Windows 11 & Office 2021 Windows 11

Windows 11にスライドショーがない(スクリーンセーバーで代替)

投稿日:2022年11月21日 更新日:

Windows 11でスライドショーを実行しようとしても、エクスプローラーにもフォトアプリにもメニューが見つかりません。

今後、スライドショーの機能が追加されるかどうか分かりませんが、現バージョンのWindows 11でスライドショーを実行する方法を解説します。

スクリーンセーバー(写真)のショートカットアイコンをデスクトップに作成して、いつでもスライドショーを楽しむ方法です。

Windows 11のバージョンは、21H2です。22H2でも確認しましたが、エクスプローラーに[スライドショー]のコマンドはありません。

[スクリーンセーバーの設定]ダイアログボックス

エクスプローラーに[スライドショー]がない

Windows 10のエクスプローラーには、[スライドショー]というボタンがあります。

エクスプローラーを起動して一枚の画像をクリックすると、[管理]-[ピクチャツール]タブが現れて、[ビュー]グループに[スライドショー]コマンドがあります。

簡単にスライドショーを実行できます。

Windows 10-エクスプローラーの[スライドショー]

エクスプローラーの[スライドショー]で気楽に写真を楽しもう

Windows10のエクスプローラーを開いて、画像を選択すると、[管理]タブに[スライドショー]のボタンがあります。 アプリでスライドショー ...

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Windows 11のエクスプローラー

Windows 11(21H2)のエクスプローラーです。

[スライドショー]のメニューは見つかりません。

Windows 11(21H2)のエクスプローラー

参考Windows 11(22H2)にも[スライドショー]は見つかりません。バージョン22H2では、エクスプローラーにタブ機能が追加されています。

Windows 11(バージョン22H2)のエクスプローラーのタブ機能

[フォト]アプリにも[スライドショー]がない

以前のフォトアプリには、[スライドショー]のメニューがありました。ショートカットメニューにも表示されます。

以下の画像は、Windows 10のフォト(2022.30070.2600.0)です。

フォトのスライドショーでは、スピードの設定などはできません。

Windows 10の[フォト]アプリ-[スライドショー]

Windows 11の[フォト]アプリ

Windows 11のフォト(2022.31100.14005.0)です。[スライドショー]のメニューは見つかりません。

Windows 11の[フォト]アプリ

参考[フォト]アプリのバージョンは、[設定]で確認できます。上部にある[設定](歯車マーク)をクリックします。

[フォト]アプリの[設定]

下へスクロールすると、[フォトについて]をクリックします。

設定の[フォトについて]

以下のように番号を確認できます。

Windows 11のバージョン22H2のフォトは、(2022.31100.24013.0)になっています。

フォトのバージョンの確認

以前のフォトを使用するには

従来のフォトを使用したい場合は、[設定]から[フォトレガシの取得]をクリックします。Microsoft Storeから無料でインストールできます。

Windows 10で使用していたフォトが使えます。もちろん[スライドショー]もあります。

設定の[フォトレガシの取得]

フォトレガシのアイコン

スクリーンセーバーの[写真]でスライドショーを実行

スクリーンセーバーとは、パソコンの操作を一定時間何もしなければ、画面全体にアニメーションなどが表示される機能のことです。

Windows 11でもスクリーンセーバーの機能はあります。

スクリーンセーバーのショートカットアイコンをデスクトップなどに置いておくと、ダブルクリックして好きなときにスライドショーを楽しむことができます。

まず、スライドショーに表示したい写真を1つのフォルダーに保存しておきます。

スクリーンセーバーの設定

デスクトップ上の何もない箇所で右クリックします。

ショートカットメニューから[個人用設定]をクリックします。

ショートカットメニューから[個人用設定]

Windows 11の[個人用設定]画面が表示されます。

[ロック画面]をクリックします。

Windows 11の[個人用設定]-[ロック画面]

下へスクロールして、[スクリーンセーバー]をクリックします。

[スクリーンセーバー]をクリック

[スクリーンセーバーの設定]ダイアログボックスが表示されます。

[スクリーンセーバー]の▼ボタンをクリックして、選択肢の中から[写真]を選択します。

そして、[設定]をクリックします。

[スクリーンセーバーの設定]ダイアログボックス

[使用する画像の場所]の[参照]ボタンをクリックして、スライドショーに表示する写真を保存しているフォルダーを指定します。

[スライドショーの速度]は、以下の3つから選択します。

  • 遅く
  • 速く

[画像をランダム再生する]は任意で設定してください。[保存]ボタンをクリックします。

[スクリーンセーバーの設定]ダイアログボックス-使用する画像の場所

[待ち時間]は1分から9999分まで設定できます。待ち時間が過ぎると、スクリーンセーバーが表示されます。

スクリーンセーバーとして機能させるわけでなければ、待ち時間は長くしておくといいと思います。

[再開時にログオン画面に戻る]のチェックボックスをオンにすると、スクリーンセーバーの解除時にロック画面が表示されます。これもオフでいいと思います。

[OK]ボタンをクリックして閉じます。

[スクリーンセーバーの設定]ダイアログボックスで待ち時間の設定

ダブルクリックでスライドショーを実行するには

スクリーンセーバーのプログラムファイルが保存されているのは、以下の場所です。

エクスプローラーを起動し、アドレスバーに以下をコピーして貼り付けします。そして、[Enter]キーを押すと開くことができます。

C:\Windows\System32

拡張子は[.scr]で、種類は[スクリーンセーバー]です。

検索ボックスに以下を入力して検索します。

*.scr

エクスプローラーでスクリーンセーバーのプログラムファイルを検索

参考エクスプローラーでの検索方法は、以下の記事で解説しています。Windows 10での解説ですが、操作は同じです。

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デスクトップにショートカットアイコンを作成

デスクトップにショートカットアイコンを作成する方法です。

[PhotoScreensaver.scr]のプログラムファイルで右クリックして、ショートカットメニューの[その他のオプションを表示]をクリックします。

ショートカットキーは、[Shift]+[F10]です。

[PhotoScreensaver.scr]のプログラムファイルで右クリック

そして、[送る]から[デスクトップ(ショートカットを作成)]をクリックします。

[送る]から[デスクトップ(ショートカットを作成)]を選択

デスクトップにショートカットアイコンが表示されます。

ダブルクリックして実行できます。または、選択して[Enter]キーを押します。

解除する場合は、マウスをちょっと動かすか、キーボードのどのキーでもかまいませのでポンと押してみてください。すぐに解除できます。

デスクトップのショートカットアイコン

参考Windows 11のバージョン22H2では、[Shift]キーを押して右クリックすると、従来のショートカットメニューが表示されます。

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