Edge

ウェブページとPDFファイルのテキストを音声で読み上げる

投稿日 2020年10月29日   更新日 

Microsoft Edgeには、音声読み上げ機能があります。

音声読み上げ機能は、ウェブページだけでなく、PDFファイルでも使用できます。

また、閲覧モードでも音声読み上げを使用できます。

この記事では、音声読み上げツールバーの起動方法と操作方法について解説します。

Microsoft Edgeの音声読み上げ

参考当初、Microsoft Edgeのバージョン 86.0.622.56 で記していましたが、バージョン 134.0.3124.72 で書き直した後、さらにバージョン 149.0.4022.98 で書き直しています。

Microsoft Edgeのバージョンの確認方法は、以下で解説しています。

新しいMicrosoft Edgeのバージョン確認方法

[音声で読み上げる]機能を起動するには

[音声で読み上げる]機能を起動するには、右クリックのショートカットメニューか、ショートカットキーを使用します。

参考新しいEdgeに変わってすぐの頃は、[設定など]のメニューからも起動できていましたが、いつのバージョンからか分かりませんが、現在は[設定など]のメニューには表示されなくなっています。

ショートカットキー

[音声で読み上げる]機能のショートカットキーは、[Ctrl]+[Shift]+[U]です。

一時停止の場合もこのショートカットキーが使用できます。停止後の再開も同じです。

キーボード[Ctrl]+[Shift]+[U]

参考旧Edgeでは、音声読み上げのショートカットキーは[Ctrl]+[Shift]+[G]でした。現在は[Ctrl]+[Shift]+[U]に変更されています。間違えないように気をつけてください。

右クリックのショートカットメニューから

ウェブページで右クリックすると、以下のショートカットメニューが表示されます。

ショートカットメニューの[音声で読み上げる]をクリックします。

ショートカットメニューの[音声で読み上げる]

参考ショートカットメニューに[音声で読み上げる]が見当たらない場合は、[その他のツール]をポイントしてみてください。

ショートカットメニュー[その他のツール]-[音声で読み上げる]

範囲部分を音声で読み上げる

範囲選択した状態で右クリックすると、[その他のツール]に[選択部分を音声で読み上げる]と表示されます。

範囲選択した場合は、ショートカットキーは使用できません。

ショートカットキーを利用すると、ページ全体の読み上げになります。

ショートカットメニューの[その他のツール]-[選択部分を音声で読み上げる]

参考ハイパーリンクが設定された文字列を選択したいけど、リンク先が開かれてしまってうまく選択できないなど、選択するのが難しい場合は、[Alt]キーを押しながらドラッグすると、うまく選択できます。

リンクされた文字列を範囲選択してコピーしたいという場合も[Alt]キーを押しながらドラッグするとうまくいきます。

キーボード[Alt]キー

音声読み上げツールバーのボタン

上記の方法で音声読み上げを開始すると、すぐにテキストの読み上げが始まります。

ウィンドウ上部に音声読み上げバーが表示されます。

ボタンは、左から[前の段落を読み上げる][音声読み上げの一時停止][次の段落を読み上げる]です。

音声読み上げ使用中の[音声読み上げ]ツールバー

[一時停止]ボタンをクリックすると、[読み上げを続行する]ボタンになります。

ツールバーを閉じる場合は、右端の[閉じる]ボタンをクリックします。

音声読み上げ停止中の[音声読み上げ]ツールバー

[音声オプション]で読み上げスピードと音声の選択

音声読み上げツールバーの[音声オプション]をクリックすると、読み上げのスピードと、音声の選択を行うことができます。

スピード

スピードは、ボタンを左右へドラッグして調整します。

音声読み上げツールバーの[スピード]

音声の選択

[音声の選択]の▼をクリックすると、日本語の音声も多数用意されています。

音声の選択(日本語)

[Naatural]と付く音声は、従来の音声より自然な抑揚で読み上げることができます。

音声の選択(日本語)

右クリックのショートカットメニューからの操作

音声読み上げの操作は、ツールバーだけでなく、右クリックのショートカットメニューにもあります。

  • 音声読み上げの一時停止
  • 前の段落を読む
  • 次の段落を読む
  • 音声読み上げを閉じる

ショートカットメニューの音声読み上げのコマンド

PDFファイルの音声読み上げ

PDFファイルをMicrosoft Edgeで起動すると、ウィンドウ上部にツールバーが表示されます。

[音声で読み上げる]をクリックすると、ウェブページと同じ音声ツールバーに切り替わり、テキストが読み上げられます。

PDFファイルの[音声読み上げ]ボタン

音声ツールバーの操作は、ウェブページの場合と同じです。

PDFファイルの[音声読み上げ]ツールバー

参考PDFファイルのツールバーの[音声で読み上げる]以下のボタンの使い方は、以下の記事で解説しています。

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閲覧モードの音声読み上げ

ウェブページによっては、[閲覧モード]に対応したページがあります。

以前は、[イマーシブリーダー]と呼ばれていましたが、現在は[閲覧モード]に変更されています。

閲覧モードとは、広告などを非表示にして、読みやすく表示できる機能です。音声で読み上げることもできます。

閲覧モードに対応しているページは、アドレスバーの右側に以下のようなマークが表示されます。

ポイントすると、[閲覧モードを開始する]と表示されます。

注意閲覧モードは、すべてのウェブページで使用できるわけではありません。

アドレスバーの[閲覧モードを開始する]アイコン

ショートカットキーは、[F9]キーです。

キーボード[F9]キー

[閲覧モードを開始する]ボタンをクリックすると、以下のツールバーが表示されるので、[音声で読み上げる]をクリックします。

[閲覧モード]ツールバーの[音声で読み上げる]

音声読み上げツールバーに切り替わり、テキストの読み上げが開始されます。

閲覧モードの音声読み上げ

閲覧モードの使い方については、ここでは解説しませんが、[閲覧モードを開始する]のボタンが表示されるウェブページがあれば、クリックしてみてください。

アドレスバーの[閲覧モードを開始する]のアイコンをクリックすると、通常のウェブページに戻ります。

Microsoft Edge でイマーシブ リーダーを使用する - Microsoft サポート(Microsoft)

選択範囲を閲覧モードで開く

ウェブページの文字列を範囲選択して右クリックすると、ショートカットメニューに[選択範囲を閲覧モードで開く]があります。

アドレスバーに[閲覧モード]アイコンがないウェブページでも操作できます。

クリックすると、選択範囲のみが閲覧モードで表示されます。

参考イマーシブリーダー(閲覧モード)は、Word 2019以降やOutlook 2019以降にもある機能です。

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また、音声読み上げ機能は、拡大鏡やOutlookなどにもあります。

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Excelでの読み上げ機能については、以下の記事で解説しています。

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