Windows XP & Office 2003 Office 2003共通

クリップアートの使い方(分解してカスタマイズもできる)

投稿日:2017年1月7日 更新日:

どんな文書でもちょっとイラストがあると、雰囲気が変わりますね。

手早く便利なクリップアートを使ってみましょう。

クリップアートの挿入

WordやExcel、PowerPointなどで簡単に利用できます。

初めて[クリップアートの挿入]ボタンをクリックすると、[オーガナイザにクリップを追加]ダイアログボックスが表示されます。

[今すぐ実行]のボタンをクリックすると、コンピュータ上で検索されるすべての図や写真などを登録することができます。

これは後で実行することもできますが、便利な機能ですのでぜひ活用してください。

注意現在、Microsoftのクリックアートは終了しています。

クリップアート終了の波紋

Office2016以上であれば、[アイコン]を挿入できます。

[アイコン]の挿入(カスタマイズや図形に変換して分解もできる)

Office2019には[挿入]タブの[図]グループに[アイコン]があります。以下は、Word2019の[挿入]タブですが、ExcelやPo ...

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Microsoft 365とOffice2021では、[ストック画像]にまとめられています。

Microsoft 365の「アイコン」は進化している(ストック画像)

クリップアート作業ウィンドウの表示

クリップアート作業ウィンドウを表示させる方法です。

[挿入]メニューから

[挿入]メニューの[図]から[クリップアートの挿入]をクリックします。

[挿入]メニューの[図]-[クリップアートの挿入]

図形描画ツールバーから

または、[図形描画]ツールバーの[クリップアートの挿入]ボタンをクリックします。

[図形描画]ツールバーの[クリップアートの挿入]

[図形描画]ツールバーが表示されていない場合は、以下の3つのいずれかの方法で表示できます。

作業ウィンドウから

作業ウィンドウを表示している場合は、[クリップアートの挿入]をクリックします。

ショートカットキーは、[Ctrl]キーと[F1]キーです。

作業ウィンドウの[クリップアートの挿入]

目的の画像をキーワードで検索

いずれかの方法で右側の作業ウィンドウが、[クリップアートの挿入]作業ウィンドウに変わると思います。

[検索文字列]に検索したいクリップアートのキーワードを入力します。

[検索]ボタンをクリックします。

クリップアートでキーワード検索

下のように[顔]で検索されるクリップアートが表示されます。

インターネットに接続しておくとたくさん表示されます。

[結果:]の下のクリップアートの挿入[結果:]の下のボタンボタンをクリックすると、横長に表示されます。

クリップアートの挿入の[変更]ボタン

検索するキーワードを変更したい場合は、[クリップアートの挿入]作業ウィンドウの下の方にある[変更]ボタンをクリックします。

こちらのほうが見やすいかもしれませんね。元に戻したいときは同じ場所にあるクリップアートの挿入[結果:]の下のボタンボタンをクリックします。

クリップアートの挿入を横に表示している状態

参考以下は、Word2003の[クリップアート]作業ウィンドウです。

横長に表示するボタンや[変更]ボタンはありません。

Word2003のクリップアート

クリップアートの挿入

[クリップアートの挿入]作業ウィンドウの右端のスクロールバーをスクロールして目的のクリップアートを探します。

目的のクリップアートが見つかったら、カーソルの位置を確認して、そのクリップアートをクリックします。それだけです。

カーソルの位置に挿入されますので、カーソルの位置は必ず確認してください。

クリックしてクリップアートを挿入

クリップアートを挿入する方法は、他にもあります。

クリップアートの挿入方法も参考にしてください。

挿入されたクリップアートを選択すると、[図]ツールバーが表示されます。

[図]ツールバーが表示されない場合

もし[図]ツールバーが表示されない場合は、クリップアートで右クリックしてショートカットメニューの中から[[図]ツールバーの表示]をクリックします。

ショートカットメニューの[図ツールバーの表示]

[テキストの折り返し]を[四角]に

挿入したクリップアートをどこへでも好きな位置に自由に移動させるためには、[テキストの折り返し]で[行内]以外を選択します。

ここでは、[四角]を選択します。

クリップアートの周りに文字を配置させたい場合は、[四角]や[外周]を選択してください。

テキストの折り返しについては、以下の記事で解説しています。

Wordのテキストの折り返し

これは、Wordの場合です。

[テキストの折り返し]で[四角]を選択

クリップアートの周りが○に変わります。

ExcelやPowerPointでは、クリップアートの周りが○の状態ですので、すぐに自由に移動させることができます。

これでドラッグで自由に好きな位置に移動できます。

テキストの折り返しで[四角]を選択した状態

参考テキストの折り返しについては、以下の記事で詳細に解説しています。

図を挿入したときの[文字列の折り返し]の種類と配置(既定の変更)

Wordの文書に画像を挿入する形式は、既定では[行内]になっていて段落内に配置されるようになっています。 挿入した画像をドラッグで自由に移動 ...

続きを見る

クリップアートの移動とサイズ調整

クリップアートをポイントするとマウスポインタが、マウスポインタの形このような形になります。

このときにドラッグします。

また、大きさを変更したい場合は、周りの○にマウスポインタを合わせて下のような形になったときにドラッグして調整してください。

マウスポインタの形

参考[図]ツールバーの機能については、図ツールバーの各コマンドの使い方で紹介しています。

ExcelやPowerPointでは、クリップアートを挿入した時点では図ツールバーは非表示になっていますので、右クリックで表示させてください。

クリップアートで右クリックして、ショートカットメニューの中から[[図]ツールバーの表示]をクリックします。

クリップアートの分解

また、クリップアートは部品ごとに分解して自分の好みに変えることができます。

グループ化の解除をするのですが、これはできるものとできないものがあるようです。

クリップアートで右クリックして、ショートカットメニューの[グループ化]から[グループ解除]をクリックします。

この[グループ解除]のボタンが表示されるものは分解できます。

ショートカットメニューの[グループ化]-[グループ解除]

以下のメッセージウィンドウが表示されますので、[はい]をクリックします。

これはインポートされた図で、グループではありません。Microsoft Office描画オブジェクトに変換しますか?

[これはインポートされた図で、グループではありません。]のメッセージウィンドウ

下のように細かい部品の集まりになります。

ドラッグして位置を変えたりできますね。

グループ解除されたクリップアート

クリップアート以外の場所で一度クリックして、再度、編集したい部分をクリックします。

その部分だけを選択できます。

中央の顔の口を、回転ハンドルを使って回してみました。

グループ解除されたクリップアートの一部分を選択

グループ解除したクリップアートの一部を回転

各パーツで右クリックして[オートシェイプの書式設定]ダイアログボックスから、色を変更したりすることも可能です。

ショートカットメニューの[オートシェイプの書式設定]

[オートシェイプの書式設定]ダイアログの[色と線]タブから、塗りつぶしの色を赤に変更しました。

[オートシェイプの書式設定]ダイアログの[色と線]タブ

以下のように編集してみました。

大きさを変更したいときは枠線上で右クリックして、ショートカットメニューから[[描画キャンバス]ツールバーの表示]をクリックして描画キャンバスツールバーを表示させます。

ショートカットメニューから[[描画キャンバス]ツールバーの表示]

[描画のサイズ変更]ボタンで変更できるようになります。

[描画キャンバス]ツールバーの[描画のサイズ変更]

参考Office2019のアイコンも図形に変換後、分解して個別に編集ができます。

[アイコン]の挿入(カスタマイズや図形に変換して分解もできる)

Office2019には[挿入]タブの[図]グループに[アイコン]があります。以下は、Word2019の[挿入]タブですが、ExcelやPo ...

続きを見る

また、図形もWMFファイルに保存すると、分解することができます。

図形を分解して部分的に変更するには

WordやExcel、PowerPointなどでは、さまざまな図形が用意されていて簡単に挿入できます。 図形を効果的に使用することで強調した ...

続きを見る

クリップアートのアニメーション

クリップアートのアニメーションも面白いものがたくさんあります。

[クリップアートの挿入]作業ウィンドウの下にある[変更]ボタンをクリックします。

[クリップアートの挿入]作業ウィンドウの[変更]ボタン

[結果:]の[複数のメディア ファイル形式]から[アニメーション]を選択します。

検索文字列にキーワードを入力して、[検索]ボタンをクリックします。

[複数のメディアファイル形式]から[アニメーション]を選択

クリップアートをポイントして、右側に表示される▼をクリックします。

メニューの中の[プレビューとプロパティ]をクリックします。

メニューの[プレビューとプロパティ]

[プレビューとプロパティ]ダイアログボックスでアニメーションを確認できます。

また [<](前へ)と[>](後ろへ)のボタンをクリックして、アニメーションを次々に表示して楽しむことができます。

[プレビューとプロパティ]ダイアログボックス

Webページやメールなどで活用するといいですね。

アニメーションを挿入した結果

アニメーションを挿入した結果

参考クリップアートについては、以下の記事でも解説しています。

テキストの背後にある図形や画像などのオブジェクトを選択するには

図形や画像などを背面として挿入した場合、いったんオブジェクトの選択を解除してしまうと、テキストが前面にあってオブジェクトの選択が難しいときが ...

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