Windows 8 & Office 2013 Internet Explorer 10

Internet Explorer11への自動アップグレードを無効にする

投稿日:2017年1月7日 更新日:

Internet Explorer10からInternet Explorer11への自動アップグレードを無効にする方法です。

また、Internet Explorer 11をアンインストールする方法も解説します。

[Internet Explorerのバージョン情報]ウィンドウの[新しいバージョンを自動的にインストールする]

バージョン情報の表示

[ヘルプ]メニューから[バージョン情報]をクリックします。

[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]

または、[ツール]から[バージョン情報]をクリックします。

ツールの[バージョン情報]

[新しいバージョンを自動的にインストールする]のチェックをオフ

[Internet Explorerのバージョン情報]から[新しいバージョンを自動的にインストールする]のチェックボックスをオフにして、[閉じる]ボタンをクリックして閉じます。

既定はオンになっています。

[Internet Explorerのバージョン情報]ウィンドウの[新しいバージョンを自動的にインストールする]

参考MicrosoftのDownload Internet Explorer 11 自動配布の無効化ツールキットを活用する方法もあります。

Internet Explorer 11をインストールしてしまったら

もし、間違ってInternet Explorer 11をインストールしてしまった場合は、アンインストールすることができます。

Windows Updateから[インストールされた更新プログラム]をクリックします。

以下の画像はWindows 7です。

Windows Updateの[インストールされた更新プログラム]

[Internet Explorer 11]を選択して、[アンインストール]をクリックします。

元のバージョンに戻ります。

インストールされた更新プログラムで[Internet Explorer 11]を選択して[アンインストール]

コントロールパネルの[プログラムと機能]から[インストールされた更新プログラム]をクリックして表示しても同じす。

[プログラムと機能]から[インストールされた更新プログラム]

注意[Windowsの機能の有効化または無効化]から[Internet Explorer11]を無効化にすると、Internet Explorerが使用できなくなりますので気をつけてください。

Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム (2965111)

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