ローカルに保存しているHTMLファイルを開くと、ウィンドウの下に以下のメッセージが表示されます。
スクリプトやActiveXコントロールを実行しないよう、Internet Explorerで制限されています。
ブロックされているコンテンツを許可
この時、[ブロックされているコンテンツを許可]というボタンをクリックすると、この情報バーは非表示になります。
しかし、毎回表示されるのは面倒ですね。
[インターネットオプション]で情報バーを非表示にする
[インターネットオプション]の設定で情報バーを表示しないようにすることができます。
[ツール]メニューの[インターネットオプション]をクリックします。
[インターネットオプション]ダイアログボックスが表示されます。
[詳細設定]タブの[セキュリティ]カテゴリーにある[マイコンピューターのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する]のチェックボックスをオンにします。
[OK]ボタンをクリックして閉じます。
再起動後に有効になります。
参考Microsoft Edgeでは、IEモードで開くことができます。
-
Microsoft Edgeで閲覧しているページをIEモードで開くには
まだ、Internet Explorerでなければ、利用できないページやアプリがあります。また、Internet Explorerでなければ ...
EdgeでIEの[インターネットオプション]を開くには、[設定]の[既定のブラウザー]にある[Internet Explorerの互換性]から[インターネットオプション]をクリックします。
[インターネットのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
[詳細設定]タブに[マイコンピューターのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する]があります。