Dockのアイコンの位置は、ドラッグで変更することができます。
サイズ変更
Dockのサイズ変更は、アプリケーションの領域とファイルやフォルダの領域の境界線にマウスをポイントすると、下のように上下矢印の形に変わるので、そのときに上下にドラッグします。
[option]キーを押しながら、ドラッグすると一定の割合でサイズが変更されます。
メニューから設定
境界線で右クリック、もしくは[control]キーを押しながらクリックすると、下のようなメニューが表示されます。
”拡大”機能を入にする
[”拡大”機能を入にする]をクリックすると、下のようにDockにマウスでポイントするとアイコンが拡大表示されます。
”自動的に隠す”機能を入にする
[”自動的に隠す”機能を入にする]をクリックすると、Dockが隠れます。
隠れたあたりをマウスでポイントすると再び表示されます。
表示位置
[表示位置]のサブメニューを表示して、左や右にも移動することができます。
しまうときのエフェクト
ジニーエフェクトは、しまうときにDockに吸い込まれるようにしまわれます。
参考[shift]キーを押しながら[しまう]ボタンをクリックすると、[ジニーエフェクト]も[スケールエフェクト]もスローモーションになります。(画像はEl Capitan)
【追記】High Sierraでは、この機能は消えたしまったようです。
しまうときのエフェクト、Shiftキーを使ったスローモーションは消えた
Dock環境設定
[Dock環境設定]をクリックすると、以下の画面が表示されます。ここから設定することもできます。
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