Windows 8 & Office 2013 Word 2013

旧バージョンとの互換性を保持して保存するには

投稿日:2017年1月7日 更新日:

Word97-2003文書(*.doc)で保存されている文書は、まだ多く使用されていると思います。

新機能を使うには、新拡張子(*.docx)として保存しなければ使用できないので、[名前を付けて保存]ダイアログボックスで[Word文書(*.docx)]を選択して保存し直すこともあると思います。

ただ、この時に気を付けてほしいことがあります。

旧バージョンの機能を使いたい場合は、[名前を付けて保存]ダイアログボックスで[以前のバージョンのWordとの互換性を保持する]をオンします。

Wordでの解説ですが、ExcelやPowerPointでも同じです。

名前を付けて保存ダイアログボックス

互換モードのワードアート

以下は、ワードアートを使用した旧バージョンの文書です。

拡張子は(*.doc)です。

旧ワードアート

これを[名前を付けて保存]ダイアログボックスで[以前のバージョンのWordとの互換性を保持する]のチェックボックスをオンにして保存した場合と、オフにして保存した場合の違いを知っておいてください。

キーボードから[F12]キーを押して、[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示します。

キーボード[F2]キー

[以前のバージョンのWordとの互換性を保持する]をオン

[以前のバージョンのWordとの互換性を保持する]のチェックボックスをオンにして保存します。

ファイルの種類は、新拡張子[Word文書(*.docx)]です。

名前を付けて保存ダイアログボックス

再度、文書を開いてワードアートを選択すると、[ワードアートツール]タブになって編集できます。

タイトルバーを見るとわかりますが、新拡張子になっていますが[互換モード]と表示されます。

ワードアートツール

[以前のバージョンのWordとの互換性を保持する]をオフ

[名前を付けて保存]ダイアログボックスで[以前のバージョンのWordとの互換性を保持する]のチェックボックスをオフにして保存します。

名前を付けて保存ダイアログボックス

メッセージが表示されますが、このまま[OK]ボタンをクリックします。

文書は最新のファイル形式にアップグレードされます。

Wordの新しい機能をすべて使用できるようになりますが、一部の細かいレイアウトが変わることがあります。

アップグレードしない場合は、[キャンセル]をクリックし、互換性を保持するチェックボックスをオンにしてください。

メッセージウィンドウ

ワードアートを選択すると、[描画ツール]タブとなります。

描画ツール

注意旧ワードアートとして編集したいのであれば、[名前を付けて保存]ダイアログボックスで[以前のバージョンのWordとの互換性を保持する]のチェックボックスをオンにして保存してください。

旧バージョンの図やグラフを保持する場合も同じです。

Backstageビューの[情報]から[変換]ボタンをクリックしてファイルを変換すると新機能が使えるようになります。

互換モードの確認と新バージョンへの変換

Word97-2003の文書(拡張子.doc)をWord2010で開くと、自動的に[互換モード]になり、タイトルバーに[互換モード]と表示さ ...

続きを見る

ただし、[情報]から[変換]をクリックした場合は、もう[名前を付けて保存]ダイアログボックスに[以前のバージョンのWordとの互換性を保持する]の項目は表示されません。

変換

各モードで使用できる機能一覧が掲載されています。

文書を以前のバージョンの Word で開く - Office サポート(Microsoft)

新拡張子の文書のワードアートでも、[変形]を利用することでドラッグ操作で文字を大きくできます。

ワードアートの文字(テキスト)をドラッグで大きくする方法

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バージョンの確認

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