テキストエディットでウェブページのソースを表示することができます。
[ファイル]メニューの[開く]をクリックして、開きたいHTMLファイルを選択して、[リッチテキストコマンドを無視する]のチェックボックスをオンにして開きます。
Webページを保存
まず、Webページを保存します。
ここでは、デスクトップに保存します。
サイトを起動して、メニューバーの[ファイル]から[別名で保存]をクリックします。
ショートカットキーは、[command]+[S]です。
名前を付けて[保存]ボタンをクリックします。
テキストエディットを起動
Dockの[テキストエディット]をクリックして起動します。
Dockに登録していない場合は、[アプリケーション]から起動します。
[ファイル]メニューの[開く]をクリックします。
ショートカットキーは、[command]+[O]です。
開きたいHTMLファイルを選択して、[リッチテキストコマンドを無視する]のチェックボックスをオンにします。
[開く]ボタンをクリックします。
ここのチェックボックスをオフにしたまま開くと、普通のWebページのように表示されます。
HTMLソースを表示することができます。
テキストエディットバージョン1.19の場合
macOS 14.0(Sonoma)のテキストエディット1.19の場合の操作について追記しておきます。
Safariで保存
Safari(バージョン17.1.2)でWebページを保存するときは、[ファイル]メニューから[別名で保存]をクリックします。
ショートカットキーは、[command]+[S]です。
以下のダイアログボックスが表示されますので、[フォーマット]で[ページのソース]を選択して保存します。
テキストエディットで開く
テキストエディットを起動して、[ファイル]メニューの[開く]をクリックします。
ショートカットキーは、[command]+[O]です。
[オプションを表示]をクリックして、[リッチテキストコマンドを無視]のチェックボックスをオンにして、保存したhtmlファイルを開きます。
以下の画像は、[オプションを表示]をクリックした後なので、[オプションを非表示]になっています。
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