Internet Explorer10からInternet Explorer11への自動アップグレードを無効にする方法です。
バージョン情報の表示
メニューバーの[ヘルプ]から[バージョン情報]をクリックします。
または、[ツール]から[バージョン情報]をクリックします。
[新しいバージョンを自動的にインストールする]のチェックをオフ
[Internet Explorerのバージョン情報]から[新しいバージョンを自動的にインストールする]のチェックボックスをオフにして、[閉じる]ボタンをクリックして閉じます。
既定はオンになっています。
参考MicrosoftのDownload Internet Explorer 11 自動配布の無効化ツールキットを活用する方法もあります。
IE11をインストールしてしまったら
もし、間違ってInternet Explorer 11をインストールしてしまった場合は、Windows Updateから[インストールされた更新プログラム]をクリックして、Internet Explorer 11をアンインストールしてください。
(画像はWindows7です)
元のバージョンに戻ります。
コントロールパネルの[プログラムと機能]から[インストールされた更新プログラム]をクリックして表示しても同じす。
注意[Windowsの機能の有効化または無効化]から[Internet Explorer11]を無効化にすると、Internet Explorerが使用できなくなりますので気をつけてください。
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