Outlook Express

メール送信形式をテキスト形式に変更する方法

投稿日 2017年1月7日   更新日 

初期設定では、[メール送信の形式]はHTML形式に設定されている場合がありますが、必要に応じてテキスト形式に変更できます。

変更する方法は次の2つです。

  • [オプション]メニューから既定の設定を変更する方法
  • メッセージウィンドウの[書式]メニューから変更する方法

HTML形式とテキスト形式の違いについても解説します。状況に応じて使い分けてください。

テキスト形式とHTML形式

参考Microsoft Outlookでのメール形式については、以下の記事で解説しています。

すべての標準メールをテキスト形式で表示するには

Outlookでは、受信するすべてのメッセージをテキスト形式で表示できるようにする設定があります。 通常、受信したメールの形式は、送信者が選 ...

[オプション]ダイアログボックスから既定の設定を変更

[オプション]ダイアログボックスから既定の設定を変更する方法です。

[ツール]メニューの[オプション]をクリックします。

[ツール]メニューの[オプション]

[オプション]ダイアログボックスが表示されます。

[送信]タブをクリックします。

[メール送信の形式]は、[HTML形式]が選択されています。

[オプション]ダイアログボックスの[送信]タブ

HTML形式は、インターネットのホームページと同じ仕組みで表示される形式です。

見栄えの良い、表現豊かなメッセージを作成できます。

ただし、相手側がHTML形式に対応していない場合、正しく表示されないことがあります。

一般的には、テキスト形式にしておくほうが、相手環境を問わず読んでもらえます。

既定を[テキスト形式]に変更できます。

[メール送信の形式]で[テキスト形式]を選択します。

[OK]ボタンをクリックして閉じます。

[メール送信の形式]で[テキスト形式]を選択

メッセージの作成画面から変更

メッセージの作成画面でテキスト形式に変更する方法です。

[書式]メニューをクリックします。

ここで、リッチテキスト(HTML)形式とテキスト形式を選択できます。

テキスト形式にすると、テンプレート(ひな型)が使用できず、書式ツールバーも表示されなくなります。

[書式]メニューの[テキスト形式]

相手がHTML形式も受信できる場合は、HTML形式を使用しても問題ありません。

HTML形式なら、画像やサウンドを挿入できます。

HTML形式のメールにサウンドや画像を挿入

HTML形式のメールでは、サウンドや画像を挿入したり、カラフルで表現豊かなメッセージを作成したりできます。 背景にひな形(テンプレート)を適 ...

テキスト形式とHTML形式の違い

メールには「テキスト形式」と「HTML形式」の2種類があります。

それぞれ特徴が異なるため、用途や相手の環境に合わせて使い分けることが大切です。

以下に、両者の違いを分かりやすくまとめています。

項目 テキスト形式 HTML形式
表示形式 文字のみで構成されるシンプルな形式 Webページのように装飾できる形式
文字装飾 できない(太字・色など不可) 太字・色・フォント変更など可能
画像・音声の挿入 挿入できない 挿入できる
互換性 高い(ほぼすべての環境で読める) 相手環境によっては正しく表示されない場合あり
メールサイズ 小さい 装飾や画像により大きくなる
メリット 軽量で確実に読まれる 見栄えの良いメールを作成できる
デメリット 装飾ができない 表示崩れ・容量増加の可能

テキスト形式は互換性が高く軽量である一方、HTML形式は装飾や画像を使った表現が可能です。

メールの目的や相手の受信環境を考慮して、適切な形式を選択しましょう。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

hama

Microsoft MVP( 公式プロフィールCredlyバッジ ) /Office講師 /デジタル推進委員( バッジ
パソコン教室での実体験をもとに、誰でもわかるOfficeの使い方を発信しています。
プロフィールの詳細

-Outlook Express 

Copyright © 2001-2026 初心者のためのOffice講座 All Rights Reserved.