Office 2019 Access 2019

AccessのデータをWordへ出力

投稿日:2021年11月18日 更新日:

AccessのデータをWordへ出力するには、一度[RTF]ファイルへ出力します。

出力したRTFファイルは、Wordで表示されるので、編集後、Word文書で保存します。

[外部データ]タブの[その他]-[Word]

参考ここでは、ウィンドウは重ねて表示する設定にしています。

[タブ付きドキュメント]と[ウィンドウを重ねて表示する]の違い

Access2007以降、オブジェクトを表示すると、タブ付きウィンドウで表示されるようになっています。 昔からAccessを使用している方に ...

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テーブルまたはクエリを選択してエクスポート

Accessデータベースを開いて、出力したいテーブル、またはクエリを選択します。

ここでは、以下の記事で作成したクエリ[Q_一般]を出力します。

フォームを参照用と編集用にボタンで切り替え(埋め込みマクロで設定)

Accessで1つのフォームを作成して、すべての内容を見せてレコードの編集ができるようにしています。 でも、そのフォームを開く時に制限を付け ...

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デザイングリッドにテーブル[T_顧客]のすべてのフィールドを表示して、[コース]の[抽出条件]に["一般"]と入力します。

クエリのデザインビュー

データシートビューで確認すると、以下のように[一般]コースのレコードのみが表示されます。

クエリのデータシートビュー

作成したクエリは、[Q_一般]という名前で保存します。

[外部データ]タグの[Word]を選択

ナビゲーションウィンドウのクエリ[Q_一般]を選択します。

[外部データ]タブの[エクスポート]グループにある[その他]から[Word]をクリックします。

選択したオブジェクトをリッチテキスト形式にエクスポートします

[外部データ]タブの[その他]-[Word]

参考ナビゲーションウィンドウのオブジェクトは、[アイコン]表示にしています。

表示形式は、ナビゲーションウィンドウの上部で右クリックして、表示形式のサブメニューから変更できます。

Accessの表示形式

エクスポート-RTFファイル

エクスポート-RTFファイルが表示されます。

エクスポート先とファイル名を指定します。

[エクスポート完了後にエクスポート先のファイルを開く]のチェックボックスをオンして[OK]ボタンをクリックします。

エクスポート-RTFファイル

以下のRTFファイルが表示されます。

タイトルバーを見ると、[Q_一般.rtf[互換モード]]と表示されています。

RTFファイル

キーボードから[F12]キーを押して、[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示します。

キーボード[F12]キー

[名前を付けて保存]ダイアログボックスで、ファイル名と保存先を確認して[保存]ボタンをクリックします。

[名前を付けて保存]ダイアログボックス

以下のメッセージウィンドウが表示されますので[OK] ボタンをクリックします。

文書は最新のファイル形式にアップグレードされます。

メッセージウィンドウ

タイトルバーを見ると、[Q_一般.docx]となっています。

Word文書

エクスポート操作の保存

Accessでは、[エクスポート操作の保存]ウィンドウが表示されていると思います。

[エクスポート操作の保存]のチェックボックスをオンにして、任意の名前を付けて[エクスポートの保存]をクリックします。

[エクスポート操作の保存]ウィンドウ

保存したエクスポート操作を実行するには

再度、エクスポートを実行するには、[外部データ]タブの[エクスポート]グループにある[保存済みのエクスポート操作]をクリックします。

[外部データ]タブの[保存済みのエクスポート操作]

[データタスクの管理]の[保存済みのエクスポート操作]タブが表示されます。

エクスポート操作を選択して、[実行]ボタンをクリックします。

[データタスクの管理]-[保存済みのエクスポート操作]

参考エクスポート操作を保存しておくと、マクロ作成や、埋め込みマクロで利用できます。

フォームにボタンを作成して登録しておくと便利です。

Excelへ出力(エクスポート)するコマンドボタンの作成

Access2010でテーブルやクエリをExcelへ出力するマクロを作成して、それをコマンドボタンに登録する方法です。 マクロの作成は3つの ...

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埋め込みマクロとして設定する方法は、以下の記事で解説しています。

フォームを参照用と編集用にボタンで切り替え(埋め込みマクロで設定)

Accessで1つのフォームを作成して、すべての内容を見せてレコードの編集ができるようにしています。 でも、そのフォームを開く時に制限を付け ...

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PDFの作成を[エクスポート操作の保存]をして[埋め込めマクロ]として設定する方法も解説しています。

オブジェクトをPDFで保存するには

AccessのレポートをPDFで保存する方法です。レポートだけでなく、フォームなどもPDFで保存することができます。 また、エクスポート操作 ...

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Wordの表を編集

Wordに表をそのまま保存すると、一行目に表が作成されています。

そのままでも構わないかもしれませんが、少し編集しておくと後の操作が楽になります。

表の上にカーソルを表示

表の上に段落記号を表示したい場合は、一行目の先頭セルの文字列の前にカーソルを置いて[Enter]キーを押します。

表の一行目の先頭セルの文字列の前にカーソル

そうすると、表の上にカーソルが表示されます。

表の上にカーソルが表示

文書の先頭にある表の上に改行マーク(段落記号)を表示するには

Wordで下のように文書の先頭に表を挿入した後、表の上に改行マーク(段落記号)を挿入して、文字を入力したいということがあると思います。 表の ...

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タイトル行の繰り返し

Word文書は2ページですが、2ページ目にはタイトル行がありません。

表を並べて表示

タイトル行を設定するには、1ページ目のタイトル行内にカーソルを置いて、[レイアウト]タブの[データ]グループにある[タイトル行の繰り返し]をクリックします。

[レイアウト]タブの[タイトル行の繰り返し]

2ページ目にもタイトル行が表示されるようになります。

2ページ目にタイトルが表示

表のタイトル行を複数ページに自動表示

Wordで表を挿入した後、一行目を項目行として設定することは多いと思います。 1ページだけであれば問題ないのですが、複数ページになるとページ ...

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赤の波線を非表示にする方法は、以下で解説しています。

赤や青の波線を消すには(非表示設定はWordのオプションから)

Wordで文章を入力していると、赤や青の波線が表示されることがあります。 これは、入力ミスや表記ゆれがある場合に表示されます。 指摘された間 ...

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[入力ミス?]の赤線は、[自動文章校正]をオフにすると、非表示になります。例外設定の方がおすすめです。

Wordのオプション[文章校正]

表の操作については、以下の記事が参考になると思います。

Wordの表作成でできること(表の構成と各部の名称)

Wordの表を使うと、データを整列して見やすくなります。 表の構成と各部の名称を知っておくと、操作が分からないときやトラブルが発生したときに ...

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参考AccessとWordを並べて表示して、Accessのデータをドラッグで取り込むこともできます。とても簡単です。

同じ表として表示されますが、テーブル名やクエリ名が先頭行に表示されます。また、表のタイトル行は繰り返されます。

また、表の編集についても解説しています。

Wordの文書にAccessのテーブルやクエリのデータを貼り付ける

Wordの文書にAccessのテーブルやクエリの情報をコピーしたいという場合の方法です。 コピー&ペーストの操作をしなくても、ナビゲーション ...

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