Outlookでは、起動時に表示されるのは[受信トレイ]になっています。
この起動時に開くフォルダーは変更することができます。
ここでは、Outlookの起動時に[予定表]を開くように設定します。
[Outlookのオプション]ダイアログボックスの表示
[ファイル]タブをクリックして[オプション]をクリックします。
キーボードから操作することもできます。
[Alt]→[F]→[T]の順に押すと、表示できます。Outlook2007以上であれば、同じです。
[Alt]キーや[F10]キーを使って、キー操作でタブを切り替えたり、目的のコマンドへ移動したりすることができます。アクセスキーやキーヒントと呼ばれるものです。
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[Alt]または[F10]キーを使ってキーヒントを表示してリボンへアクセス
[Alt]キーや[F10]キーを使って、キー操作でタブを切り替えたり、目的のコマンドへ移動したりすることができます。 まず、[Alt]キーを ...
起動後に表示するフォルダーを指定
[Outlookのオプション]ダイアログボックスから[詳細設定]をクリックします。
[Outlookの開始と終了]から[Outlookの起動後に表示するフォルダー]の[参照]ボタンをクリックします。
[フォルダーの選択]から[予定表]を選択して[OK]ボタンをクリックします。
[Outlookの起動後に表示するフォルダー]が[予定表]になっていることを確認して、[OK]ボタンをクリックして閉じます。
これで次回からOutlookの起動時には[予定表]が表示されるようになります。
注意Outlookの起動後に表示するフォルダーに[ToDoバーのタスクリスト]を指定すると、Outlookが起動しないというトラブルがありました。
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Outlookが起動しない現象と解決した方法
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また、Windowsを起動した時にOutlookを自動的に起動するように設定することもできます。
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