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グラフの代替テキストの設定

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Excelで作成したグラフに代替テキストを設定する方法です。
代替テキストとは何?と言う方は、代替テキストからお読みください。

グラフエリアの書式設定の表示

グラフで右クリックします。ショートカットメニューの[グラフエリアの書式設定]をクリックします。
グラフで右クリック

画像はExcel2016ですが、右側に[グラフエリアの書式設定]があらわれます。[サイズとプロパティ]をクリックします。
サイズとプロパティ

代替テキストの入力

ここに[代替テキスト]がありますので、これをクリックして展開します。
代替テキスト

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[代替テキスト]の[タイトル]のテキストボックスに入力します。ここでは、「売上比較グラフ」と入力します。これで完了です。[グラフエリアの書式設定]は閉じます。
代替テキストの入力

 

代替テキストとは

代替テキストを設定しても見た目は何も変化はありませんが、実はブックのアクセシビリティを高めています。
[ファイル]タブをクリックして、[情報]カテゴリーを見てみてください。ここの[問題のチェック]というボタンがあり、クリックすると[アクセシビリティチェック]というのがあります。以下のように記されています。

視覚に障碍(しょうがい)のある方にとって読み取りにくい内容がブックに含まれていないかどうかをチェックします。

アクセシビリティチェック

[アクセシビリティ チェック]をクリックしてみます。グラフに代替テキストがないと、検査結果で「グラフに代替テキストがありません」と指摘されます。
[追加情報]には以下のように記されています。そして、その下には[修正方法]も記されています。この修正方法が上記で解説したものです。

修正が必要な理由
画像やその他のオブジェクトの代替テキストは、画面を見ることができないユーザーにとって非常に重要です。スクリーンリーダーが代替テキストを読み上げるため、それが画像についての唯一の情報となります。適切な代替テキストを設定すると、そのようなユーザーが画像を理解しやすくなります。

アクセシビリティチェックの結果

代替テキストは、グラフだけでなく、テーブルや図形、画像にも設定できます。
多くの人に公開するようなブックは、アクセシビリティのチェックも実施して、ぜひアクセシビリティを高めたブックを作成して欲しいと思います。

アクセシビリティチェック

Word、Excel、PowerPointにはファイルのアクセシビリティの問題を検出して解決するためのアクセシビリティチェック機能があります ...

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