1. 初心者のためのOffice講座
  2. Excel2003menu
  3. ピボットテーブルの作成

ピボットテーブルの作成

スポンサーリンク

一つのデータをいろいろな視点から統計をとったり、分析したりする場合に使います。

元になる表は、領収書の項目をただ横並びに入力したようなものが分かりやすいと思います。

ピボットテーブルを作成する場合の注意点です。
●データに項目名が必要です。項目名に空白があるとエラーがでます。
●ピボットはあんがいメモリーを必要とします。
●集計キーが多すぎるとエラーが出る場合もあります。
●空白セルや空白列があると、(空白)という項目ができます。
●数値など、統一された書式を使っていないと集計が出来ない場合もあります。

下のような表があります。データは、30件入力されています。
Excel-表

リストの中のセルをクリックします。どこでもいいです。
そうすると、リスト範囲が自動的に認識されますので、必ずアクティブセルの位置がリスト内にあるかどうか確認します。
メニューバーの「データ」から「ピボットテーブルとピボットグラフレポート」をクリックします。
ピボットテーブルとピボットグラフレポート

「ピボットテーブル/ピボットグラフウィザード-1/3」から、「Excelのリスト/データベース」、「ピボットテーブル」を選択。
「次へ」をクリック。
ウィザード1/3

リスト範囲が点滅点線で囲まれます。範囲に間違いがないか確認します。合計行などがある場合は、気をつけてください。合計行は省いてください。
「ピボットテーブル/ピボットグラフウィザード-2/3」の「範囲」ボックスに点滅枠線の範囲が表示されます。
「次へ」をクリック。
ウィザード2/3

「ピボットテーブル/ピボットグラフウィザード-3/3」で、ピボットテーブルの作成先を指定します。
「既存のワークシート」を選択する場合は、ピボットテーブルを作成するワークシート範囲の左上隅のセルを指定します。
ここでは、「新規ワークシート」を選択します。「完了」をクリックします。
ウィザード3/3

「Sheet1」が挿入され、ピボットテーブルが作成されます。
ピボットテーブルツールバーが表示されていると思います。

ピボットテーブルツールバーが表示されていない場合は、メニューバーの「表示」→「ツールバー」→「ピボットテーブル」をクリックします。
こちらも参考にしてください。
ピボットテーブル

(ピボットテーブルの構成)
ページエリア・・・・ページ見出しが表示される
列エリア・・・・・・・列見出しが表示される
行エリア・・・・・・・行見出しが表示される
データエリア・・・・データの集計が表示される
ピボットテーブル構成

レイアウトを設定します。
いつ、何が、どれだけ売れたのか分析してみましょう。

ピボットテーブルのフィールドリストから、「日付」を行エリアにドラッグします。途中、マウスポインタの形が変わります。
行エリアに日付が表示されます。
行エリア

同様に、ピボットテーブルリストから、「商品」を列エリアにドラッグします。途中、マウスポインタの形が変わります。
列エリアに商品名が表示されます。
列エリア

ピボットテーブルのフィールドリストから、「金額」をデータエリアにドラッグします。
途中、マウスポインタの形が変わります。
データエリア

ピボットテーブル以外のセルをクリックします。ピボットテーブルのフィールドリスト、ツールバーも消えて、ピボットテーブルだけが表示されます。
日付・商品別の売上金額のピボットテーブルが作成できました。
ピボットテーブル完成


フィールド名は自動的につけられます。
変更したいフィールド名をクリックして、文字列を入力して「Enter」キーを押します。
下は、「合計/金額」を「売上額」に変更しました。
フィールド名

また、配置した項目を削除するには、フィールドボタンを範囲外へドラッグします。
マウスポインタの右下に×が表示されます。このときにマウスから指を離します。
フィールド削除

あるいは、フィールドボタンで右クリックしてショートカットメニューの「表示しない」をクリックします。
フィールドの非表示

フィールドを追加することもできます。
「日付」フィールドの左側に「担当」フィールドをドラッグします。マウスポインタの表示が変わります。
行エリアが青くなったときにマウスから指を離します。
フィールドの追加

↓のようになります。各項目を行や列、ページエリアへドラッグしてみると面白いですよ。
ページエリア


ピボットテーブルのレイアウトは、次の方法でもよいです。

●ピボットテーブルツールバーの「ピボットテーブル(P)」→「ピボットテーブルウィザード」→「レイアウト」
ピボットテ-ブルツールバー

レイアウト

●ピボットテーブルのフィールドリストからフィールドを選択して、リストの下にあるエリアを選択して「追加」ボタンをクリック。
追加


データエリアに配置されるデータの種類によって集計方法はことなってきます。
↓は初期設定の場合です。

数値→合計、文字列→データの個数、日付→データの個数

これは、データエリアで右クリックして ショートカットメニューの中の「フィールドの設定」を選択して変更できます。
フィールドの設定 ピボットテーブルフィールド

あるいは、「ピボットテーブルツールバー」の「フィールドの設定」をクリックします。
フィールドの設定


複数のワークシートのデータを元にピボットテーブルを作成することもできます。
Blogのピボット(複数シートから)を参照してください。Blogの解説はExcel2003で行っていますが、2002も同じです。

関連ページ
ピボットテーブルの編集
ピボットグラフ

ピボットで合計値を横に並べたい
ピボットでの四半期

ピボットの元データ範囲の拡張を反映させるには
(Excel2003)
ピボットの元データにはテーブルを適用(Excel2010)

Tweet



Excel2003 menuページへ
Copyright(c)2001-2014 初心者のためのOffice講座 All Rights Reserved.

このページのトップへ戻る