Internet Explorerのウィンドウを画面いっぱに表示してみましょう。
あるいは、意図せずに画面いっぱいになって、ビックリしたということもあるかもしれません。
[F11]キーを押すか、タイトルバーをダブルクリックしてみてください。
[F11]キーで操作
Webページを全画面表示にするには、キーボードから[F11]キーのボタンを押すだけです。
全画面表示になったと思います。あるいは、元の大きさに戻ったと思います。
参考突然Webページが全画面表示になってビックリされた経験があるかもしれません。おそらく、[F11]キーを押すつもりはなかったのに、押したしたまったんだと思います。
全画面表示の終了(元に戻す)
ウィンドウを元の表示に戻すときも[F11]キーを押します。
あるいは、ウィンドウの右上にある[元に戻す]ボタンをクリックします。
[表示]メニューから操作
[表示]メニューから[全画面表示]をクリックしても同じです。
[F11]キーがショートカットキーだということがわかります。
参考Internet Explorer7でも解説しています。
ツーツバーの[全画面表示]ボタン
ツールバーに[全画面表示]ボタンを表示している場合は、このボタンをクリックします。
ツールバーの非表示
ツールバーを表示したくなければ、ツールバーで右クリックして、メニューの中から[自動的に隠す]をクリックすると、ツールバーも非表示になります。
参考ツールバーのカスタマイズについては、以下の記事で解説しています。
-
アドレスバーの表示とツールバーの変更
インターネットエクスプローラーを起動させたら、アドレスバーがない、ということが時々あります。 下のような状況になっていたということはないです ...
タイトルバーのダブルクリック
タイトルバーをダブルクリックすることでも、全画面表示になります。
元に戻す時もタイトルバーをダブルクリックします。
もし、タイトルバーが見えていない状態であれば、マウスを画面上部へ移動させてみてください。
ウィンドウの大きさを変更する方法については、以下の記事で解説しています。
-
ウィンドウの大きさを変更(最小化・最大化・元に戻す)
ウィンドウの大きさは操作しやすいように変更することができます。 ウィンドウの右上のボタンをクリックして変更します。 この記事の目次1 最小化 ...
参考Microsoft Edgeなど、他のブラウザでも全画面表示にショートカットキーは、[F11]だと思います。
Microsoft Edgeで[F11]を押すと、以下のような情報バーが画面上部中央に表示されます。
全画面表示を終了するには、マウスを画面の上部に移動するか、[F11]を押します。