ツールバーの[戻る]ボタンと[進む]ボタンは1回クリックすると、1つ前のページに戻ったり進んだりしますが、ボタンの横の▼をクリックして履歴を表示することができます。
また、キーボードから[Shift]キーを押しながら、マウスのホイールボタンを回しても戻ったり、進んだりできますし、ショートカットキーでも操作できます。
Internet Explorerの[戻る]と[進む]ボタン
よく見ると、ボタンのすぐ横に▼があります。
この▼をクリックすると、履歴が表示されますので、自分が戻りたいページに素早く戻ることができます。
最高9個まで表示されます。
また時々、[戻る]ボタンをクリックしても戻れないようなWebページに出会うことがあります。
そういう場合も▼ボタンをクリックして、2つ3つ前に戻るといいです。
[戻る]ボタンをダブルクリックしてもいいですが。
[進む]ボタンも同じです。
履歴の表示
履歴を表示するショートカットキーは、[Ctrl]+[H]です。
Microsoft Edgeでも使用できます。
[Shift]キーとマウスのホイールボタン
もう1つ、簡単な方法があります。
キーボードから[Shift]キーを押しながら、マウスのホイールボタンをクルクルまわしてみてください。
手前に回すと、戻りますね。反対だと進みます。
参考[Ctrl]キーを押したまま、マウスのホイールボタンを回すと、文字サイズや画面表示の拡大/縮小になります。
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Microsoft Edgeでは、[Ctrl]キーでの画面表示の拡大/縮小はできますが、[Shift]キーと[ホイールボタン]の操作はできません。
ショートカットキー
ショートカットキーは、以下のとおりです。
戻る場合
[Alt]+[←]
あるいは[Backspace]
参考Microsoft Edgeの場合は、[Alt]+[←]は使用できますが、[Backspace]は使用できません。
進む場合
[Alt]+[→]