Windows XPでエラーが発生すると「問題が発生したため○○を終了します。」というメッセージウィンドウが表示されます。
問題が発生したため○○を終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。
どんな場合も[エラー報告]のメッセージウィンドウは表示したくないのであれば、表示しないように設定することができます。
[システムのプロパティ]を表示
[スタート]ボタンを押して、スタートメニューを表示すると、右列に[マイコンピュータ]があります。
その[マイコンピュータ]で右クリックして、ショートカットメニューから[プロパティ]をクリックします。
[エラー報告]ダイアログボックスを表示
[システムのプロパティ]ダイアログボックスが表示されたら、[詳細設定]タブをクリックします。
そして、[エラー報告]ボタンをクリックします。
[エラー報告を無効にする]を選択
[エラー報告]ダイアログボックスが表示されます。
[エラー報告を無効にする]を選択します。
[重大なエラーが発生した場合は通知する]のチェックは不要ならオフにしてもいいと思いますが、ここではオンにします。
そして、[OK]ボタンをクリックします。
これで、エラー報告のメッセージウィンドウは表示されなくなります。