PowerPoint 2003

画面表示モードの切替ボタンは[Shift]キーを使うと異なる切替に

投稿日 2017年1月7日   更新日 

PowerPointのウィンドウの左下には、[画面表示モードの切り替えボタン]があります。

この画面表示モードのボタンは、[Shift]キーを押したままクリックすると異なる表示モードになります。

参考PowerPointのバージョンが変わっても、[Shift]キーを押すと表示モードが変わります。以下の記事を参照してください。

Shiftキーを押した時のステータスバーの表示選択と起動時の表示モード

PowerPoint2010を起動したときの画面右下に表示される[表示選択ボタン]は、[Shift]キーを押しながらクリックすると表示モード ...

プレゼンテーションの表示モードの切り替えはステータスバーから

プレゼンテーションの表示は、[標準]、[アウトライン表示]、[スライド一覧]、[ノート]、[閲覧表示]という5個の表示モードがあります。 編 ...

画面表示モードの切り替えボタン

マウスでポイント(ボタンに合わせるだけ)すると、下のようにポップヒントが表示されます。

このボタンで、画面表示モードを切り替えることができます。

左から、[標準表示]、[スライド一覧表示]、[スライドショー(現在のスライドから)]です。

[画面表示モードの切り替え]ボタン

[Shift]キーを使ったときの画面表示モードの切り替え

キーボードの[Shift]キーを押しながら、ポイントしてみましょう。

キーボード[Shift]キー

下のように画面表示切り替えボタンの内容が変わります。

左から、[スライドマスタ表示]、[配布資料マスタ表示]、[スライドショーの設定]となります。

[Shift]キーを押した時の表示モード

[Shift]キーを押しながらクリックすると、[画面表示モードの切り替えボタン]の内容は以下のように変わります。

知っておくと、便利ですね。

標準表示  → スライドマスタ表示
スライド一覧表示  → 配布資料マスタ表示
スライドショー(現在のスライドから)  → スライドショーの設定

関連PowerPoint2010でも解説しています。

Shiftキーを押した時のステータスバーの表示選択と起動時の表示モード

PowerPoint2010を起動したときの画面右下に表示される[表示選択ボタン]は、[Shift]キーを押しながらクリックすると表示モード ...

PowerPoint2010以降は、[閲覧表示]が追加されています。

ウィンドウ内でスライドショーを実行するには[閲覧表示]モードで

PowerPoint2010から、閲覧表示モードを使用して、ウィンドウ内でスライドショーを実行して確認できるようになりました。 これは、非常 ...

以下は、PowerPoint2016の記事です。

プレゼンテーションの表示モードの切り替えはステータスバーから

プレゼンテーションの表示は、[標準]、[アウトライン表示]、[スライド一覧]、[ノート]、[閲覧表示]という5個の表示モードがあります。 編 ...



  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-PowerPoint 2003 

Copyright © 2001-2025 初心者のためのOffice講座 All Rights Reserved.