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埋め込みマクロのコード変換

投稿日:2017年1月20日 更新日:

Access2007以降(拡張子accdb)では、[コマンドボタンウィザード]や[マクロビルダー]を使ってボタンを作成すると、[埋め込みマクロ]が作成されます。

通常の独立マクロであれば、[マクロをVisualBasicに変換]でコードに変換できるのですが、この埋め込みマクロは変換できません。

ただ、埋め込みマクロの仕様は見ることができるので、一度 埋め込みマクロをマクロ作成で作成し直し、VisualBasicに変換することはできます。

参考拡張子がmdbの場合は、イベントプロシージャとなりますのでコードを確認できます。

レコードの検索ボタンをウィザードで作成

ここでは、[レコードの検索]ボタンを作成します。

フォームをデザインビューで開き[デザイン]タブの[ボタン]をクリックします。

このとき[コントロールウィザードの使用]はオンにしています。(既定)

コマンドボタンの作成

[コマンドボタン ウィザード]から[レコードの移動]と[レコードの検索]を選択して[次へ]ボタンをクリックします。

コマンドボタンウィザード

[文字列]を選択して、[次へ]ボタンをクリックします。

コマンドボタンウィザード

ボタン名を付けて、[完了]ボタンをクリックします。

コマンドボタンウィザード

フォームのデザインビューには、レコードの検索ボタンが作成され、ボタンのプロパティのイベントには、[クリック時]に[埋め込みマクロ]と表示されます。

埋め込みマクロ

フォームビューに切り替えて、[レコードの検索]ボタンをクリックすると、[検索と置換]ダイアログボックスが表示されます。

レコードの検索

埋め込みマクロの詳細

デザインビューで、この埋め込みマクロの詳細をみてみます。

[埋め込みマクロ]右横の[…]ボタンをクリックします。

プロパティ

下のようになっています。

埋め込みマクロ

埋め込みマクロの[マクロをVisualBasicに変換]ボタンは無効

でも、コードに変換しようとしても[マクロをVisualBasicに変換]ボタンは無効です。

マクロをVisualBasicに変換ボタン

独立マクロの作成

通常のマクロであればコードに変換は出来るので、埋め込みマクロを参照して同じマクロを作成します。

[作成]タブの[マクロ]をクリックします。

マクロの作成

埋め込みマクロと同じようにアクションを設定して、マクロに名前を付けて保存します。

マクロに名前を付けて保存

独立マクロをVisualBasicに変換

作成したマクロをデザインビューで開き、[マクロをVisualBasicに変換]ボタンをクリックします。

VisualBasicに変換

ウィンドウが表示されますので、[変換]ボタンをクリックします。

マクロの変換

VBEが開き、変換されたコードを見ることができます。

変換されたコード

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