時

一覧のスタイルから任意のスタイルをクリックします。下のようにワードアートが挿入されます。
ワードアートの挿入

このままでは、本文に重なっていて編集しにくいですね。ワードアートの右上にある[レイアウトのオプション]ボタンをクリックします。既定では、[文字列の折り返し]は[前面]、[文字列と一緒に移動する]になっています。
レイアウトのオプション

[文字列の折り返し]は[上下]、[ページ上の位置を固定]にします。[文字列の折り返し]を[上下]にしている時、[文字列と一緒に移動する]になっていると、ワードアートを上下の余白部分に移動させることができません。自由に移動させるには、[ページ上の位置を固定]にします。
上下とページ上の位置を固定

ワードアートは挿入時に[ここに文字を入力]と表示されていますので、この文字を削除して、任意の文字を入力します。ここでは、[Wordについて]と入力します。
文字の入力

入力済みの文字をワードアートにするには

入力済みの文字をワードアートに変更することもできます。例えば、下のようにタイトル文字がある場合、その文字を選択してワードアートに変更することができます。
タイトルありの文書

まず、ワードアートに変更したい文字を選択します。そして、[挿入]タブの[ワードアート]からスタイルを選択してクリックします。※この場合はリアルタイムプレビューにはなりません。
文字列を選択してワードアートに変更

下のようにタイトルをワードアートに変更することができます。スタイルの変更などの操作は、先にワードアートをクリックして文字を入力した場合と同じです。
ワードアートに変更

ワードアートのスタイルの変更

選択し挿入したワードアートのスタイルを変更する場合は、ワードアートを選択したまま[書式]タブの[ワードアートのスタイル]グループにある[その他]ボタンをクリックして、
ワードアートのその他ボタン

一覧のスタイルの中から変更したいスタイルをクリックします。ここは、リアルタイムプレビューになっているので、マウスでポイントするだけで結果を確認することができます。プレビューで確認後、クリックすると確定されます。
ワードアートのスタイルの変更

ワードアートの移動

ワードアートを移動する場合は、枠線上にマウスを合わせてマウスポインタが十字の形になったときにドラッグします。
ワードアートの移動

配置ガイドの表示

ワードアートを移動する際、配置ガイドを表示しておくと便利です。配置ガイドを表示するには、ワードアートを選択した状態で、[書式]タブの[配置]から[配置ガイドの使用]をクリックします。既定でオンになっていると思いますが、念のため確認してください。
配置ガイドの使用

配置ガイド(緑色の線)が表示され、ワードアート移動時に本文と余白の境界やページの中央が分かり配置しやすくなります。
配置ガイド

この配置ガイドは、ワードアートだけでなく、図形や画像を移動する場合も現れます。Word2013の解説ですが、配置ガイドについて解説しています。

配置ガイドの表示/非表示

Word2013の新機能です。 Word2013では、図形や画像、テキストボックス、ワードーアートを移動させる時に余白の境界線やページの中央 ...

続きを見る

ワードアートのサイズ変更

ワードアートのサイズを変更する場合は、枠線上にある白い〇(ハンドル)に合わせて、マウスポインタの形が変わった時にドラッグします。
ワードアートのサイズ変更

ワードアートの書式変更

ワードアートの色や太さなどの変更や、効果を付けたりする場合は[書式]タブの[ワードのスタイル]グループにある[文字の塗りつぶし]、[文字の輪郭]、[文字の効果]から選択します。
ワードアートの書式変更ボタン

例えば、[文字の効果]を選択すると、下のようなメニューがあります。この中の[変形]から[アーチ]をクリックしてみます。
ワードアートの文字の効果

ワードアートは、下のようになります。かなり多くのバリエーションを楽しむことができると思います。
ワードアートの完成

ワードアートは、ExcelやPowerPointにもあります。
パンフレットを作成するときにも重宝する機能だと思いますので、ぜひ、使いこなしてくださいね。

参考Officeのバージョンによって操作が異なる場合があります。以下の記事で、お使いのOfficeのバージョンを確認する方法を解説しています。

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