ユーザーアカウント制御の設定変更

Windows Vistaでは、評判の悪かった［ユーザーアカウントの制御」ですが、Windows 7では設定変更ができるようになっています。

この下のウィンドウは、おなじみと思います。

このウィンドウが出てくる回数がWindows 7になってから、少ないと感じていました。

ユーザーアカウントの表示

［スタート］ボタンをクリックして、スタートメニューを表示させます。

ユーザー設定時のアイコンがありますから、それをクリックします。

もちろんコントロールパネルから辿ってもかまいません。

［ユーザーアカウントの変更］ウィンドウが表示されます。

［ユーザーアカウント制御設定の変更］をクリックします。

ユーザーアカウント制御の設定

［ユーザーアカウント制御の設定］ウィンドウが表示されます。

４段階のレベルから選択できるようになっています。

注意事項もよく読んで選択するようにしてください。

既定

既定では、以下のようになっています。

［プログラムがコンピューターに変更を加えようとする場合のみ通知する］のヘルプ内容です。

参考［ユーザーアカウント制御設定の詳細を表示］をクリックすると、Winows 7のヘルプを参照できます。

詳しく知りたい場合は、ヘルプを活用してください。

Officeでもぜひヘルプを活用してください。

常に通知する

一番上の［常に通知する］です。

一番セキュリティが高い設定です。

［常に通知する］のヘルプに内容です。

上から3つ目のレベル

上から3つ目のレベルです。

［プログラムがコンピューターに変更を加えようとする場合のみ通知する（デスクトップを暗転しない）］のヘルプ内容です。

通知しない

一番下のレベルでユーザーアカウント制御を無効にすると、再起動が必要になります。

セキュリティが低い設定になります。

［通知しない］のヘルプ内容です。