Word 2016

ステップ記録ツールで保存したmhtファイルをWordで編集する方法

投稿日 2017年5月10日   更新日 

Windowsには、操作の手順を自動で記録してくれる[ステップ記録ツール]という機能があります。

操作の手順が自動で記録され、画面がキャプチャされるので非常に分かりやすいです。

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ステップ記録ツールの操作方法は、Windows 10では解説していませんが、Windows 7Windows 8と同じ操作方法です。

このツールを使って保存すると[mhtファイル]が作成されます。

この[mhtファイル]をWordで編集する方法を紹介します。

[Webレイアウト]で表示する方法もありますが、[印刷レイアウト]でも画像サイズを縮小すると編集しやすくなります。

[mht]ファイルをWordで編集

[ステップ記録ツール]の起動方法

スタートメニューの検索ボックスに「psr」と入力するとすぐに起動できます。

Windows 11も同じ方法で起動できます。

スタートメニューの検索ボックスに「psr」と入力

または、スタートメニューから[Windows アクセサリ]を展開すると、その中にあります。

スタートメニューのステップ記録ツール

このツールで保存すると[mhtファイル]が作成されます。

このmhtファイルをWordで編集する方法を紹介します。

参考2023年11月に[ステップ記録ツール]は非推奨にすると発表され、将来的には削除される予定です。

Windows 11でステップ記録ツールを起動すると、現在は以下のメッセージが表示されます。

このツールは段階的に廃止されています。ここをクリックすると、代替候補を探します。

Windows 11の[ステップ記録ツール]

ZIPファイルの展開

まずステップ記録ツールで保存するとZIPファイルが作成されますので、このZIPファイルを展開します。

ここでは、[画像を背景に]という名前で保存しています。

該当のZIPファイルを選択します。

Zipファイルの選択

[圧縮フォルダーツール]の[展開]にある[すべて展開]のボタンをクリックします。

すべて展開

[圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開]ウィンドウが表示されます。展開先を変更したい場合は[参照]ボタンで展開先を指定します。

そして、[展開]ボタンをクリックします。

既定のまま[展開]ボタンをクリックすると、圧縮フォルダーが保存されている場所に同じ名前のフォルダーが作成され、その中に内容が展開されます。

[展開]ボタンをクリック

上記の[圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開]ウィンドウで[完了時に展開されたファイルを表示する]をオンにしていると、以下のように展開先のフォルダーが開きます。

展開先フォルダー

参考ファイルの圧縮と展開については、以下の記事で解説しています。Windows 11で解説しています。

ファイルやフォルダーをZIPファイルに圧縮・展開する方法

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Wordで開いて編集

展開されたフォルダー内のmhtファイルを右クリックします。

ショートカットメニューの中の[プログラムから開く]をポイントして[Word 2016]をクリックします。

または、Wordを先に起動して[開く]ダイアログボックスから該当のmhtファイルを指定しても構いません。

ショートカットメニューの中の[プログラムから開く]をポイントして[Word2016]をクリック

参考Windows 10やWindows 11では、Internet Explorerでmhtファイルを正常に表示できないことがあります。その場合も、mhtファイルを右クリックして[プログラムから開く]を選択し、Wordを指定して開いてください。

Webレイアウト表示

以下のようにWordで開くことができますが、画像が大きくはみ出しています。

非常に見づらい状態です。

このままの大きさのままで表示したい場合は、ステータスバーの[Webレイアウト]ボタンをクリックします。

ステータスバーの[Webレイアウト]ボタン

[Webレイアウト]表示は、[表示]タブの[表示]グループにもあります。

Webレイアウト

Webページのレイアウトで文書を表示します。文書に横長の表がある場合は、このレイアウトが特に適しています。

[表示]タブの[Webレイアウト]ボタン

[印刷レイアウト]表示で画像の大きさを調整

[印刷レイアウト]で編集する場合は、[印刷レイアウト]のまま画像を縮小します。

1番上にある画像を選択します。

[図ツール]の[書式]タブの右端にある[サイズ]を見ると、下のようにかなり大きな数値が表示されています。

サイズの確認

このサイズを調整します。

高さを[80.00mm]にすると、横幅いっぱいに画像が収まります。

[F4]キーで直前の操作の繰り返し行うために、ドラッグで調整せずにサイズを指定します。

※80.00にしても、画像を選択すると79.99になります。

サイズの指定

そして、次の画像を選択して[F4]キーを押します。

キーボード[F4]キー

同じ大きさになると思います。

次々と画像を選択し、[F4]キーを押します。

あとは、不要な文字を削除したり、追記したりして編集してください。

次の画像を選択してF4キー

参考操作を繰り返す方法は、他にもあります。

直前の操作を繰り返す3つの方法と[元に戻す]操作の最大数の設定

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画像をトリミングする方法は、以下の記事で解説しています。

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名前を付けて保存

[F12]キーを押して、[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示します。

キーボード[F12]キー

[ファイルの種類]から[Word文書(*.docx)]を選択して、任意の名前を付けて保存します。

[名前を付けて保存]ダイアログボックス

[Microsoft Word 互換性チェック]ウィンドウが表示されます。

このまま[続行]ボタンをクリックします。

これで拡張子(.docx)で保存されます。

互換性チェック

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