Internet Explorer 8

HTMLファイルを開くと[ブロックされているコンテンツを許可]と表示

投稿日 2017年1月7日   更新日 

ローカルに保存しているHTMLファイルを開くと、ウィンドウの下に以下のメッセージが表示されます。

スクリプトやActiveXコントロールを実行しないよう、Internet Explorerで制限されています。

情報バー

ブロックされているコンテンツを許可

この時、[ブロックされているコンテンツを許可]というボタンをクリックすると、この情報バーは非表示になります。

しかし、毎回表示されるのは面倒ですね。

情報バーの[ブロックされているコンテンツを許可]

[インターネットオプション]で情報バーを非表示にする

[インターネットオプション]の設定で情報バーを表示しないようにすることができます。

[ツール]メニューの[インターネットオプション]をクリックします。

[ツール]メニューの[インターネットオプション]

[インターネットオプション]ダイアログボックスが表示されます。

[詳細設定]タブの[セキュリティ]カテゴリーにある[マイコンピューターのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する]のチェックボックスをオンにします。

[OK]ボタンをクリックして閉じます。

再起動後に有効になります。

[インターネットオプション]の[詳細設定]タブ

参考Microsoft Edgeでは、IEモードで開くことができます。

Microsoft Edgeで閲覧しているページをIEモードで開くには

まだ、Internet Explorerでなければ、利用できないページやアプリがあります。また、Internet Explorerでなければ ...

EdgeでIEの[インターネットオプション]を開くには、[設定]の[既定のブラウザー]にある[Internet Explorerの互換性]から[インターネットオプション]をクリックします。

Microsoft Edgeの[設定]-[Internet Explorerの互換性]の[インターネットオプション]

[インターネットのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。

[詳細設定]タブに[マイコンピューターのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可する]があります。

[インターネットのプロパティ]ダイアログボックスの[詳細設定]タブ




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