Windows7で削除してしまったファイルを復元する方法です。
ファイルが保存されていたフォルダーを右クリックして[プロパティ]をクリックします。
プロパティの[以前のバージョン]
[以前のバージョン]タブをクリックして、復元したいバージョンを選択して[開く]ボタンをクリックします。
注意ここで、[コピー]または[復元]をクリックすると、フォルダーごとの操作になります。
[復元]ボタンをクリックすると、現在のファイルを上書きしてしまいますので注意してください。
削除したファイルをコピー
開かれたフォルダーの中から削除されたファイルを探し、右クリックして[コピー]をクリックします。
そして、任意の場所に貼り付けます。
上書きしたファイルも、同じ操作で復活させることができます。
どのフォルダーに保存していたか分からない場合は、[C]ドライブで操作して探してみてください。
参考Office2010以降は、名前を付けて保存しなかったファイルを回復することができます。
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保存されていないブック(文書、プレゼンテーション)の回復
Office2010では、未保存のファイルを回復することができます。 [ファイル]タブの[情報]をクリックします。 [情報]タブの[保存され ...
既存のファイルを上書きせずに閉じてしまった場合も復元することができます。
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上書きし忘れた(保存しなかった)ファイルの復元
編集後、上書きし忘れたことに気がついて慌てた経験はありませんか? Office2010以降であれば、もしかすると復元することができるかもしれ ...