インターネット一時ファイルなどが溜まりすぎると、さまざまなトラブルの原因になるようです。
時々、保存された情報を削除して快適なPCにしましょう。
参考Microsoft Edgeの閲覧履歴の表示とデータのクリアについては、以下の記事で解説しています。
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Microsoft Edgeの閲覧履歴の表示とデータのクリア
Microsoft Edgeでの閲覧履歴を表示ししたり、履歴データを削除する方法です。 バージョン 126.0.2592.102での解説です ...
[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックスの表示
Internet Explorer 8を起動すると、右側上部に[セーフティ]ボタンがあります。
[セーフティ]ボタンをクリックして、[閲覧の履歴の削除]をクリックします。
[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックスが表示されます。
内容をよく読んで、必要な箇所のチェックボックスをオンにします。
- お気に入りWebサイトデータを保持する
- インターネット一時ファイル
- Cookie
- 履歴
- フォームデータ
- パスワード
- InPrivateフィルターデータ
[削除]ボタンをクリックします。
ショートカットキー
[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックスを表示するショートカットキーは、[Ctrl]+[Shift]+[Delete]です。
注意[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックスの一番上の[お気に入り Web サイトデータを保持する]ですが、以下のように記されています。
お気に入り Web サイトの基本設定を保持したり、ページを素早く表示したりするために使用される、Cookieとインターネット一時ファイルを保持します。
ここにチェックを入れたまま削除すると、お気に入りウェブサイトのCookieと一時ファイルは保持されることになります。
お気に入りウェブサイトのCookieと一時ファイルも削除したい場合は、チェックボックスをオフにします。
[ツール]メニューから表示
[閲覧の履歴の削除]は、[ツール]メニューからも表示することができます。
参考メニューバーが表示されていないときは、ツールバーで右クリックしてください。
ショートカットメニューで表示/非表示を選択することができます。
[コマンドバー]が表示されていない場合も、ショートカットメニューから操作してください。
また、一時的にメニューバーを表示したいときは、[Alt]キーを押します。
再度、非表示にする時も[Alt]キーを押します。
参考以下の記事も参考になると思います。
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