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Office 2019 Excel 2019

エクセル起動時に指定したファイルをまとめて開く

投稿日:2020年3月17日 更新日:

毎日、複数の特定のブックを開くことが決まっているのであれば、Excelのオプションで自動的にまとめて開く設定をすることができます。

1つ1つのブックを開くより効率的です。まとめて開くことができればすぐに業務に取り掛かることができます。

Excel2019での解説ですが、Excel2007以降であれば設定できます。

3つのブックが開かれた状態

起動時のフォルダーの作成

まず、起動時のフォルダーを作成します。

デスクトップや、ドキュメントフォルダー内などで新規フォルダーを作成します。

ここでは、ドキュメントフォルダー内に新規フォルダーを作成します。

ドキュメントフォルダーを開いて、[ホーム]タブの[新規]グループにある[新しいフォルダー]をクリックします。

[ホーム]タブの[新規]グループにある[新しいフォルダー]

または、ドキュメント内の何もないところで右クリックして、ショートカットメニューの[新規作成]から[フォルダー]をクリックします。

ショートカットメニューから[新規作成]-[フォルダー]

参考ショートカットキーは、[Ctrl]+[Shift]+[N]です。

キーボード[Ctrl]+[Shift]+[N]

以下のように新規フォルダーが作成されます。

新規フォルダーの作成

フォルダーの名前を変更

新規フォルダーの名前を変更します。

青く反転している状態なら、そのまま入力して名前を付けます。

ここでは、サンプルとして[起動時ファイル]という名前にします。分かりやすい名前であれば、何でも構いません。

新規フォルダーの名前を変更

もし、確定した後であれば[F2]キーを押すか、右クリックしてショートカットメニューから[名前の変更]を選択して名前を変更します。

右クリックしてショートカットメニューから[名前の変更]

作成したフォルダーへショートカットファイルを保存

空っぽの[起動時ファイル]を開いておきます。

起動時に開きたいファイルのショートカットをフォルダーの中へ入れていきます。

参考開きたいファイルを直接フォルダーの中へ保存してもいいのですが、万が一のトラブルのことを考えて、ショートカットを作成します。また、ショートカットなら元のファイルの場所を移動させずに済みます。

キーボードから[Alt]キーを押しながら、フォルダーの中へドラッグすると、ショートカットを作成することができます。

Excel起動時に開きたいファイルのショートカットを、同様の操作でいくつか保存します。

[Alt]キーを押しながら、フォルダーの中へドラッグ

または、ショートカットを作成してから、フォルダーへ移動させてもかまいません。

ファイルで右クリックしてショートカットメニューから、[ショートカットの作成]をクリックします。

ショートカットメニューから[ショートカットの作成]をクリック

ショートカットが作成されますので、それをフォルダーへドラッグします。

フォルダーへドラッグ

注意フォルダーの中には、複数のショートカットを入れてかまいませんが、あまり多くのファイルを入れるとExcel起動時に時間がかかるようになります。

ショートカットの作成については、以下の記事でも解説しています。

デスクトップにショートカットアイコンを作成

Windows10では、スタート画面にピン留めしたり、タスクバーにピン留めする方法は簡単にできます。 その方法については、以下の記事で解説し ...

続きを見る

フォルダーのパスをコピー

フォルダーのパスをコピーします。

起動時のフォルダーを開いて、アドレスバーをクリックします。

青く反転しますので、キーボードから[Ctrl]+[C]を押します。

フォルダーのパスをコピー

もちろん、右クリックしてショートカットメニューから[コピー]をクリックしても構いません。

ショートカットメニューから[コピー]をクリック

Excelのオプションで設定

Excelを起動して、[ファイル]タブをクリックして[オプション]をクリックします。

BackStageビューの[オプション]をクリック

[Excelのオプション]ダイアログボックスが表示されます。

[詳細設定]タブをクリックして、[全般]カテゴリーに[起動時にすべてのファイルを開くフォルダー]がありますので、そのテキストボックス内でクリックしてパスを貼り付けします。

ショートカットキーは、[Ctrl]+[V]ですね。

[OK]ボタンをクリックして閉じます。

[詳細設定]の[起動時にすべてのファイルを開くフォルダー]にパスを貼り付け

Excel起動時の操作の確認

Excelを閉じて、Excelのファイルは一つも起動されていない状態にします。

そして、スタートメニューやピン留めしたExcelを起動します。

スタートメニュー

設定したフォルダー内のブックがまとめて開きます。ここでは、3つのブックがまとめて開かれます。

3つのブックが開かれた状態

まとめて閉じるには

起動中の複数のファイルをまとめて閉じる場合は、タスクバーのExcelのアイコンで右クリックして、ショートカットメニューから[すべてのウィンドウを閉じる]をクリックすると、まとめて閉じることができます。

未保存のブックがある場合は、保存するかどうかのメッセージウィンドウが表示されます。

すべてのウィンドウを閉じる

または、[Shift]キーを押したまま、1つのブックの[閉じる]ボタンをクリックします。

[Shift]キーを押したまま[閉じる]ボタンをクリック

参考Windows起動時に自動的にアプリを起動する方法は、以下の記事で解説しています。ブックをまとめて開く設定と合わせて、下記の設定でExcelを起動するようにするとWindowsの起動時に指定したブックをまとめて開くことができるようになります。

スタートアップに登録してWindowsの起動時にアプリを自動起動

Windows10でスタートアップフォルダーにショートカットアイコンを保存して、Windowsの起動時にアプリを自動起動する方法です。 アプ ...

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