Word 2021

フォーカスモードの使い方と背景色の変更方法

投稿日 2022年8月28日   更新日 

Word 2021以降には、ドキュメントに集中できる[フォーカス]機能があります。

フォーカスモードに切り替えると全画面表示になり、背景が黒く、リボンも非表示になります。

コマンドの操作が必要な場合は、画面上部にマウスを合わせてリボンを表示します。

背景色は後から変更できます。

[表示]タブの[フォーカス]コマンド

参考この記事で使用しているWord 2021のバージョンは以下のとおりです。Microsoft 365のWordにも[フォーカス]機能があります。

バージョン 2207(ビルド 15427.20210)です。

フォーカスモードの表示

フォーカスモードに切り替える方法です。

[表示]タブの[イマーシブ]グループにある[フォーカス]をクリックします。

フォーカスモード

気を散らすものを取り除き、ドキュメントに集中します。

[表示]タブの[イマーシブ]グループにある[フォーカス]

ウィンドウの右下(ステータスバーの右側)にもあります。

ステータスバーの[フォーカス]

参考ステータスバーの[フォーカスモード]の右にあるのは、[閲覧モード]のボタンです。[閲覧]モードについては、以下の記事で解説しています。

[閲覧]モードから、ステータスバーの[フォーカス]をクリックして、フォーカスモードに切り替えることもできます。

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いつもと表示が違うと思ったら、ステータスバーのボタンで現在のモードを確認してみてください。通常は[印刷レイアウト]で表示されていると思います。

ステータスバーのモード切替ボタン

フォーカスモード

フォーカスモードに切り替えると、画面が全画面表示になります。

リボンやステータスバーが非表示になり、ドキュメントに集中しやすい表示になります。

フォーカスモード時の表示

作成済みの文書も、以下のようになり、文書の読み取りに集中できます。

既存文書をフォーカスモードで表示

参考フォーカスモードでも、水平ルーラーと垂直ルーラー、グリッド線は表示されたままです。

ルーラーとグリッド線が表示されたフォーカスモード

フォーカスモードを終了して元に戻す

フォーカスモードを終了して通常の表示に戻す方法は、次の3つです。

[元のサイズに戻す]ボタン

右上の[元のサイズに戻す]ボタンをクリックします。

[×](閉じる)ボタンをクリックすると文書が閉じられるため、操作には注意してください。

フォーカスモードのままWordを終了すると、次回起動時も[印刷レイアウト]モードで最大化の状態で表示されるようになります。

右上の[元のサイズに戻す]

リボンを表示して[フォーカス]をオフに

フォーカスモードの上部にマウスを合わせると、リボンが表示されます。

フォーカスモードの上部

上部中央の[・・・]付近にマウスポインターを合わせるとリボンが表示されます。

上部中央の[・・・]

以下のようにリボンが現れます。

フォーカスモードに切り替える前に開いていたタブが表示されます。本文内をクリックすると、リボンは自動的に非表示になります。

[表示]タブの[イマーシブ]グループにある[フォーカス]をクリックします。

フォーカスモード時の[表示]タブの[フォーカス]

リボンを表示すると、ステータスバーも現れますので、ステータスバーの[フォーカス]をクリックしても終了できます。

フォーカスモード時のステータスバーの[フォーカスモード]

キーボードから[Esc]キーを押して解除

キーボードから[Esc]キーを押すと、解除されて元の表示に戻ります。

切り替え前の表示が[閲覧表示]であれば[閲覧表示]に、[印刷レイアウト]であれば[印刷レイアウト]になります。

キーボード[Esc]

参考フォーカスモードで上部をポイントすると、通常どおりのコマンド操作を行うことができます。

リボンが表示された状態であれば、右上に[最小化]ボタンも表示され、クリックすると、フォーカスモードのままウィンドウを最小化にすることができます。

フォーカスモードの[最小化]ボタン

[閲覧モード]から[フォーカスモード]に切り替えると、上部をポイントしてもリボンは表示されませんが、[元に戻す]ボタンや[最小化]ボタンなどは表示されます。

フォーカスモードの背景色を変更

フォーカスモードの既定の背景色は黒ですが、この色は変更することができます。

[表示]タブの[イマーシブ]グループの[背景]をクリックします。

[背景]ボタンは、フォーカスモードの時のみ表示され、[印刷レイアウト]モードでは表示されません。

背景

フォーカスモードで使われている背景色を変更します。

フォーカスモードを有効にするたびに、この設定を使用します。

フォーカスモード時の[表示]タブの[イマーシブ]グループにある[背景]

13個の色が用意されています。

以下は、[ベージュ]をポイントしています。ポイントしながら色を選択できます。

フォーカスモードを終了させて、再表示すると、カラーは終了させたときの色で表示されます。

[背景]ボタンをクリックしてカラーパレットを表示

イマーシブリーダーについて

[表示]タブの[イマーシブリーダー]グループには、[イマーシブリーダー]という機能もあります。

こちらも読みや編集に集中できる支援機能です。

イマーシブリーダー

テキストのサイズや間隔などを調整できる、集中した読み取りと編集のエクスペリエンスを開きます。テキストの読み上げを聞くこともできます。

[表示]タブの[イマーシブリーダー]

イマーシブリーダーについては、以下の記事で解説しています。

[イマーシブリーダー]の行フォーカスで長文を読みやすくする方法

Word 2019以降には、[イマーシブリーダー]という機能があります。文章に集中して読み進めるための表示モードです。 長文の文章を1行ずつ ...

イマーシブリーダーには、[音声読み上げ]機能があります。

イマーシブリーダーの[音声読み上げ]

Word 2021以降では、[ページの色]の選択肢が増えています。Word 2019では3色でした。

以下の画像は、[ページの色]から[カーネーション]をポイントしています。

[イマーシブリーダー]の[ページの色]

参考[閲覧モード]でも[ページの色]を変更できる機能がありますが、こちらはWord 2019の時と変わっていません。

[閲覧モード]でも[ページの色]

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