PowerPoint 2016

表示モードは[表示]タブと[ステータスバー]で切り替え

投稿日 2017年6月12日   更新日 

プレゼンテーションの表示は、[標準]、[アウトライン表示]、[スライド一覧]、[ノート]、[閲覧表示]という5種類の表示モードがあります。

編集の目的に応じて表示を切り替えると効率的です。

表示モードは[表示]タブからだけでなく、[ステータスバー]のボタンからも切り替えられます。

また、ステータスバーの表示切り替えボタンは、[Shift]キーを押しながら操作すると別の表示になります。

PowerPointの[表示]タブの[プレゼンテーションの表示]グループ

[標準/アウトライン表示]の切り替え

PowerPointを起動すると、以下のように[標準]表示モードになっています。

[標準]表示モードは、1つのスライドを作りこむときに適しています。

分かりやすいように、ここでは[表示]タブを開いておきます。

[表示]タブの[標準]表示

ステータスバーの[標準]ボタンをクリックすると、[アウトライン表示]モードに切り替わります。

[表示]タブの[プレゼンテーションの表示]グループにあるボタンも[標準]から[アウトライン表示]に切り替わります。

再度ステータスバーの[標準]ボタンをクリックすると、[標準]表示になります。

アウトライン表示

[標準]表示と[アウトライン]表示を切り替えるショートカットキーは、[Ctrl]+[Shift]+[Tab]です。

キーボード[Ctrl]+[Shift]+ [Tab]

参考[アウトライン表示]に切り替えてアウトラインペインに各スライドのタイトルが表示されていなければ、テキストボックスでタイトルを作成している可能性があります。

プレースホルダーはPowerPointの基本です。できるだけプレースホルダーを使用することをお勧めします。

プレースホルダーを活用してプレゼンテーションを効率よく作成

PowerPointでプレゼンテーションを作成するとき、プレースホルダーは使っていますか? プレースホルダーという名前を聞いたこともない、テ ...

テキストボックスとプレースホルダー

PowerPointのアウトライン表示での操作については、以下の記事で解説しています。

アウトライン表示は、プレゼンテーションの全体構成を考えながら作成するのに適しています。

アウトライン表示モードでプレゼンテーションを作成・編集する

PowerPointには、箇条書きの表示順やレベルを調整するのに便利な[アウトライン表示]という表示モードがあります。 アウトライン表示では ...

[スライド一覧]表示に切り替え

ステータスバーの[スライド一覧]ボタンをクリックすると、[スライド一覧]表示モードになります。

[表示]タブも、もちろん連動しているので、[スライド一覧]が有効になります。

[スライド一覧]表示モードは、プレゼンテーションの全体を確認するときに便利です。

再度[スライド一覧]ボタンをクリックすると、[標準]表示か[アウトライン表示]になります。

[スライド一覧]ボタンをクリックする前に表示していたどちらかの表示になります。

スライド一覧表示

[閲覧表示]に切り替え

ステータスバーの[閲覧表示]ボタンをクリックすると、

閲覧表示

下のように[閲覧表示]モードになります。

[閲覧表示]モードは、画面の切り替えやアニメーションの確認に役立ちます。

閲覧表示は、PowerPoint 2010からの機能です。

[閲覧表示]だと、ウィンドウを最大化にせずにスライドショーの確認ができるので便利です。

ウィンドウ内でスライドショーを実行するには[閲覧表示]モードで

PowerPoint2010から、閲覧表示モードを使用して、ウィンドウ内でスライドショーを実行して確認できるようになりました。 これは、非常 ...

閲覧表示時に表示モードを切り替えるには、ステータスバーの[スライド一覧]もしくは[標準]ボタンをクリックします。

[標準]ボタンは、[標準]もしくは[アウトライン表示]になります。

[閲覧]ボタンをクリックする前に表示していた表示モードになります。

閲覧表示時のステータスバー

表示タブから切り替えるより、ステータスバーから切り替えたほうが効率的だと思います。

[Shift]キーを使うと異なる表示モードに

また、ステータスバーの表示切り替えボタンですが、[Shift]キーを押しながらクリックすると、異なる表示になります。

キーボード[Shift]キー

[Shift]キーを押しながらマウスポインターを合わせても、ポップヒントは表示されませんが、知っておくと便利です。

表示モード [Shift]キーを押したとき
標準 スライドマスター表示
スライド一覧 配布資料マスター表示
閲覧表示 スライドショーの設定
スライドショー スライドショーの設定

参考PowerPoint 2003でも[Shift]キーを使うと表示が切り替わっていました。

画面表示モードの切替ボタンは[Shift]キーで表示内容が変わる

PowerPointのウィンドウの左下には、[画面表示モードの切り替えボタン]があります。 この画面表示モードのボタンは、[Shift]キー ...

PowerPoint 2010でも解説しています。

Shiftキーによる表示モード切り替えと起動時の表示設定

PowerPointでは、画面右下にある[表示選択ボタン]から表示モードを切り替えられます。 さらに、[Shift]キーを押しながらクリック ...

起動時の表示モードを変更するには

PowerPointのオプションから、起動時の表示モードを変更することができます。

[ファイル]タブをクリックして[オプション]をクリックします。[PowerPointのオプション]ダイアログボックスが表示されます。

[オプション]ダイアログボックスを表示するには、キーボードから[Alt]→[F]→[T]の順に押しても表示できます。ExcelやWordでも同じ操作が使えます。

キーボード[Alt]→[F]→[T]

[詳細設定]タブの[表示]にある[この表示ですべてのドキュメントを開く]から選択します。

以下の10個の選択肢があります。

  • ファイルに保存された表示
  • 標準表示モード(アウトライン、ノート、スライド)
  • 標準表示モード(サムネイル、ノート、スライド)
  • 標準表示モード(アウトライン、スライド)
  • 標準表示モード(サムネイル、スライド)
  • 標準表示モード(ノート、スライド)
  • 標準表示モード(スライド)
  • アウトライン表示モード
  • スライド一覧表示モード
  • ノートモード

既定は[ファイルに保存された表示]です。設定はすべてのプレゼンテーションに適用されます。

以下の記事でも解説しています。PowerPoint 2010での解説です。

常にアウトライン表示モードで起動するには

PowerPointのオプション

参考1つのプレゼンテーションでも複数のウィンドウに異なる表示モードを並べることもできます。

1つのプレゼンテーションを並べて表示(閲覧表示と標準表示も)

開いている1つのプレゼンテーションを並べて表示できます。 1つのプレゼンテーションでも複数のウィンドウに表示できます。 並べて表示にすると、 ...

起動時に白紙スライドを表示する方法は、以下の記事で解説しています。

起動時のスライドを白紙レイアウトにするには(blank.potxの設定)

PowerPointを起動すると、一枚のスライドが表示されます。 そして、そのスライドのレイアウトは、[タイトルスライド]になっています。 ...

PowerPoint 2013から、サムネイルウィンドウに[スライド]と[アウトライン]タブがなくなりましたが、アウトライン表示で編集したほうが効率的な場合もあります。

PowerPoint 2013にはスライドとアウトラインの切り替えタブがない

プレゼンテーションの全体構成などを考える場合は、アウトライン表示にしておくほうが作業しやすいです。

アウトライン表示モードでプレゼンテーションを作成・編集する

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PowerPointでは、Wordで作成した文書をそのままスライドに取り込むことができます。

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取り込んだ直後はWordのフォントや書式はそのまま適用されますが、[リセット]を使うとPowerPointのテーマの書式に合わせられます。

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