Windows 7 & Office 2010 Internet Explorer 8

Internet Explorer 8の削除はできないが機能の無効化はできる

投稿日:2017年1月7日 更新日:

Windows 7のInternet Explorer 8は、アンインストールすることができません。

機能を[無効]にすることはできます。

注意ただ、ほかのブラウザをインストールしないまま無効にすると、Webページを表示できなくなりますので気を付けてください。

Internet Explorer以外のブラウザを使用される場合は、そのブラウザをインストールした後に無効の設定をしてください。

Internet Explorer 8を無効にする方法です。

参考Windows 10 のバージョン20H2では、Microsoft Edgeがアンインストールできなくなっています。

機能の無効化もできないようです。

既定のWebブラウザーの変更

Windows10では、既定のWebブラウザーは、Microsoft Edgeが設定されています。この既定のブラウザーを変更する方法です。 ...

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コントロールパネルを表示

[スタート]ボタンをクリックして、[コントロールパネル]をクリックします。

スタートメニューの[コントロールパネル]

[プログラムと機能]の[Windowsの機能の有効化または無効化]

[プログラムと機能]をクリックします。

この表記も変わりましたね。コントロールパネルの表示方法は、[大きいアイコン]です。

コントロールパネルの[プログラム]

左側のメニューから[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリックします。

プログラムと機能の[Windowsの機能の有効化または無効化]

[Internet Explorer 8]のチェックボックスをオフ

[Windowsの機能]ウィンドウが表示されますので、[Internet Explorer8]のチェックボックスをオフにして[OK]ボタンをクリックします。

Windowsの機能の有効化または無効化

機能を有効にするには、チェックボックスをオンにしてください。機能を無効にするには、チェックボックスをオフにしてください。塗りつぶしされたチェックボックスは、機能の一部が有効になっていることを表します。

再起動が必要です。

[Windowsの機能]ウィンドウの[Internet Explorer 8]

参考スタートメニューの[検索ボックス]が非表示になった時も[Windowsの機能と有効化と無効化]で解決しています。

スタートメニューの検索ボックスが消えたら[Windows Search]を確認

Windows 7では、[スタート]ボタンをクリックすると、[すべてのプログラム]のすぐ下に[検索ボックス]が表示されます。 検索ボックスで ...

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Windows 10 のバージョン20H2では、Microsoft Edgeがアンインストールできなくなっています。

機能の無効化もできないようです。

バージョン20H2では、Microsoft Edgeはアンインストールできない

また、[Microsoft Print to PDF]と[Microsoft XPS Document Writer]を削除した場合も、[Windowsの機能と有効化と無効化]で復活させることができます。

Windows 10で解説しています。

[Microsoft Print to PDF]を削除してしまった!復活させるには

Windowsには、[Microsoft Print to PDF]というさまざまなファイルをPDF化できる仮想プリンターが標準で搭載されて ...

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