Windows 7 & Office 2010 Internet Explorer 8

閲覧の履歴の削除

投稿日:2017年1月7日 更新日:

インターネット一時ファイルなどが溜まりすぎると、さまざまなトラブルの原因になるようです。

時々、保存された情報を削除して快適なPCにしましょう。

[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックス

参考Microsoft Edgeの閲覧履歴の表示とデータのクリアについては、以下の記事で解説しています。

Microsoft Edgeの閲覧履歴の表示とデータのクリア

Microsoft Edgeでの閲覧履歴を表示ししたり、履歴データを削除する方法です。 期間を指定して履歴データを削除することもできます。 ...

続きを見る

[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックスの表示

Internet Explorer 8を起動すると、右側上部に[セーフティ]ボタンがあります。

[セーフティ]ボタンをクリックして、[閲覧の履歴の削除]をクリックします。

[セーフティ]の[閲覧の履歴の削除]

[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックスが表示されます。

内容をよく読んで、必要な箇所のチェックボックスをオンにします。

  • お気に入りWebサイトデータを保持する
  • インターネット一時ファイル
  • Cookie
  • 履歴
  • フォームデータ
  • パスワード
  • InPrivateフィルターデータ

[削除]ボタンをクリックします。

[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックス

ショートカットキー

[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックスを表示するショートカットキーは、[Ctrl]+[Shift]+[Delete]です。

キーボード[Ctrl]+[Shift]+[Dell]

注意[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックスの一番上の[お気に入り Web サイトデータを保持する]ですが、以下のように記されています。

お気に入り Web サイトの基本設定を保持したり、ページを素早く表示したりするために使用される、Cookieとインターネット一時ファイルを保持します。

ここにチェックを入れたまま削除すると、お気に入りウェブサイトのCookieと一時ファイルは保持されることになります。

お気に入りウェブサイトのCookieと一時ファイルも削除したい場合は、チェックボックスをオフにします。

[閲覧の履歴の削除]ダイアログボックスの一番上の[お気に入り Web サイトデータを保持する]

[ツール]メニューから表示

[閲覧の履歴の削除]は、[ツール]メニューからも表示することができます。

[ツール]メニューの[閲覧の履歴の削除]

参考メニューバーが表示されていないときは、ツールバーで右クリックしてください。

ショートカットメニューで表示/非表示を選択することができます。

[コマンドバー]が表示されていない場合も、ショートカットメニューから操作してください。

ショートカットメニューの[メニューバー]

また、一時的にメニューバーを表示したいときは、[Alt]キーを押します。

再度、非表示にする時も[Alt]キーを押します。

キーボード[Alt]キー

参考以下の記事も参考になると思います。

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