Office 2019 Excel 2019

日付を右クリックしてOutlookの会議の設定やカレンダー(予定表)を表示

投稿日:2021年8月30日 更新日:

Excelの日付のセルで右クリックしてショートカットメニューから、Outlookの会議や予定表を表示することができます。

Microsoft Outlookを使用している場合は、とても便利です。

設定をオンにするだけで、すぐに使用できるようになります。

WordとPowerPointにも、ショートカットメニューに[追加操作]が表示されます。操作は同じです。

ショートカットメニューの[追加のセル操作]

参考Excel2019のバージョンは、2108(ビルド 14326.20238)での解説です。

オートコレクトの設定

右クリックのショートカットメニューに機能を追加します。

[Excelのオプション]ダイアログボックスを表示します。

[ファイル]タブをクリックして、Backstageビューから[オプション]をクリックして、[Excelのオプション]ダイアログボックスを表示します。

[Excelのオプション]ダイアログボックスの[文章校正]から[オートコレクトのオプション]をクリックします。

[Excelのオプション]の[文章校正]-[オートコレクトのオプション]

キーボードから[Alt]→[T]→[A]の順に押しても[オートコレクト]ダイアログボックスを表示できます。

キーボード[Alt]→[T]→[A]

[オートコレクト]ダイアログボックスが表示されます。

[操作]タブの[右クリックメニューで追加の操作を有効にする]のチェックボックスをオンにします。

既定はオフになっています。

[選択可能な操作]で[日付]をオンにして、[OK] ボタンをクリックします。

[オートコレクト]ダイアログボックスの[操作]タブ

参考Excel2013とExcel2016、Microsoft 365のExcelでは、以下のように[日付]のみが表示されています。

Excel2016とMicrosoft365のExcelの[オートコレクト]

Excel2019では、なぜか[電話番号]と[時間]が表示されていますが、オンにしても操作は変わりません。

また、日付を選択して[プロパティ]をクリックすると、以下のMicrosoftのページが表示されます。ブラウザはInternet Explorerで表示されます。

日付アクションのプロパティ(Microsoft)

[オートコレクト]の[操作]タブの[プロパティ]

ショートカットメニューの[追加のセル操作]

オートコレクトで設定すると、ショートカットメニューに[追加のセル操作]という項目が表示されるようになります。

[追加のセル操作]をポイントすると、[会議の設定]と[カレンダーを表示]というサブメニューが表示されます。

ショートカットメニューの[追加のセル操作]

参考[オプション]をクリックすると、[オートコレクト]の[操作]タブが表示されます。

会議の設定

[追加のセル操作]の[会議の設定]をクリックすると、

[追加のセル操作]の[会議の設定]

Outlookの会議の予定が作成できる画面が表示されます。

開始時刻と終了時刻には選択したセルの日付が入力されています。

Outlookの会議設定ウィンドウ

カレンダーを表示

[追加のセル操作]の[カレンダーを表示]をクリックすると、

[追加のセル操作]の[カレンダーを表示]

Outlookの予定表が表示されます。

セルの日付の日が選択されているので、すぐに入力できます。

Outlookの予定表

日付の表示形式に注意

日付が以下のように[年]が表示されていないような形式では、使用できません。

[月]や[日]が表示されていない場合も使用できません。

年がない日付では無効

必ず、[年、月、日]が表示されている形式であることが必要です。

年、月、日が表示された日付形式

PowerPointとWordでも[追加操作]の設定ができる

PowerPointとWordでも、[追加操作]の設定ができます。

PowerPoint

PowerPointでも同じようにオートコレクトで設定できます。

PowerPointの[オートコレクト]の[操作]タブ

日付で右クリックすると、ショートカットメニューに[追加操作]が表示されるようになります。

日付を選択しなくも、カーソルを置くだけでOKです。日付のお尻に置いている場合は、表示されません。

[オプション]をクリックすると、[オートコレクト]の[操作]タブが表示されます。

PowerPointの日付で右クリック

Word

Wordの追加操作の設定項目は、ExcelやPowerPointに比べると多いです。しかし、日本語で使えるのは、日付だけのような気がします。

同じようにオートコレクトで設定できます。

Wordの[オートコレクト]の[操作]タブ

Wordの場合も、日付にカーソルを置くだけでOKです。右クリックすると、ショートカットメニューに[追加操作]が表示されるようになります。

日付内にカーソルを置くだけでいいのですが、日付のお尻にカーソルがある場合は表示されませんので気を付けてください。

Word2019のショートカットメニュー[追加操作]

[オプション]をクリックすると、[オートコレクト]の[操作]と同じ内容の[オートコレクト]ウィンドウが表示されます。

Word2019の[オートコレクト]ウィンドウ

参考予定表は、複数作成して、並べたり重ねて表示することができます。

新しい予定表を作成して並べて(重ねて)表示

Outlookの予定表は、複数作成して使い分けができます。 各予定表は非表示にすることができますし、複数の予定表を並べたり重ねたりすることも ...

続きを見る

バージョンアップにより、ショートカットメニューのトップに[メニューの検索]が追加されています。

最新バージョンでは右クリックのショートカットメニューに[メニューの検索]

ショートカットメニューの[メニューの検索]

[オートコレクト]ダイアログボックスの[オートコレクト]については、以下の記事で解説しています。

入力中に自動修正したい(したくない)文字列を設定するにはオートコレクト

Officeには、[オートコレクト]という入力中の文字列を自動的に修正する機能があります。 Word、Excel、PowerPoint、Ac ...

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また、WordとOutlookの[入力オートフォーマット]については、以下の記事で解説しています。

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