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Windows 10 & Office 2016 Windows 10

メモ帳・写真・WebページなどをPDFとして保存するには[印刷]から

投稿日:2020年6月25日 更新日:

WordやExcelなどのMicrosoft Officeで作成したものであれば、[名前を付けて保存]からPDFファイルとして保存することができますが、それ以外のメモ帳やペイントなどのアプリケーションでPDFファイルとして保存したいということもあると思います。

わざわざWordなどに貼り付けてPDFにしなくても、Windows10では[印刷]の画面を開いて[プリンターの選択]で[Microsoft Print to PDF]を選択することで保存できます。

印刷されるわけではなく、PDFファイルとして出力されます。[Microsoft Print to PDF]は、さまざまなファイルを簡単にPDF化できる仮想プリンターです。

また、PDFファイルは、Edgeで開くことができますし、Word(Word2013以降)で開いて編集することもできます。

ここでの解説は、Windows10(バージョン1909)に[Adobe Reader]をインストールしていない環境です。

[印刷]ダイアログボックス

参考WordやExcelなどでPDFファイルとして保存する方法は、以下の記事で解説しています。オプションでさまざまな設定もできて便利です。

ファイルをPDF形式で保存するには[名前を付けて保存]から

Word、Excel、PowerPointなどでは、名前を付けて保存する時にPDFファイルを作成することができます。 これは、Office2 ...

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[印刷]ダイアログボックスの中にある[Microsoft XPS Document Writer]は、Windows Vistaから搭載されています。

Microsoft XPS Document Writer

メモ帳などをPDFファイルとして出力

ここでは、メモ帳で解説します。ほかのアプリケーションでも[印刷]ダイアログボックスを表示できれば、その後の操作は同じです。

[ファイル]から「印刷」をクリックします。

[ファイル]メニューの「印刷」

ショートカットキーは、[Ctrl]+[P]ですね。他のアプリケーションでも同じです。

キーボード[Ctrl]+[P]

[印刷]ダイアログボックスが表示されます。

ここで[Microsoft Print to PDF]を選択して、[OK]ボタンをクリックします。

[印刷中]と表示されますが、印刷されるわけではありません。また、プレビューの機能はありません。

参考[印刷]ダイアログボックスに[Microsoft Print to PDF]がない場合は、以下の記事を参照してください。復活させることができるかもしれません。

[Microsoft Print to PDF]を削除してしまった!復活させるには

Windows10には、[Microsoft Print to PDF]というさまざまなファイルをPDF化できる仮想プリンターが標準で搭載さ ...

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[印刷]ダイアログボックスの[Microsoft Print to PDF]を選択

[印刷結果を名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。

保存先を指定して、[ファイル名]に名前を入力して[保存]ボタンをクリックします。

参考ファイル名のテキストボックス空白になっていますので、必ず入力してください。

[印刷結果を名前を付けて保存]ダイアログボックス

保存先のフォルダーを開いて確認します。

保存したPDFファイル

ダブルクリックで開くと、Edgeが起動して表示されます。

EdgeでPDFファイルを表示

[印刷の向き]の設定は[詳細設定]から

[印刷の向き]を設定したい場合は、[印刷]ダイアログボックスの[詳細設定]ボタンをクリックして設定します。

[印刷]ダイアログボックスの[詳細設定]ボタン

[印刷設定]ダイアログボックスが表示されます。既定は[縦]になっています。

[印刷設定]ダイアログボックス

EdgeでPDFファイルにメモ書き

Edgeであれば、PDFファイルにペンでメモなどを追記でき、そのまま保存もできます。

以下の画像は、新しいEdge(バージョン 83.0.478.54 )です。

バージョンを確認する方法は、以下の記事で紹介しています。

Webページをスタートメニューにピン留め

Edgeでは、ウェブページをスタートにタイルとしてピン留めすることができます。タイルは、ドラッグで好きな位置に移動することができます。 頻繁 ...

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EdgeでPDFファイルにメモ書き

参考メモ帳もWindowsのバージョンアップによって、進化しています。

メモ帳の既定の文字コードが[UTF-8]に

Windows10の進化に伴って[メモ帳]の機能も充実してきました。 バージョン1903では、既定の文字コードが[UTF-8]に変わりました ...

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画像(写真など)をPDFファイルとして保存

Windowsでは、画像(写真)専用のアプリケーションがなくても、さまざまなサイズを指定して印刷することができますし、1枚の用紙に複数の写真を印刷することもできます。

写真の[印刷]機能については、以下の記事で解説しています。Windows10では、右クリックの[印刷]から同じように行うことができます。

写真の印刷

パソコンに取り込んだ写真を印刷してみましょう。 写真を取り込む方法については、以下の記事で解説しています。 参考Window 7や、Wind ...

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複数の写真を選択して、右クリックします。ショートカットメニューから[印刷]をクリックします。

画像を選択して右クリック

[画像の印刷]ダイアログボックスが表示されます。

PDFファイルとして保存するには、プリンターで[Microsoft Print to PDF]を選択します。

[画像の印刷]ダイアログボックス

メモ帳で解説していると同じように[印刷結果を名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されます。

保存先を指定して、[ファイル名]に名前を入力して[保存]ボタンをクリックします。

[印刷中]と表示されますが、印刷されるわけではありません。

保存されたPDFを確認すると、4枚の写真を配置したPDFファイルとなっています。

4枚の写真を配置したPDFファイル

参考Wordの表に写真を幅を揃えて挿入する方法は、以下の記事で解説しています。

写真の幅を揃えて挿入するには

Wordの表に写真を挿入するとき、複数のサイズの異なる写真であっても同じ大きさで挿入する方法です。 自分で撮った写真をWordの文書に貼り付 ...

続きを見る

フォトで開いた場合

写真を[フォト]アプリで開いた場合は、[印刷]ボタンをクリックして、[プリンター]で[Microsoft Print to PDF]を選択します。

[フォト]アプリで開いた時の[印刷]設定

Edgeの[PDFとして保存]と[Microsoft Print to PDF]の違い

WebページなどをEdgeで表示していて、新しいEdgeで[印刷]ダイアログボックスを開くと、メニューの中に[PDFとして保存]というメニューがあります。

もちろん、[Microsoft Print to PDF]もあります。

参考以下の記事では、ページ幅が異なるPDFファイルを[Microsoft Print to PDF]を使ってページ幅を揃える方法を解説しています。

ページ幅が異なるPDFファイルの幅を揃えるには印刷設定で

Windows10に標準搭載のEdgeは、PDFビューワーとしての機能もあります。 Windows10ではAdobe Readerが不要で、 ...

続きを見る

[Edge]の[プリンター]の選択肢

Edgeウィンドウの右上にある[設定など]から[印刷]をクリックします。ショートカットキーは、[Ctrl]+[P]ですね。

Edgeの[設定など]から[印刷]

[印刷]ダイアログボックスの[プリンター]の▼ボタンをクリックすると、[PDFとして保存]というのがあります。

Edgeのバージョンは(バージョン 83.0.478.54 )です。旧Edgeには[PDFとして保存]はありません。

プリンターの選択肢

[名前を付けて保存]の違い

[PDFとして保存]を選択すると、[印刷]ボタンが[保存]ボタンになり、[名前を付けて保存]ダイアログボックスの[ファイル名]には、Webページのタイトル名が自動で入力されています。

また、既定で[ダウンロード]フォルダーが表示されます。

[PDFとして保存]を選択した時の[名前を付けて保存]

[Microsoft Print to PDF]を選択すると、[印刷結果を名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されますが、[ファイル名]は空白です。

[ファイルの種類]は、[PDFファイル]と[PDFドキュメント]と異なっていますが、拡張子は同じです。

[印刷結果を名前を付けて保存]ダイアログボックス

ファイル名を付けるのが面倒な場合は、[PDFとして保存]を選択したほうがいいですね。

PDFファイルのサイズの違い

また、保存したPDFファイルを比較すると、[PDFとして保存]を選択したほうがサイズは小さいです。

PDFファイルのサイズの違い

参考上記は、Word のキーボードショートカット - Office サポートで、ショートカットキーの箇所を範囲選択して、

Webページで範囲選択

[印刷]ダイアログボックスの[オプション]で[選択範囲のみ]のチェックボックスをオンにして保存したものです。

[選択範囲のみ]のチェックボックスをオン

参考[オプション]は、[その他の設定]をクリックすると表示されます。

[印刷]ダイアログボックスの[その他の設定]

WordやExcelで[Microsoft Print to PDF]からPDFを保存

WordやExcelなどでは、[ファイル]タブをクリックしてBackstageビューを表示します。

そして、[印刷]タブの[プリンター]で[Microsoft Print to PDF]を選択して、印刷を実行します。

以下の画像は、Word2019です。

Word2019の印刷で[Microsoft Print to PDF]を選択してPDFを出力

WordやExcel、PowerPointなどのファイルは[名前を付けて保存]から設定したほうが、便利だと思います。

各アプリケーションによって設定内容は異なりますが、オプションからさまざまな設定ができます。

ファイルをPDF形式で保存するには[名前を付けて保存]から

Word、Excel、PowerPointなどでは、名前を付けて保存する時にPDFファイルを作成することができます。 これは、Office2 ...

続きを見る

ペイントも[印刷]からPDFに出力

ペイントも[印刷]ダイアログボックスから[Microsoft Print to PDF]を選択して、PDFファイルとして出力することができます。

[ファイル]タブをクリックして[印刷]-[印刷]をクリックします。

[ファイル]タブから[印刷]-[印刷]

[印刷]ダイアログボックスから[Microsoft Print to PDF]を選択して、[印刷]ボタンをクリックします。

[印刷]ダイアログボックスから[Microsoft Print to PDF]を選択

印刷されるわけではなく、PDFファイルとして出力して保存できます。

参考ペイントでの[ページ設定]については、以下の記事で解説しています。印刷の前に[ページ設定]を確認されることをお勧めします。

ペイントで用紙1枚に印刷するには[ページ設定]で

ペイントで作成した画像などを、1枚の用紙に印刷する方法です。 ペイントの[ページ設定]で行うことができます。 [ページ設定]ダイアログボック ...

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執筆者/はま

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