Windows 10

アプリを自動起動する2つの方法(設定/スタートアップフォルダー)

投稿日 2017年5月29日   更新日 

Windows 10 では、アプリを自動起動させる方法が 2つあります。

・設定の[スタートアップ]でオンにする方法(推奨)
・スタートアップフォルダーにショートカットを入れる方法

どちらの方法でも、Windows 起動時にアプリを自動で実行できます。

ただし、どちらも[前回のウィンドウ状態を復元する]機能とは別の仕組みです。

再起動前のウィンドウが復元されるわけではなく、登録したアプリやファイルが新しく起動します。

スタートアップにショートカットアイコンをドラッグ

設定の[スタートアップ]で自動起動をオンにする方法

アプリがスタートアップに対応している場合は、設定からオンにするだけで自動起動できます。

WordやExcelなど対応していないアプリは、スタートアップフォルダーにショートカットを保存することで起動できます。

Windows 10の設定を表示します。

[スタート]から[設定]をクリックします。

スタートメニューの[設定 ]

ショートカットキーは、[Windows]+[i]です。

キーボード[Windows]+[i]

[設定]から[アプリ]をクリックします。

Windows 10[設定]の[アプリ]

[スタートアップ]を開いて、ログイン時に起動させたいアプリをオンにします。

アプリをログイン時に開始するように構成できます。ほとんどの場合、アプリは最小化された状態で開始されます。バックグラウンド タスクとしてのみ開始できる場合もあります。

[アプリ]の[スタートアップ]

参考Windows 11の場合も、[設定]→[アプリ]→[スタートアップ]を開きます。

スタートアップフォルダーにショートカットを入れて自動起動する方法

アプリケーションだけでなく、ファイルのショートカットも同じ方法で自動起動できます。

デスクトップにショートカットアイコンを作成する方法から解説します。

アプリケーションのショートカットアイコンの作成

まず、アプリケーションのショートカットアイコンを作成します。

ここでは、[Sticky Notes]のショートカットアイコンを作成します。

スタートメニューをクリックして、[s]カテゴリーを表示させて、[Sticky Notes]をデスクトップへドラッグします。

[リンク]という文字が表示されたら、マウスから指を離します。Windows 11も同じです。

ショートカットアイコンの作成方法

デスクトップに左下に矢印がついたアイコンが作成されます。

デスクトップに作成したショートカットアイコン

他のアプリケーションも同様にデスクトップにショートカットアイコンを作成できます。

デスクトップにショートカットを作成する基本手順

Windows 10では、スタート画面にピン留めしたり、タスクバーにピン留めする方法は簡単にできます。 その方法については、以下の記事で解説 ...

[スタートアップ]フォルダーの表示

スタートアップフォルダーを表示する方法です。

いくつかの方法があります。

Windows 11も同じ方法で表示できます。

エクスプローラーから

タスクバーのエクスプローラーを起動します。

タスクバーの[エクスプローラー]

そして、アドレスバーに以下を入力し、[Enter]キーを押すか、アドレスバーの右にある[移動]ボタンをクリックします。

shell:startup

エクスプローラーのアドレスバー

参考エクスプローラーの起動方法は、タスクバーから起動する以外にもいくつかの方法があります。

エクスプローラーでのファイルやフォルダーの表示と検索

エクスプローラーは、Windows上でファイルやフォルダーを管理するためのツールです。 ファイルやフォルダーの操作には必須のツールであり、エ ...

[ファイル名を指定して実行]から

[スタート]ボタンを右クリックして、[ファイル名を指定して実行]をクリックします。

[スタート]ボタンを右クリック

ショートカットキーは、[Windows]+[R]です。

キーボード[windows]+[R]

[ファイル名を指定して実行]の名前テキストボックスに[shell:startup]と入力して[OK]ボタンをクリックします。

shell:startup

ファイル名を指定して実行

[スタートアップ]フォルダーが表示されます。

[ファイル名を指定して実行]は閉じます。

スタートアップのパスを使って表示

スタートアップフォルダーのパスは、以下のようになっています。

C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

エクスプローラーのアドレスバーに以下をコピーして貼り付けて、[Enter]キーを押すと表示できます。

%AppData%\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

[スタートアップ]フォルダー

ショートカットアイコンをドラッグで移動

このフォルダーの中へ先ほど作成しておいた[Sticky Notes]のショートカットアイコンをドラッグして移動します。

アプリケーションだけでなく、ファイルのショートカットも登録することができます。

以下のように[Sticky Notes]のショートカットアイコンが保存されていれば完了です。

[スタートアップ]フォルダーへショートカットアイコンを移動

また、後日にほかのアプリケーションをスタートアップフォルダーに登録する機会があるかもしれないということであれば、スタートアップフォルダーを開いた状態で、[クイックアクセスにピン留め]をクリックしてピン留めしておくと便利です。

クイックアクセスにピン留め

ピン留めを外す場合は、右クリックしてショートカットメニューから[クイックアクセスからピン留めを外す]をクリックします。

ショートカットメニューの[クイックアクセスからピン留めを外す]

上記操作については、以下の記事も参考になると思います。

目的のフォルダーへ素早く移動したい時はクイックアクセスにピン留め

Windows 10のエクスプローラーにはクイックアクセスという機能があります。 エクスプローラーの起動時にナビゲーションウィンドウに表示さ ...

[スタートアップ]フォルダーへショートカットの登録が完了したら、[スタートアップ]フォルダーを閉じて再起動してみてください。

登録したアプリやフォルダーが自動的に起動します。

Sticky Notesについては、以下のWindows 10の付箋(Sticky Notes)の起動方法で解説しています。

付箋の起動方法と使い方(絵文字の入力もできる)

Windows 10で付箋を起動する方法です。 Windows 10の[付箋]は、Anniversary Update以降[Sticky N ...

また、Windows 7でのスタートアップフォルダーへの登録方法も解説しています。

起動時にアプリケーションも一緒に起動(スタートアップ登録)

Windowsを起動した後に、いつも起動するアプリケーションはありませんか? スタートメニューの[スタートアップ]に登録しておくと、Wind ...

参考Windowsには、再起動時に前回使用していたアプリを自動復元する設定や、フォルダーウィンドウを自動的に開く設定もあります。

再起動時に前回使用していたアプリを自動起動する(フォルダーも表示)

Windows 11とWindows 10では、再起動時に使用していたアプリを自動で復元できる機能があります。 すべてのアプリに適用できるわ ...

また、Excelであれば、Excel起動時に指定したブックをまとめて開くように設定することもできます。

エクセル起動時に指定した複数のブックをまとめて開くには

毎日、複数の特定のブックを開くことが決まっているのであれば、Excelのオプションで自動的にまとめて開く設定をすることができます。 1つ1つ ...

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