Outlookでメールボックスの空き容量を確認するには、ステータスバーに[クォータ情報]を表示しておくと便利です。
Exchange OnlineやOutlook.comを利用している環境では空き容量をひと目で把握できます。
また、フォルダーごとの利用量を確認したい場合は、Backstageビューの[情報]から[メールボックスの整理]を開きます。
この記事では、これらの確認方法をまとめて紹介します。
![ステータスバーの[クォータ情報]](https://hamachan.info/WordPress2025/wp-content/uploads/2026/07/105718mailbox08.png)
[クォータ情報]を表示して残り容量を表示
Outlookでは、ステータスバーに[クォータ情報]を表示して空き容量を確認できます。かなり以前のバージョンからある機能です。
ただし、Exchange OnlineやOutlook.comを利用している場合に表示されます。POPやIMAPアカウントでは表示されません。
[クォータ情報]は既定ではオフになっているので、まずステータスバーで右クリックして[ステータスバーのユーザー設定]を表示します。
![[ステータスバーのユーザー設定]の表示](https://hamachan.info/WordPress2025/wp-content/uploads/2026/07/105718mailbox02-e1785128287895.png)
[クォータ情報]をクリックして表示をオンにします。
![[ステータスバーのユーザー設定]の[クォータ情報]](https://hamachan.info/WordPress2025/wp-content/uploads/2026/07/105718mailbox01.png)
ステータスバーに空き容量が表示されるようになります。
![ステータスバーに表示された[クォータ情報]](https://hamachan.info/WordPress2025/wp-content/uploads/2026/07/105718mailbox03-e1785128558713.png)
ステータスバーのユーザー設定は、チェックをオン/オフにするだけで表示・非表示を切り替えられます。
参考Outlook.comの容量上限は15GBです。Microsoftの公式ページで確認できます。
Outlook.com のストレージ制限 | Microsoft Support(Microsoft)
Exchange Online のメールボックス容量はプランによって異なります。以下のページを参照してください。
Exchange Online の制限 - Service Descriptions | Microsoft Learn(Microsoft)
空き容量が少なくなった場合の対処方法
空き容量が少なくなると、メールの送受信ができなくなることがあるので、プランをアップグレードしてメールボックス容量を増やすか、メールを削除するなどして対処しましょう。
削除済みフォルダーのメールを削除する方法については、以下の記事で解説しています。
-
[削除済みアイテム]フォルダーを空にする3つの方法
受信トレイなどから、削除したメールは[削除済みアイテム]フォルダーに移動します。 移動するだけで、削除されているわけではありません。 そのま ...
Outlook終了時に削除済みフォルダーを空にする設定もあります。
-
Outlook終了時に削除済みフォルダーを空にする(メッセージも非表示)
Outlook2013で削除済みアイテムフォルダーを空にする方法です。 Outlookを終了するときに空にする設定や、メッセージの非表示設定 ...
クラウド容量とローカル容量の違い
Outlookでは、クラウドに保存される容量とローカルに保存される容量があり、それぞれ役割が異なります。
| 種類 | どこに保存? | 何が起きる? | どこで確認? |
| クラウド容量 | Outlook.com / Exchange Online | いっぱいになると送受信不可 | クォータ情報 |
| ローカル容量 | OST / PST | Outlookが重くなる・破損リスク | メールボックスの整理 |
フォルダーごとの利用量を確認する方法
フォルダーごとの利用量を確認する方法を紹介します。
[ファイル]タブをクリックしてBackstageビューを表示します。
![[ファイル]タブ](https://hamachan.info/WordPress2025/wp-content/uploads/2026/07/105718mailbox05.png)
Backstageビューの[情報]から[ツール]を展開して、[メールボックスの整理]を開きます。
バージョンによっては[アカウントの設定]から操作していましたが、現在は[ツール]に場所が変更されています。
![Backstageビューの[情報]の[ツール]-[メールボックスの整理]](https://hamachan.info/WordPress2025/wp-content/uploads/2026/07/105718mailbox04.png)
[メールボックスの整理]ダイアログボックスの[メールボックスのサイズを表示]をクリックします。
![[メールボックスの整理]ダイアログボックスの[メールボックスのサイズを表示]](https://hamachan.info/WordPress2025/wp-content/uploads/2026/07/105718mailbox06.png)
[フォルダーサイズ]ダイアログボックスが表示されます。
メールフォルダーごとの利用量は、メール件数ではなく使用容量で表示されます。
フォルダーごとにサイズと合計サイズを確認できますが、合計サイズはサブフォルダーを含めたサイズです。
[メールボックスの整理]で表示されるサイズは、アカウント種別に関係なくローカルのデータファイル(PST/OST)のサイズです。POPアカウントでも確認できます。
![[フォルダーサイズ]ダイアログボックス](https://hamachan.info/WordPress2025/wp-content/uploads/2026/07/105718mailbox07.png)
参考[ツール]の中にある[古いアイテムのクリーンアップ]については、以下の記事で解説しています。
容量が増えてきてもメールは削除したくない場合に、古いメールをバックアップしたうえで削除できる機能です。[古いアイテムのクリーンアップ]を利用すると、メールボックスやメールサーバーの容量管理に役立ちます。
-
[古いアイテムの整理]でメールを既定のフォルダーへ移動
古いアイテムの整理を行うと、アイテムは元の場所から保存フォルダーに移動されます。 古いアイテムの整理が初めて実行されたときに、既定の場所に自 ...