Windows8 & Office2013 Word2013

Print Friendly

表の行の高さを詰めたい

投稿日:

Wordで表を作成後、表の行の高さを調整して文書の体裁を整えたいということがあります。
でも、行の高さを縮めたいけど、思うように調整できないと質問を受けることがあります。

たとえば下のような表があって、行の高さを縮めようとマウスポインタが下の状態の時にドラッグしても動きません。
表

表を選択して、右クリックのショートカットから[表のプロパティ]をクリックして、
ショートカットメニュー

[行]タブを表示してみると、最小値になっています。
表のプロパティ


行の高さを小さくしたい場合は、ここで[固定値]を選択して、高さを指定します。
ただ、あまり小さくするとフォントが隠れてしまいますので注意が必要です。
表のプロパティ

スポンサーリンク

もう一つの方法です。
[行]の高さは[最小値]のままにしておきます。
表のプロパティ

表を選択したまま[ページレイアウト]タブの[段落]グループにある[段落ダイアログボックス起動ボタン]をクリックします。
段落グループ

そして、[インデントと行間隔]にある[1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる]のチェックボックスをオフにします。
段落ダイアログボックス

表のプロパティで[高さ]が[最小値]の場合は、フォントが重なることはありません。
表
行間については、Microsoftのページで次のように解説されています。
●1 行 : 行内で最も大きい文字の高さにスペースを少し加えた値を行間にする。
●1.5 行 : 1 行の 1.5 倍の行間にする。
●2 行 : 1 行の 2 倍の行間にする。
●最小値 : 行の中で一番大きい文字が収まる最小の間隔を行間にする。
●固定値 : [間隔] で指定した値に行間を固定し、文字サイズによる自動調整を行わない。
●倍数 : [間隔]で指定した値の割合で行間を 1 行から増減する。例えば 1.2 に設定すると、行間が 20% 広がる。

Wordの[行送り][行間][グリッド線の間隔]は、通常は等しくなるのですが、行間はグリッド線を無視して設定することができます。
[行送り]は、[ページ設定]ダイアログボックスの[文字数と行数]タブにあります。

考えるとややこしくなるので、表でも本文でも行間を詰めたい場合は、[段落]ダイアログボックスの[1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる]のチェックボックスをオフにすることをお勧めします。

行間については以下のページでも解説しています。
行間を詰める(Word2007)
行間について
行間を狭くしたい

お勧め記事と広告

関連記事

ボタンをポイントした時のカーソルを指の形にするには

Access2007からの機能なんですが、あまり知られていないようなので紹介します。 Accessのフォームでコマンドボタンを作成して、マウ ...

複数オブジェクトの選択が可能

Word2013では、複数オブジェクトの選択が[オブジェクトの選択]ボタンのドラッグ操作で可能になりました。 画像や、テキストボックス、図形 ...

ページの入れ替え

Wordでページごと、入れ替えたいということがありますね。その場合の便利な方法です。 まず見出しの設定が必要です。これさえ設定しておくと、後 ...

コンボボックスに重複しないデータを表示する

Accessでコンボボックスを使用して抽出する方法はいくつかありますが、テーブル内の重複しないデータをコンボボックスに表示する方法を紹介しま ...

PowerPoint2013もリーダーはない

PowerPointでは、前バージョンからリーダーの設定はできませんでした。 PowerPointでリーダーの設定はできない(PowerPo ...

-Windows8 & Office2013 Word2013

Copyright © 2001-2017 初心者のためのOffice講座 All Rights Reserved.

Copyright© 初心者のためのOffice講座 , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.