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頭語に対応する結語を挿入しない設定とあいさつ文の簡単作成

投稿日:2017年1月7日 更新日:

Wordでは、既定で頭語を入力すると、自動的に結語が挿入されるようになっています。

頭語として認識される単語は以下のようなものがあります。

頭語 対応して入力される結語
拝啓(はいけい)、拝呈(はいてい) 敬具(けいぐ)
謹啓(きんけい)、謹呈(きんてい) 謹白(きんぱく)
粛啓(しゅくけい) 頓首(とんしゅ)
急啓(きゅうけい)、急白(きゅうはく)、急呈(きゅうてい) 草々(そうそう)
前略(ぜんりゃく)、冠省(かんしょう)、略啓(りゃくけい)、草啓(そうけい) 草々(そうそう)
拝復(はいふく)、復啓(ふくけい) 敬具(けいぐ)
再啓(さいけい)、再呈(さいてい)、追啓(ついけい) 敬具(けいぐ)

ですが、この設定を無効にしたい場合もありますね。

Word2007では、頭語を入力して結語を表示させない設定ができませんでした。

頭語に対応する結語を挿入しない設定ができない

Word2010では、この設定ができるようになっています。

拝啓と入力

設定箇所はWord2007のときと同じです。

また、Wordではあいさつ文を簡単に作成できるツールがあります。

[オートコレクトのオプション]を表示

[ファイル]タブをクリックして[オプション]をクリックします。

オプション

または、キーボードから[Alt]→[T]→[O]の順に押して表示します。これは、Excel、PowerPointなどでも使用できます。

キーボード[Alt]→[T]→[O]

[Wordのオプション]ダイアログボックスから[文章校正]をクリックして、[オートコレクトのオプション]をクリックします。

文章校正

[頭語に対応する結語を挿入する]のチェックをオフ

[オートコレクト]ダイアログボックスが表示されます。

[入力オートフォーマット]タブにある[頭語に対応する結語を挿入する]のチェックボックスをオフにします。

再起動の必要はありません。

入力オートフォーマットの[頭語に対する結語を挿入する]

参考[入力オートフォーマット]にある[’記’などに対応する’以上’を挿入する]のチェックをオフにすると、[記]と入力したときに自動で入力される[以上]が挿入されなくなります。

[記]と入力したら[以上]が自動挿入される

確認

[拝啓]と入力しても[敬具]は挿入されません。

拝啓と入力

挨拶文の簡単挿入

Wordでは、あいさつ文を簡単に作成することができます。

[挿入]タブの[テキスト]グループの[挨拶文]をクリックします。

[挿入]タブの[テキスト]グループの[挨拶文]

[あいさつ文の挿入][起こし言葉][結び言葉]をクリックすると、それぞれダイアログボックスが表示されますので、選択するだけで、カーソルの位置に挿入できます。

[あいさつ文]ダイアログボックスでは、時候と安否、感謝の挨拶を選択して挿入します。

あいさつ文

起こし言葉

結び言葉

以下のような挨拶文を簡単に作成できます。

あとは、内容を入力するだけで完成できますね。

あいさつ文の挿入

参考以下はWord2003での解説ですが、使い方は同じです。

あいさつ文の挿入と入力オートフォーマットの設定

Wordでは、あいさつ文を簡単に挿入することができます。 Wordを起動させて[拝啓]と入力して[Enter]キーを2回押してみてください。 ...

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あいさつ文の挿入(Word2007)

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