Windows 7のInternet Explorer 8は、アンインストールすることができません。
機能を[無効]にすることはできます。
注意ただ、ほかのブラウザをインストールしないまま無効にすると、Webページを表示できなくなりますので気を付けてください。
Internet Explorer以外のブラウザを使用される場合は、そのブラウザをインストールした後に無効の設定をしてください。
Internet Explorer 8を無効にする方法です。
参考Windows 10 のバージョン20H2では、Microsoft Edgeがアンインストールできなくなっています。
機能の無効化もできないようです。
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既定のWebブラウザーの変更
Windows10では、既定のWebブラウザーは、Microsoft Edgeが設定されています。この既定のブラウザーを変更する方法です。 ...
コントロールパネルを表示
[スタート]ボタンをクリックして、[コントロールパネル]をクリックします。
[プログラムと機能]の[Windowsの機能の有効化または無効化]
[プログラムと機能]をクリックします。
この表記も変わりましたね。コントロールパネルの表示方法は、[大きいアイコン]です。
左側のメニューから[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリックします。
[Internet Explorer 8]のチェックボックスをオフ
[Windowsの機能]ウィンドウが表示されますので、[Internet Explorer8]のチェックボックスをオフにして[OK]ボタンをクリックします。
Windowsの機能の有効化または無効化
機能を有効にするには、チェックボックスをオンにしてください。機能を無効にするには、チェックボックスをオフにしてください。塗りつぶしされたチェックボックスは、機能の一部が有効になっていることを表します。
再起動が必要です。
参考スタートメニューの[検索ボックス]が非表示になった時も[Windowsの機能と有効化と無効化]で解決しています。
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スタートメニューの検索ボックスが消えたら[Windows Search]を確認
Windows 7では、[スタート]ボタンをクリックすると、[すべてのプログラム]のすぐ下に[検索ボックス]が表示されます。 検索ボックスで ...
Windows 10 のバージョン20H2では、Microsoft Edgeがアンインストールできなくなっています。
機能の無効化もできないようです。
バージョン20H2では、Microsoft Edgeはアンインストールできない
また、[Microsoft Print to PDF]と[Microsoft XPS Document Writer]を削除した場合も、[Windowsの機能と有効化と無効化]で復活させることができます。
Windows 10で解説しています。
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[Microsoft Print to PDF]を削除してしまった!復活させるには
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