PowerPointのウィンドウの左下には、[画面表示モードの切り替えボタン]があります。
この画面表示モードのボタンは、[Shift]キーを押したままクリックすると異なる表示モードになります。
参考PowerPointのバージョンが変わっても、[Shift]キーを押すと表示モードが変わります。
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Shiftキーを押した時のステータスバーの表示選択と起動時の表示モード
PowerPoint2010を起動したときの画面右下に表示される[表示選択ボタン]は、[Shift]キーを押しながらクリックすると表示モード ...
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プレゼンテーションの表示モードの切り替えはステータスバーから
プレゼンテーションの表示は、[標準]、[アウトライン表示]、[スライド一覧]、[ノート]、[閲覧表示]という5個の表示モードがあります。 編 ...
画面表示モードの切り替えボタン
マウスでポイント(ボタンに合わせるだけ)すると、下のようにポップヒントが表示されます。
このボタンで、画面表示モードを切り替えることができます。
左から、[標準表示]、[スライド一覧表示]、[スライドショー(現在のスライドから)]です。
[Shift]キーを使ったときの画面表示モードの切り替え
キーボードの[Shift]キーを押しながら、ポイントしてみましょう。
下のように画面表示切り替えボタンの内容が変わります。
左から、[スライドマスタ表示]、[配布資料マスタ表示]、[スライドショーの設定]となります。
[Shift]キーを押しながらクリックすると、[画面表示モードの切り替えボタン]の内容は以下のように変わります。
知っておくと、便利ですね。
標準表示 | → | スライドマスタ表示 |
スライド一覧表示 | → | 配布資料マスタ表示 |
スライドショー(現在のスライドから) | → | スライドショーの設定 |
関連PowerPoint2010でも解説しています。
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以下は、PowerPoint2016の記事です。
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プレゼンテーションの表示モードの切り替えはステータスバーから
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