初期設定では、[メール送信の形式]はHTML形式に設定されている場合がありますが、必要に応じてテキスト形式に変更できます。
変更する方法は次の2つです。
- [オプション]メニューから既定の設定を変更する方法
- メッセージウィンドウの[書式]メニューから変更する方法
HTML形式とテキスト形式の違いについても解説します。状況に応じて使い分けてください。

参考Microsoft Outlookでのメール形式については、以下の記事で解説しています。
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すべての標準メールをテキスト形式で表示するには
Outlookでは、受信するすべてのメッセージをテキスト形式で表示できるようにする設定があります。 通常、受信したメールの形式は、送信者が選 ...
[オプション]ダイアログボックスから既定の設定を変更
[オプション]ダイアログボックスから既定の設定を変更する方法です。
[ツール]メニューの[オプション]をクリックします。
![[ツール]メニューの[オプション]](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2017/01/414m-keidiki1-e1735549992409.png)
[オプション]ダイアログボックスが表示されます。
[送信]タブをクリックします。
[メール送信の形式]は、[HTML形式]が選択されています。
![[オプション]ダイアログボックスの[送信]タブ](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2017/01/414m-keidiki2-e1735550028854.png)
HTML形式は、インターネットのホームページと同じ仕組みで表示される形式です。
見栄えの良い、表現豊かなメッセージを作成できます。
ただし、相手側がHTML形式に対応していない場合、正しく表示されないことがあります。
一般的には、テキスト形式にしておくほうが、相手環境を問わず読んでもらえます。
既定を[テキスト形式]に変更できます。
[メール送信の形式]で[テキスト形式]を選択します。
[OK]ボタンをクリックして閉じます。
![[メール送信の形式]で[テキスト形式]を選択](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2017/01/414m-keidiki3-e1697462088654.png)
メッセージの作成画面から変更
メッセージの作成画面でテキスト形式に変更する方法です。
[書式]メニューをクリックします。
ここで、リッチテキスト(HTML)形式とテキスト形式を選択できます。
テキスト形式にすると、テンプレート(ひな型)が使用できず、書式ツールバーも表示されなくなります。
![[書式]メニューの[テキスト形式]](https://hamachan.info/WordPress2019/wp-content/uploads/2017/01/414m-keidiki4-e1697462160784.png)
相手がHTML形式も受信できる場合は、HTML形式を使用しても問題ありません。
HTML形式なら、画像やサウンドを挿入できます。
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HTML形式のメールにサウンドや画像を挿入
HTML形式のメールでは、サウンドや画像を挿入したり、カラフルで表現豊かなメッセージを作成したりできます。 背景にひな形(テンプレート)を適 ...
テキスト形式とHTML形式の違い
メールには「テキスト形式」と「HTML形式」の2種類があります。
それぞれ特徴が異なるため、用途や相手の環境に合わせて使い分けることが大切です。
以下に、両者の違いを分かりやすくまとめています。
| 項目 | テキスト形式 | HTML形式 |
|---|---|---|
| 表示形式 | 文字のみで構成されるシンプルな形式 | Webページのように装飾できる形式 |
| 文字装飾 | できない(太字・色など不可) | 太字・色・フォント変更など可能 |
| 画像・音声の挿入 | 挿入できない | 挿入できる |
| 互換性 | 高い(ほぼすべての環境で読める) | 相手環境によっては正しく表示されない場合あり |
| メールサイズ | 小さい | 装飾や画像により大きくなる |
| メリット | 軽量で確実に読まれる | 見栄えの良いメールを作成できる |
| デメリット | 装飾ができない | 表示崩れ・容量増加の可能 |
テキスト形式は互換性が高く軽量である一方、HTML形式は装飾や画像を使った表現が可能です。
メールの目的や相手の受信環境を考慮して、適切な形式を選択しましょう。