Windows10 & Office2016 Excel2016

Print Friendly

開始日から終了日までの営業日数を求めるNETWORKDAYS関数

投稿日:

Excelで土日と祝日を除いて、開始日から終了日までの日数を求める方法です。NETWORKDAYS関数を使います。
NETWORKDAYS関数の完成表

ここでは、下のような表があってA列に「勤務開始日」が入力されています。B列には「勤務終了日」が入力されています。C列の営業日数にNETWORKDAYS関数を使って、土日と祝日を除いた勤務開始日から勤務終了日までの日数を求めます。
エクセル表

A列とB列の日付の表示形式は、[yyyy/mm/dd(aaa)]の表示にしています。セルの表示形式で日付に曜日を表示する方法は、日付の入力、または日付に曜日を表示するを参照してください。
曜日を表示する表示形式

また、国民の祝日や特定休業日などの一覧を作成しておきます。ここでは[祝日]シートに作成しています。
祝日一覧

スポンサーリンク

NETWORKDAYS関数

NETWORKDAYS関数は、=NETWORKDAYS(開始日,終了日,祭日)となります。

開始日:開始日の日付または、日付が入力されているセルを指定します。日付を指定する場合は「ダブルコーテーション(")」で囲みます。

終了日:終了日の日付または、日付が入力されているセルを指定します。日付を指定する場合は「ダブルコーテーション(")」で囲みます。

祭日:国民の祝日や特定休業日など、計算から除く日付または、日付が入力されているセルを指定します。日付を指定する場合は「ダブルコーテーション(")」で囲みます。
※祭日は省略可です。省略すると、土日を除いた日付が求められます。

セルC2からセルC11に土日と祝日を除いた営業日数を求めます。
セルC2をアクティブにして、[数式]タブの[関数ライブラリ]にある[日付/時刻]ボタンをクリックします。
関数ライブラリ

一覧の中から[NETWORKDAYS]をクリックします。ポップヒントには、以下のように記されています。

開始日と終了日の間にある週日の日数を計算します。

NETWORKDAYS関数

クリックすると、下のように[関数の引数]ダイアログボックスが表示されます。
関数の引数ダイアログボックス

[開始日]のテキストボックスには、[セルA2]を指定します。[開始日]のテキストボックス内にカーソルを置いて、[セルA2]をクリックするとテキストボックスに「A2」と表示されます。同じように[終了日]には[セルB2]を指定します。[祭日]には[祝日シートのセル範囲]を指定します。[OK]ボタンをクリックします。
関数の引数ダイアログボックスのテキストボックスへ入力

セルC2には下のように数値が表示されます。後は、数式をコピーするといいですね。
セルに関数の完成

下の行へ数式をコピーする場合は、セルC2を選択してセルの右下に表示されるマウスポインタの形が十字の形になった時にダブルクリックします。隣の列の連続した同じ行まで数式がコピーされます。
※行が少ない場合は、ドラッグでも構いませんが、列が長い場合はフィルハンドルをダブルクリックする方が早いです。隣の列と同じ行までコピーされますが、途中に空白セルがある場合は、空白セルの上まで、連続した行までとなります。
フィルハンドルをダブルクリック

下のようになります。完成ですね。
数式のコピー

NETWORKDAYS.INTL関数

土日以外の曜日を除きたい場合は、NETWORK.INTL(ネットワーク・インターナショナル)関数を使います。
指定する曜日と祝日を除いて、開始日から終了日までの日数を求めます。

NETWORKDAYS関数は、土日が休日となりますが、NETWORKDAYS.INTL関数は土日以外の曜日を指定できます。土日以外が休業日となっている場合に対応できる関数です。(Excel2010以降の関数です)

=NETWORKDAYS.INTL(開始日,終了日,曜日,祭日)

曜日:計算から除く曜日を番号で指定します。例えば、上記と同じ表で「火曜日と水曜日」が休業日の場合は、下の表から週末番号は「4」と分かりますので、「=NETWORKDAYS.INTL(A2,B2,4,祝日!A2:A18)」となります。
NETWORKDATS.INTL関数

週末番号 曜日
1または省略 土曜日と日曜日
2 日曜日と月曜日
3 月曜日と火曜日 
4 火曜日と水曜日 
5 水曜日と木曜日 
6 木曜日と金曜日 
7 金曜日と土曜日 
11 日曜日のみ
12 月曜日のみ
13 火曜日のみ
14 水曜日のみ
15 木曜日のみ
16 金曜日のみ
17 土曜日のみ

週末の曜日は7桁の数字で指定することもできます。例えば、火曜日と木曜日が休業日の場合は、[0101000]となります。月曜から開始で、稼働日が0、非稼働日が1になります。

Microsoftのページです。
NETWORKDAYS.INTL関数

お勧め記事と広告

関連記事

タイルのサイズ変更

Windows10のスタート画面のタイルのサイズは変更することができます。 タイルで右クリックして、ショートカットメニューの[サイズ変更]か ...

絵文字の使い方

Windows10のIMEでは、面白い絵文字をたくさん表示することができます。特にWord2016では、下のように色付き絵文字を入力すること ...

作成済みマクロへのショートカットキーの割り当て

Wordでマクロを作成した後、そのマクロにショートカットキーを割り当てる方法です。 マクロの記録方法については、Wordの記録マクロを参照さ ...

Windows10のバージョン確認方法

Windows10で バージョンを確認する方法です。画像は、Anniversary Updateを実施した後の画像です。 スタートメニューの ...

透かしの挿入

Wordで下のような透かし文字や透かし画像を挿入する方法です。 透かしを挿入したい文書を開いて、[デザイン]タブの右端にある[透かし]をクリ ...

-Windows10 & Office2016 Excel2016

Copyright © 2001-2017 初心者のためのOffice講座 All Rights Reserved.

Copyright© 初心者のためのOffice講座 , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.